太陽の帝国-あらすじ-52話-53話-54話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

太陽の帝国

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クルミットです♪
ジミンは一人でアメリカに行きました。グァンイルはシウォルがジミンに会いに行くだろうと考え、シウォルのパスポートを取り上げました。
テジュンは本当のことを話して罪を償うと言うミランを拉致しようとしました。車に乗せられるミランを追いかけ事故にあったセッピョルは亡くなってしまいました。
毎日セッピョルの位牌の前で泣いているテヤン。そんなテヤンを抱きしめるシウォルです。

【太陽の帝国】(ネタバレあり)

52話

セッピョルの位牌から離れないテヤン。
テヤンはシウォルに僕の愛する人は全ていなくなると言う。
生まれてこなければよかったと言うテヤン。

シウォルはセッピョルは去ったのではないと言う。
少しの間離れ離れになっただけだと言う。
いつかまた会えると言う。

ヤンジロジスが上場してグァンイルは1兆ウォンの資産を手にした。
テジュンはグァンイルにヤンジロジスとヤンジ物産が合併してお前が継承権を引き継いだらシウォルと離婚しろと言う。
ジミンの親権もシウォルに渡せと言う。

テジュンはジミンにこの会社は渡さないと言う。
グァンイルは父さんの言う通りにすると言う。
シウォルを手離すことができるのでしょうか

テヤンはセッピョルが事故にあったときおばあさんを追いかけていたと聞いた。

テヤンはドクシルになぜセッピョルは家を出たのかと聞く。
ドクシルはわからないと言う。

グァンイルはシウォルにヤンジロジスとヤンジ物産が合併したら離婚してやると言う。
ジミンの親権も渡すからそれまで何もするなと言う。
合弁したら君とジミンを自由にすると言う。

ドクシルはミランにあの日どこに行ったのかと聞く。
ミランは店だと言う。
ドクシルは店に行ったのはもっと後だろうと聞く。
ミランは用事があったと言う。

ドクシルはテヤンになぜセッピョルが外に出て行ったのか聞かれて困ったと言う。
ミランは私が悪かったと謝る。

テヤンは2人の会話を聞いていた。

ミランの部屋に入るテヤン。
ミランの携帯電話の通話履歴を調べた。
ミランは事故の直前チェと言う名前の人と通話していた。
その番号にかけてみればわかります

ジョンヒはシウォルの昔の男がテヤンだと知った。
それをテジュンも知っていたことを聞き驚く。

テジュンはミランを呼び出す。
ミランはあなたが私の家族に何をしたかわかっているのかと聞く。
テジュンはあれは事故だったと言う。

ミランはあなたには天罰が下ると言う。
テジュンはすでに罰は受けていると言う。
ジミンはテヤンの子供だと言う。

2人が一緒にいるのを見ているテヤン。

53話

テジュンはミランにジミンはテヤンの子供だと言う。
シウォルが私に復讐しようとテヤンの息子をグァンイルの子供だと偽ったのだと言う。
だからジミンを留学させたと言う。

テジュンは全てを知ったシウォルが私とグァンイルを脅していると言う。
ミランはテヤンはジミンが息子だと知っているのかと聞く。
知っていたら黙っていないだろうと言う。

テジュンはこの話を教えるのは君の娘を守るためだと言う。
子供に続いて夫まで失ったら可哀想だと言うテジュン。
テヤンとシウォルは今でも愛し合っているからジミンの正体を知ったら妻を捨てるだろうと言う。

テヤンはミランとテジュンが一緒にいるのを見ていた。

テヤンはチャン会長の家に行く。
テヤンはチャン会長にお前らを絶対に許さないと叫ぶ。
僕を2回も殺そうとした揚げ句、娘まで殺すなんて天罰が下ると言う。

チャン会長は何を言っているのかと言う。
テヤンは僕を総会に行かせないようにするためだったのだろうと言う。
この前も僕を拉致したと言うテヤン。

そのとき復讐をしていれば娘は死なずに済んだと言う。
破滅させてやると言う。
ヤンジをこの手で潰して新しく立て直すと言う。

チャン会長は出て行けと言う。
グァンイルが入ってきてテヤンを追い出そうとする。
テヤンは今日は出て行くが今度出て行くのはお前たちだと言う。
この家を買ってうちを広げてやると言う。

チャン会長の部屋から出てきたテヤンを叩くジョンヒ。
ジョンヒはずうずうしい男だという。
叩いたことをきっと後で後悔するでしょう

帰ろうとするテヤンをグァンイルも殴る。
もう一度殴ろうとしたときシウォルがテヤンの前に立ちはだかった。
シウォルはこの人を責めるなと言う。
あなたに殴る資格はないと言う。

