韓国ドラマ-夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
へソ(吸血鬼クィの師匠)に血を吸われ、吸血鬼になってしまったソンヨル。
人間の心を持ちながら獣のように生き続けヘる自分との葛藤の中、悪の吸血鬼クィを倒そうとチョンヒョン世子の備忘録を探している。そんな中出会った本売りのヤンソン、ソンヨルを「いったい何者?!」と疑問に思っています。
今宵も血のしたたる吸血世界へ参りましょう~(^▽^)/
【夜を歩く士(ソンビ)】(ネタバレあり)
第3話「チョンヒョン世子備忘録」
クィの放った女官の吸血鬼から間一髪助けられたヤンソン。
救世主のソンヨルに「人間ですか?吸血鬼・・・」と言い意識を失う。
クィから守るため、負傷したヤンソンを抱えて水の中へ。
岸にたどり着いたヤンソンに人工呼吸するソンヨル。
息を吹き返したヤンソン、サンザシの短刀で自分の血をたらし、ヤンソンの傷を手当てをするソンヨル。
ヤンソンが届けに来た本の中に、120年前チョンヒョン世子の書いた「吸血鬼伝」があった為。どこで手に入れたのか聞くソンヨル。
「親しい人が営む本屋で昨年買った」と答えるヤンソン。
翌朝知り合いの本屋へ向かうヤンソンとソンヨル。
ヤンソンの知り合いの本屋に着いた二人。
「チョンヒョン世子の備忘録はあったか」とヤンソンが聞くがなかったようで、二人は本屋の中を探す。
ソンヨルは一人で探したいとヤンソンを帰す。
一人山道を帰るヤンソン。
後ろから剣を持った男が追いかける。
どうやらスヒャン(妓生)の送った刺客らしい。クィが持ち去った荷袋から、ヤンソンの居場所が突き止められ、ソンヨルも危険にさらされる故ヤンソンを消そうとしたようです
ソンヨルは怖がるヤンソンの首に、獣除けになると言うサンザシの香り箱をかけてやる。
急に振り出す雨、ソンヨルとヤンソンは山道を駆け出す。
無邪気にはしゃぐヤンソンを見て、ソンヨルは120年前に自分の犠牲となって命を落とした婚約者ミョンヒを重ねてしまう。
宮中ではイ・ユン(世孫)が、三カ月間ユンの行動を監視し報告していた人物を弓の的にしていた。
王がやって来てユンに意見するが、王の後ろに控える大臣達の間に後ろ盾している人物がいると言うユン。投獄される黒幕人物。
借金取りに返済を迫られるヤンソン。
それを見たユン(世孫)は、高利貸しに借金を返済しヤンソンを助ける。
ある日ヤンソンはソンヨルの元に駆けつけてくる。
「チョンヒョン世子の備忘録を知る人物を見つけた」と。
街でヤンソンの知り合いの本屋のおじさんを待つ間、ソンヨルはわが目を疑う。
亡くなったミョンヒに瓜二つの女性を見つけ、思わず抱きつくソンヨルだが・・・。
第4話「忘れられぬ人」
ミョンヒを重ねたその人は、ヘリョンと名乗る女性だった。
使用人に叩かれ、意識を失うソンヨル。
愛するミョンヒの血は、ソンヨルが獣となって初めての生き血であった。
ミョンヒはクィに焼かれてしまう。120年前の出来事にうなされているソンヨル。
うなされるソンヨルを看病するヤンソン。
意識が戻ったソンヨルは吸血鬼の血が騒ぎ、ヤンソンの首元に今にも噛みつきそうである。
「私はチョ・ヤンソンです。あの方ではありません」
我に返るソンヨル、部屋を後にする。
心と体の葛藤が痛々しいソンヨルです。
ソンヨルは淫乱書生をおびき出す為罠を仕掛ける。
サドン世子の命日、鎮魂祭が開かれる場所で、「父子愛欲」の続編が配られると言う噂を流し、人を集める。
集まった人の中には淫乱書生らしき人物はいなかった。
ヤンソンは鎮魂祭で見かけたソンヨルを探し、夜の森を歩いている。
突如現れたソンヨルに、「心配した」と言うヤンソン。
けがをした足から血を流すヤンソンを見て、ソンヨルは吸血鬼としての獣の血が騒ぐがぐっとこらえる。
ヤンソンの手当をし、抱きかかえて歩き出すソンヨル。
次第にソンヨルに惹かれていくヤンソンの心が手に取るように見えますね~
本屋のおじさん(チェ・ドガプ)はその昔、サドン世子の本売りだった。何者かに拉致される。
そこに、「私が淫乱書生だ」と名乗る人物が。それはユン(世孫)であった。
この本屋のおじさん、昔宮中で働いていたが、子供の病気を治すため本を横流しする重罪を犯した。このため左腕を斬られたと言う。
ユン(世孫)は悪の吸血鬼クィを消すためにチョンヒョン世子の備忘録が必要だと話す。
ソンヨルがヤンソンを送り届けたその時、ビラがまかれる。
「王を支配する吸血鬼がいる。10年前サドン世子は吸血鬼を退治しようとして吸血鬼に殺された。120年前にも同じように殺されたチョンヒョン世子がいる」と書かれていた。
ビラを配った淫乱書生の手下の者は優れた剣術。この剣術は、王室の護衛剣術だと見抜くソンヨル。
淫乱書生の正体はユン(世孫)様なの?!
クィの館。
ソンヨルを疎ましく思うクィは、ミョンヒそっくりのヘリョンを呼ぶ。
「ミョンヒと呼ぶ男が現れたら、必ず連れてこい。それがお前を生かす理由だ」と言う。
本屋を訪れたソンヨル、ヤンソンは居眠り中。
突っ伏した下にある紙には、「ひどい士(ソンビ様)、ひどい男」とヤンソンの走り書き・・・。
第3話から第4話の感想
ヤンソン、ソンヨルに恋してますね~。
素朴でキラキラした無邪気なヤンソン、男性の格好が何とももったいない。
ソンヨルもヤンソンが放っておけない様です。
ソンヨル役のイ・ジュンギ氏、切れ長の目に赤い唇が妙に美しくい(≧∇≦)
役柄はとっても悪役、クィ役のイ・スヒョク氏。低温ボイスで妙に艶めかしいですね~。
ミョンヒそっくりヘリョンさん。彼女がこれからソンヨルとどう関わっていくのか・・・楽しみでもあり心配です。
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