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クルミットです♪
パク・ミニョン主演最新作「天気がよければ会いにゆきます」。
彼女の私生活以来、約10ヶ月ぶりのドラマ復帰をしてスタート。パク・ミニョンさんは個人的に大好きな女優さんなので、とっても楽しみにしていました。今回の相手役は、人気俳優のソ・ガンジュン。
ソ.ガンジュンはこれまでに数々のドラマに出演。最近のものでは「第三の魅力」や「キミはロボット」に主演していましたね。
パク・ミニョンはラブコメの女王とも呼ばれるほど、ラブコメディがぴったりとハマる女優で、とても可愛らしい感じの女優さん。2人がタッグを組んだ「天気がよければ会いにゆきます」。
どんなドラマなのかとても気になりますよね!ロマンス仕立てに仕上がっていて、ソ・ガンジュン演じるウンソプは、高校生の頃からへウォンに恋をしている青年。大人になった今も、小さな書店を経営しながら、冬になれば帰ってくるヘウォンをこっそり影から見ているような人物。
高校の頃は同級生でありながら、全く接点がなかった2人。
ヘウォンが帰ってきたことで、どんなロマンスが始まって行くのかがとても気になります。
主演の2人だけではなく、脇を固めるウンソプの友人や家族。
ヘウォンの周囲の人間たちの活躍も期待されますよね。2人のロマンスに期待しながら、癒されたいと思います。
韓国ドラマ『天気がよければ会いにゆきます』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しつつ、作品の面白さに迫っていこうかと思います♪
どうぞお楽しみにしてくださいね!
もくじ
天気がよければ会いにゆきます あらすじ
高校生の頃、平凡だったヘウォンの生活はガラリと変わってしまった。父親を殺したとして、母親は刑務所へ行くことになり、行き場を失ったヘウォンは祖母が経営するペンションで暮らすことになる。
母親が殺人者だといじめられた高校時代を過ごし、ヘウォンはソウルの大学に進学する。
一方のウンソプは高校生の頃、一目惚れをして密かに思い続けたヘウォンが年に一度、数日間だけ帰ってくることを楽しみに小さな書店を経営しています。
今年も同じように遠くからこっそりと、ヘウォンを見守るつもりだったウンソプ。ヘウォンが帰ってくると春までいると知ったウンソプは喜びます。そしてウンソプは、ヘウォンをアルバイトとして雇うことになるのですが・・・・。
「天気がよければ会いにゆきます-各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
ドラマの内容ではないけれど、カジュアルなファッション。2人とも今までにはなかったような役所で、こんな役もこなしているという新鮮さ。
ヒーリングロマンスドラマになっていて、映像や2人や周りが話す言葉にとても雰囲気を感じます。
へウォンの秘密も気になります。見所満載!
天気がよければ会いにゆきます 評価・レビュー
韓国ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
ネタバレを表示する
大好きな女優のパク・ミニョンが主演を務めた「天気が良ければ伺います」。
無事に見終わったので今回も評価レビューしたいと思います♩
パク・ミニョンといえば、ラブコメの女王というイメージですが、今回はラブコメを封印。また違った新しい演技を見せてくれました。
ドラマの中には高校生姿のパク・ミニョンも。実年齢は33歳ですので、33歳の制服姿になりますね。高校生のシーンも何度か登場しますが、正直な感想としては全然高校生に見えない!こんな高校生いる??
