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クルミットです♪
叔母であるミョンヨから自分の父親を殺してしまったのは、母親ではなく自分だと聞かされたヘウォン。突然の告白に動揺して受け入れることができないヘウォン。そしてヘウォンが選んだのは、叔母のミョンヨを見ることがいまはできそうにないから、この場を去ること・・・。
お互いがお互いを思い合っているのに、このまま離れてしまっていいはずがありません。今回が最終回。どんな結末が待ち受けているのでしょうか?
【天気がよければ会いにゆきます】(ネタバレあり)
16話
ヘウォンがウンソプに別れを告げ去ってから、数ヶ月の月日が流れます。
ウンソプは書店を経営し、ヘウォンはオーケストラでチェロの演奏を・・。
父親を殺害したと告白した、叔母のミョンヨは新作がベストセラーに・・・。
ミョンヨはヘウォンの母親であり自分の姉でもある、ミョンジュに懇願します。
ヘウォンに手紙を出してと
ヘウォンはミョンジュがヘウォンに、冷たく接していた理由を知らないのだからと話すミョンヨ。
ミョンヨの言葉に促されるように、ミョンジュはヘウォンに手紙を書きます。
ミョンジュからの手紙を受け取って読むヘウォン。
コンビニで読んでる?
ウンソプは実家へ行くとヨジョンに、誕生日のプレゼントを渡します。
ニコニコしながら自分の誕生日を忘れていたことに気がつくヨジョン。
早速、プレゼントを開けて見ます。
そこには刻まれた一文が・・・。
お母さん、メッセージを見て言葉に詰まります( T_T)
メッセージには「愛する母親、ヨジョンへ」の文字。
やばい。泣きそうです
絶句しているヨジョンに声をかけるウンソプ。
自分で文字を入れたと説明すると、ヨジョンはウンソプを帰らせます。
誰もいなくなった部屋で涙を流すヨジョン・・・。
ヘウォンはミョンジュの手紙に心を決め、プクヒョンリに戻る決意をします。
もうソウルには戻らないようです( ´∀`)
どこか吹っ切れたような明るい笑顔のヘウォン。
ジャンウは中華料理店にウンソプと同僚とやってきますが、店の中にヘウォンとヘウォンの家族がいることに驚きます
急いで店を出たジャンウは満員だと嘘ついて、店から遠く離れた場所へと向かいます
ヘウォンは気づいていましたね。ウンソプの姿に。でもウンソプは気づかないで行ってしまいました
ミョンヨがプクヒョンリを離れる日がやってきます。
2人にそっけない挨拶をしてその場をさろうとするミョンヨ。
迎えにきたユンテクはきちんと挨拶をするよう促しますが、ミョンヨはそっけなくその場を後にします。
ユンテクとよりを戻したのか、していないのかよくわからない( ´Д`)y━・~~
ヘウォンはウンソプに会いに行くことにします。
花束を持ちどこかへ行こうとしているウンソプを見つけるヘウォン。
そのまま去ってしまうウンソプを追いかけたヘウォンは、ウンソプの前に立ちはだかるとこう言います。
一度だけ抱きしめていいかな?と。
ウンソプを抱きしめるヘウォン。
ウンソプに抱きついたヘウォンは、ウンソプに謝ります。
無視をするつもりだった、見て見ないふりをするつもりだった。
だけどウンソプを見たら無視をすることができなかった。
ごめんねとウンソプに謝ると去ろうとするヘウォン。
ヘウォンに今度はどのくらい滞在して、いつ去るつもりなんだ?と問いかけます。
ウンソプの言葉に足を止めたヘウォンは、笑顔を見せます。
ウンソプの書店へと行く2人。
書店でコーヒーを入れるウンソプに、後ろから抱きつくヘウォン
キュンキュン♡( ´∀`)
背中に抱きついたまま離れようとしないヘウォンに、ウンソプはコーヒーを入れてヘウォンにキスを・・・・。
感想
ようやくゴールまでたどり着きました。スローテンポだったので、途中脱線しそうになりましたがなんとかゴール。ヒーリングドラマで癒された感はあります。
最終回でミョンヨはどこかへ行ってしまいましたが、どこへ行ったのかとても気になります。また作家として生きて行くのかどうかも知りたかったかな。主演のお二人がとても素敵でしたね♡
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