韓国ドラマ-吹けよミプン-あらすじ-最終回(68話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
この事件に巻き込まれた人達はそれぞれあるべき場所に戻って行きました。ヒドンがシネの子供を連れて旅に出て、シネとチョンジャは刑務所の同じ部屋に入れられて騒ぎを起こします。
いよいよ最終話、デフンの記憶は戻るのでしょうか。ヨンエはジャンゴとミプンの交際を許す事が出来るのでしょうか。
【吹けよミプン】(ネタバレあり)
最終回(68話)
ジャンゴ(ソン・ホジュン)ミプン(イム・ジヨン)の再婚を認められないヨンエは自宅に行って直接祖母と話をします。
どうしてもこの家には嫁がせることができないのだと。ミプンが辛い思いをした場所に行かせるわけにはいかないそう伝えます。
それはそうだよね。自分の娘が辛い思いをすると分かっていて送り出す事は出来ないよね
グムシル(クム・ボラ)は、自分のせいで再婚を許せないと言っている事を知ります。
例えチョンジャとシネに吹き込まれて間違った方向でジャンゴ達の結婚を反対して嫁いびりをしてしまったけれど、今となっては後悔していて再婚して欲しいとグムシルも心の底から思っているのになかなかうまく運びません。
息子に苦労をさせたくないという気持ちは分かるけれど、もう少し2人の関係を見ることが出来たら良かったよね
ヒドンはシネの子供ユジンを連れて世界を旅していました。ヒドンの顔に笑顔がないから私が笑顔にしてあげると健気なユジンです。
刑務所では、シネもチョンジャもたくましく生きていました。シネは偽の孫のふりをするまではかなりの腕っぷしだったので、部屋の中でも優位な立場になっていました。
そうだよ、シネは強靭な心の持ち主だもん
シネとチョンジャは、嫁と義母として刑務所の中で新たな絆が生まれていました。
私は死んだと思って2人の交際を認めて欲しい、そう言うグムシルに身勝手すぎる全部忘れたのかと言い辛かった日々をヨンエは思い出します。
ただ謝る事しかできないグムシルにヨンエは心を閉ざしてしまいます。
その後グムシルは置手紙を残して家を出て出家してしまいました。
一緒に帰ろうとジャンゴが言うと、帰れない本当に悪い事をしたと思っているのと言いジャンゴは、待つから絶対に帰ってきてと母に言うのでした。
グムシルは本当に心を入れ替えたのね、人って変われるんだね
2人で初めてデートした場所を訪れると、ジャンゴはマカオの思い出だったオルゴールをミプンに渡します。そこから流れていた曲は「結婚行進曲」でした。
淡い初恋から、結婚そして離婚。楽しい事以上に辛いことが多かったのかもしれないでも僕たちは結婚する運命なんだよとミプンに優しく言いそっと抱き合う2人でした。
素敵すぎる、2人が幸せになれますように
そして時は流れ、ジャンスは俳優としてドラマに出演しヒラとの間に子供が出来ていました。ミプンとジャンゴの間にも子供が出来ていました。お寺に出家したグムシルはひっそりと暮らしていました。一緒に帰りましょうというミプンのお願いもこのままでいいのよと穏やかな表情をしています。
デフンは、シネに面会に訪れていました。ユジンはヒドンとカンボジアでボランティアをしているよと近況報告をします。
デフンは優しい人だね。あんな仕打ちをされたのに見捨てないでちゃんと面倒を見てあげていたんだね
そして、ドクチョンのお誕生日にたくさんの家族に囲まれて幸せそうな家族たち。
たくさんの笑顔があふれていました。 終わり
吹けよ、ミプン最終話 まとめ
すごく見ごたえのあるドラマでした。
幸せなマカオ時代から始まり、この時はとてもほのぼのとした気持ちで初恋っていいなーなんて見ていたら、あれよあれよという間に脱北の場面になって父親と兄が銃で撃たれてしまうというショッキングな話になりました。
やっとの思いで脱北した主人公のミプンは、そこからがまた苦しい生活の始まりで。だけどミプン役のイム・ジヨンさんんがとても素朴な演技でドラマとは思えないような素敵な笑顔を見せてくれて、母親役のイ・イルファさんがとても美人なのに韓国では住む家もなくやっと幸せをつかみかけてもすぐに虐げられてしまう辛抱強い母親役がとてもはまっていました。
ドロドロとしたテーマだったけれど、ジャンゴとミプンの恋愛が行ったりきたりしたりその他の登場人物がコミカルだったり、明らかにやりすぎだったりと自分もテレビを見ながら「それはないよー!」と突っ込みドラマと一心同体で一気に見ることが出来たドラマでした。
吹けよミプンの続編があったらいいなと思うのでした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
こんにちは、
いつも、丁寧なネタばれを読ませて頂いています。
クルミットさんのネタばれと平行してドラマを楽しませてもらえてとても感謝しています。
これからも、いろんなドラマの感想とネタばれをおねがいします。