一言で言うとちょっと無理感があります。でも可愛いんですよね。お相手のソ・ガンジュンとはお似合いでしたよ♡
物語は高校生の頃、ある事情がきっかけで、田舎に住んでいたヘウォンが大きなスーツケースを持って帰ってくるシーンからスタートします。
ヘウォンの目的の場所は叔母が住むペンション。
この叔母さん、昔は売れっ子の作家でしたが、なぜか突然田舎に引きこもりサングラスをかけて生活する謎が謎を呼ぶ叔母さん。
ソ・ガンジュンはウンソプと言う青年役を演じ、小さな本屋を経営している設定。
ドラマが始まって思ったのは、とにかくテンポが遅い。テンポが遅く途中で見るのが辛くなってきた頃、ヘウォンの両親に関係している悲しい過去が明らかに・・・。
この過去も特に新鮮感はなく、ある程度予想ができていたので、あまり驚きはしなかったかな。
2人の恋愛もなかなか進まずもどかしい部分もあったりして、個人的にはラブコメの方が好きだなと感じました。
ただスローテンポではありましたが、2人が恋愛する姿も見ることができたのでよし♡
画像は綺麗だったし、美男美女の恋愛を見ることができたのには大満足です♡お時間のある方はぜひ♡
天気がよければ会いにゆきます キャスト・登場人物
韓国ドラマ『天気がよければ会いにゆきます』のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールを紹介していきます!
モク・へウォン役 (パク・ミニョン)
年齢28歳の無職。高校生まではプクヒョンリに住んでいた。
18歳の頃、へウォンの平凡な人生は激変を迎える。
父親の死の過失を問われた母親が刑務所に入ってしまった・・。母親が刑務所へ行くとヘウォンは、祖母の家があるプクヒョンリに叔母と一緒に引っ越すことに・・・。
ヘウォンに待っていたのは・・・ただ辛い高校生活・・・。
高校卒業後は、ソウルに行くとソウルにある大学を卒業。
チェロを教える仕事をしていたものの、あることがきっかけでチェロの仕事を辞めてしまうことに。日々の生活に疲れ果て不信感を抱いたヘウォンは、叔母が経営しているペンションで少しの間過ごすことに・・。
プクヒョンリに戻ったヘウォンは、学生の頃にはなかった書店を発見するが・・・・。
イム・ウンソプ役 (ソ。ガンジュン)
プクヒョンリで「グッドナイト」という書店を経営。性格は明るく温厚。誰に対しても思いやりがある青年。
へウォンの高校時代の同級生で高校生の頃からへウォンに好意を寄せていながらも、一度も目を合わせたことすらなかった。
高校を卒業しても、ヘウォンが気になるウンソプ。毎年冬になるとやってくる、へウォンを遠くから眺めていた。
今年の冬も遠くからヘウォンを見るつもりだったが、ある日突然帰ってきて自分が経営する、書店の前をウロウロするヘウォンに驚く・・。
そして、ヘウォンを自分の書店でアルバイトとして雇うことにするが・・・・。
シム・ミョンヒ役 (ムン・ジョンヒ)
へウォンの叔母。年齢は40過ぎで以前は出した本でベストセラーを得たことも。トレードマークはサングラス。
名門大学の文学学科を卒業した才媛。文学の世界では文学の才能も有名だったが、男関係が派手なことを有名で公然の事実だった。
華やかな生活に身を置いていたものの、ある日突然プクヒョンリに戻ると、今までの生活とは逆転したひっそりとした生活を開始。
ユン・ヘジャ役 (イ・ヨンラン)
夫が亡くなった後、2人の子供を育てるため、自らペンションを経営して必死に育て上げてきた。ペンションの名前はくるみハウス。
子育ても青わり、長女のミョンジュは23歳で結婚。次女のジョンヒも若くしてベストセラーの作家になった。
ゆっくりとこれからは老後を送れると思っていたヘジャ。しかし、結婚した長女はある日、突然夫を殺害したとして7年の刑を宣告され、刑務所へと入ってしまう。そして、作家として安泰だったはずのジョンヒも帰ってきてしまうが・・・。
シム・ミョンジュ役 (チン・ヒギョン)
へウォンの母親。
幼い頃からとても美しく、周囲にちやほやされて育った。
男子という男子にはもてはやされた子供時代。大人になると田舎から逃げ出したいと思うように・・・。
