天気がよければ会いにゆきます-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
パク・ミニョンさんの女子校高校生姿、流石に高校生に見えず、少し無理だがあったかなと思いました(笑)ドラマ4話まで視聴しましたが、とても面白く拝見しています。ヘウォンの辛い過去。内気なウンソプ。自己中な自衛に走るボヨン。どこまでも我が道を行く的なヘウォンの叔母さん。
見ていて気になるのは、ウンソプに見え隠れする孤独感のようなもの。家族に愛されているように見えるウンソプの心の中が気になります。

【天気がよければ会いにゆきます】(ネタバレあり)

5話

田舎に戻ってきて市場に行ったり、美味しいご飯を食べたりして満喫するヘウォンの前に、刑務所から出所して戻ってきた母親が現れます。

飴を舐めながら歩くヘウォンの前に、現れた母親のミョンジュによって、ヘウォンは凍りついたように固まってしまいます。

母親を見た瞬間、過去の記憶が蘇るヘウォン。

いつも暴力を振るっていた父親。
それに耐え生きてきたものの、我慢の限界を迎えた母親。
まるで発作でも起こしたかのように、衝動的に父親を轢き殺した母親。
7年の景気を言い渡され、刑務所へ入った母親に会いに行くも拒まれた過去。
手紙さえも受け取ってもらえなかった過去。
そして祖母のお葬式すらも無視された過去。
ヘウォンの人生はジェットコースターのようですね

母親のミョンジュは立ち尽くす、ヘウォンの横を通り過ぎると、自宅に向かって歩き出します。
ヘウォンもついて行く格好に

自宅へ行くとミョンヨに皮肉を言うミョンジュ。

その後、ヘウォンはウンソプの店に出勤します。
母親がやってきたことを話すヘウォン。
年に2回だけ会って食事をして、ただ別れるだけだと話します・・。
独特の家族だなぁ( ´Д`)y━・~~

そこにやってくる叔母のミョンヨ。
ミョンジュが食事をしたいと言っている。すぐ帰るようにと話します。

食事に行ったヘウォン。
相変わらずの母親の態度にただ失望します。

一方のウンソプはヒンドルから、ヘウォンの母親について話を聞かされます。

ヘウォンは母親らと食事をした後、花屋に立ち寄ります。
花を買うヘウォン。

花屋でヘウォンは向かいの店にあるカフェで、ウンソプの姿を目撃します。
そこに一緒にいたボヨンを見たヘウォン。

1人バスに乗ると高校生の頃を思い出します。
ボヨンってウンソプが好きだったんだ・・

そして自宅に戻るとミョンジュと口喧嘩になってしまいます。

翌日。ミョンジュは森の中を歩き、樹木葬にしてある夫の墓標の前に立ちます。
眠る夫に話しかけるミョンジュ。
ミョンジュが殺したとされる夫のお墓のようですね。御墓参りをするために戻ってきたってこと??

ウンソプはヘウォンに、ボヨンから頼まれたことを話します。
昔のようにボヨンと仲良くして欲しいと・・・。

その夜・・・・。

店に現れたのはヨンウ。
ウンソプは驚きます

そしてヨンウはヘウォンに声をかけますが・・・・。

6話

同窓会に出るために帰郷したヨンウ。
ヨンウは道に迷ってしまいウンソプの店に行くと、久しぶりにヘウォンに再会します。

ヘウォンに声をかけるヨンウ。
ヘウォン・・・顔が笑ってない。無表情( ´Д`)y━・~~

ウンソプは2人の間に流れる、微妙な空気に自分が市役所の場所を教えることに・・・・。

高校時代・・・。

ヨンフンに告白され断ったと聞いたボヨン。
ヘウォンに校内のイケメン3を教えます。
ナンバーワンがキム・ヨンウだと教えるボヨン。

ヨンウニ呼び出されて裏庭に行くものの、不良っぽいヨンウを見たヘウォンは、ヨンウから逃げ出します。
告白されるはずだったのに??

その後、いじめにあうようになっても、変わらず自分とか変わり続けたヨンウ。
そしてヘウォンとヨンウが付き合っていると噂になり、ヘウォンは友人ができ明るい日々を取り戻したこと・・。
ヨンウ。いい奴( ´ ▽ ` )

店番をしているヘウォン。
ウンソプが戻ってくると、お客さんが3人もきたと嬉しそうに話します。

自宅に今日で戻ると話すヘウォン。
ヘウォンが出て行くとウンソプは、慌てて追いかけると自宅まで送って生きます。

創立50周年の大同窓会当日がやってきます。

同窓会に参加するため、おしゃれな黒のドレスに着替えたヘウォン。
自宅の前にヨンウが待っていることに驚きますが、一緒に行くことにします。

始まる同窓会。
同窓会で初めてウンソプが同じクラスだったと聞かされ驚きます。
ヘウォン、2年生の時だけ同じクラスだと思い込んでいたみたい

その後、ヨンウに出会ったヘウォン。
高校生の頃、いじめにあっていた自分を救ってくれたヨンウに、感謝の言葉を伝えます。

ヨンウに感謝の思いを伝えると、ウンソプを探しにいくヘウォン。

そしてカウントダウンが始まった瞬間、ヘウォンはウンソプに声をかけられます。
声がした方へ振り返るヘウォン。

心配そうな顔のウンソプにヘウォンは・・・。

「ウンソプ。あなたが好き」

告白をします・・・・・。

感想

ヘウォンの高校生活がただ、地獄だけのようなだけの日々ではなかったことがスッキリしました。
辛い高校生活を救ってくれるきっかけになったのは、ヨンウだったのですね。ヨンウはヘウォンに告白しようとしましたが、あっさりとフラれてしまいましたが(笑)
ずっと、ウンソプの片思いだったわけですが、ヘウォンが告白して2人の関係に変化がやってくるのか気になります。

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