そして23歳で自分にとって、都合の良い便利な男と結婚したのだが、夫殺しの容疑で刑務所に入ることになってしまう。
イム・ジョンピル役 (カン・シンイル)
ウンソプ、フィの父親。
ユン・ヨジョン役 (ナム・ギエ)
ウンソプとフィの母親。
イム・フィ役 (キム・ファンヒ)
ウンソプの妹。年齢差は10歳。
キム・ボヨン役 (イム・セミ)
年齢28歳の英語塾講師。
へウォンの高校の同級生であり、友達だった。
ある出来事によって、ヘウォンとは疎遠になってしまう。
オ・ヨンウ役 (キム・ヨンデ)
ウンソプの友人
天気がよければ会いにゆきます 基本情報
韓国放送局 JTBC
韓国放送日 2020/2/24~
日本放送日 未定
話数 16話
キャスト パク・ミニョン ソ・ガンジュン
監督 ハン・ジスン
脚本 ハン・ガラム
みなさんの口コミ、評価・レビュー
韓国ドラマにしてはかなりテンポがスローなので落ち着いて観ることができましたし、テンポがスローでも虐めや病気など内容は非常に濃いかったので、感受性も高まり没頭できました。
ウンソプとヘヨンの二人の微妙な関係がとてもときめきさせてくれドキドキします。ウンソプの秘密のブログが出てくる所が新しく新鮮でナレーションとは少し違う感じでとてもいいと思います。
まるで'北の国から'を思い起こすようなドラマ。風景、音楽、ストーリーがゆっくりと流れていく感じ。それでいて以外に内容はハードな展開で、すごく一人ひとりの人生を考えさせられます。パク・ミニョンとガンジュンが田舎の若者を見事に演じていてとても良いドラマです。
抱えている悩みなど若干大袈裟にも感じましたが、それでも心理接写にはリアリティがあり感情移入できましたし、自分に置き換えて観る事もできたので、感受性が豊かになれ非常に良かったと思います。
ドロドロした憎悪系の韓国ドラマを見た後に、口直しがてらのんびり見られるほのぼのしたドラマです。
主人公の2人とも人には言えない秘密を抱えているけれど、その分相手を思いやることができると感じさせてくれる話でした。
ゆったりとした世界観をゆったりと描かれているのに、取り扱われている内容は結構重くて、違う世界に引き込まれてしまいそうになりました。精神が安定していない時に見るのは少し辛いかもしれません。レトロな雰囲気の舞台はよかったけど、長時間は辛いものがあります。
きれいな世界観にはダークな側面があるというようなことを表しているドラマです。全体的にミュージックビデオのようなきれいな世界観なのに、DVなどの人間のダークさが描かれているので、普通にダークさを描かれているよりも重々しさを感じます。序盤、ゆったりとしたストーリーが描かれているため、盛り上がりがなくて次を見るか悩みました。
内容よりも雰囲気を楽しむためのドラマのような気がします。ストーリーがゆっくりと進み、全体的ダークな雰囲気で大きな展開が序盤にあったほうがよかったかもしれません。前半で挫折気味になってしまうくらい、ゆったりしたストーリーです。
最初は、初恋の人と再会する淡い恋物語だと思っていましたが、後半で怒涛の展開が待っていて驚きました。
ヘウォンの心の傷は完全に消えたわけではありませんが、きっとウンソプと一緒に素晴しい人生を歩むのだろうと思わせる素敵なラストでした。
ソ・ガンジュンの演技が素晴らしいです✨ソ・ガンジュンは『ウォッチャー』も感動しましたが、このタイプの彼は意外でしたが、最初から惹き付けられました❤️
韓国の田舎の風景と、都会に憧れるわけでもない素朴な青年がとても似合っています。
脇を固める俳優さんもとても良いです。
誰にでも薦められる韓国ドラマだと思います✨
コメント
コメント一覧 (1件)
天気がよければ会いに行きます。
ドラマは、貯めて一気に観ますが、このドラマは、毎日待ち遠しくて、明日待たれずこのサイトに頼ってしまうくらい、好きです、花様年華、ボーイフレンド、以来です、時代劇の胸キュンも好きですが、
このドラマの、ソ・ガンジュンさん大好きです、
韓流ドラマらしからぬ、落ち着いた優しい気持ちになり、これからが楽しみです。