テヤンは帰って行く。

グァンイルはシウォルを連れて行く。
グァンイルはシウォルに母さんの前で何をすると言う。
シウォルはテヤンはお義母さんの息子だと言う。
また手を出したら黙っていないと言う。

シウォルはヤン室長にジミンの様子を聞く。
ヤン室長は元気でやっていると言う。
シウォルはヤン室長を信頼していると言う。
ジミンを守ってくれと言う。
私はイマイチ信用できません

ジョンヒはシウォルを叩く。
姑と夫の前で昔の男をかばうなんて最低だと言う。
ジョンヒはあなたを見損なったと言う。
グァンイルと離婚したいならすればいいと言う。
その代わりジミンは渡さないと言うジョンヒ。

チャン会長はテジュンを呼ぶ。
チャン会長はテヤンを拉致したのかと聞く。
テジュンは手違いで指示が伝わらなかったと言う。
指示を無視していましたが…

チャン会長はテヤンは我々が娘を殺したと思っていると言う。
2度も殺されかけたのだからそう思っても当然だと言う。
チャン会長はこの事態をどうするのかと言う。

テヤンは児童施設の園長に会いに行く。
テヤンは義母のことを実母と思っていたのだろうと聞く。
園長は生まれたばかりの君を連れてきて泣きながら事情があって育てられないと言ったからだと言う。
だから実母だと思っていたと言う。

園長は10年以上君のことを見守っていたという。
いくら友達でもそこまでできないだろうと言う。

テヤンは実の両親は事故で亡くなったようだと言う。
園長は君ができたのは一夜の過ちで父親は知らないと言っていたのにおかしいと言う。

テヤンはミランのことを疑い始めていた。

そしてテヤンはグァンイルと自分が同じ日に産まれていたことを知った。

54話

ミランはドクシルに子供を作れと言う。
テヤンが去ったらどうするのかと言う。
ドクシルは彼が去るはずがないと言う。

テヤンはセッピョルのために結婚したのだろうと言うミラン。
ドクシルは彼は私を捨てないと言う。
私たちの間には信頼があると言う。
干渉するなと言うドクシル。
その信頼が薄れていくようです

テヤンはチョン道人に僕と同じ運命の男がいると言っていたがそれはグァンイルのことかと聞く。
グァンイルの誕生日を決めたのはあなただろうと聞く。
チョン道人はそうだと言う。

テヤンはグァンイルの実父はどこにいるのかと聞く。
チョン道人は交通事故で死んだと言う。
ジョンヒの農園に墓があると言う。

テヤンはヤンジロシズとヤンジ物産の合併を阻止することにした。
ヤンジ物産の株をたくさん保有していたテヤン。

テヤンがヤンジ物産の大株主だったことを知ったテジュン。
そのテヤンが合併に反対したので困った状況になった。
怒りが抑えられないテジュン。

テジュンはミランを呼び出した。
テジュンはテヤンがグァンイルの邪魔ばかりすると言う。
ミランはテヤンを殺せとでも言うのかと聞く。

テジュンはグァンイルは俺とお前の子供だと言う。
それなのにいつも私だけが心配していると言う。
産んだのは君だろうと言う。
テジュンはなんとかしてテヤンを止めてくれと言う。
本当は殺せといいたいのでしょう

テヤンは2人の会話を盗聴させていた。
その会話を聞いたテヤンは驚く。

ドクシルはテヤンに私を避けているのかと聞く。
テヤンは一人でいたいだけだと言う。
ドクシルはセッピョルができたから結婚したのだろうと聞く。
あの子がいないなら私といる理由はないだろうと聞く。

テヤンは僕はどこにもいかないと言う。
ドクシルはそれなら2人目を作ろうと言う。
テヤンはセッピョルが死んだばかりだと怒鳴る。
ドクシルはセッピョルがいないからだと言う。

テヤンは子供は作らないと言う。
もう子供は欲しくないと言う。
愛する人はいなくなるから怖いと言う。
シウォルは去ったわけではありません

テジュンはシウォルにテヤンを止めろと言う。
そうしなければジミンは渡さないと言う。
合併が成立しなければ約束も守れないと言うテジュン。

シウォルはテヤンにヤンジグループを潰すつもりかと聞く。
テヤンは君に頼まれても止められないと言う。
ヤンジ物産の大株主として今後は経営にも参加すると言う。

シウォルはやめてくれと言う。
テヤンはグァンイルに経営権を渡したいのかと聞く。
シウォルは違うと言う。
ジミンを失うのが怖いと言う。

一人で酒を飲んでいるドクシルにミランは子供を作れと言う。
ドクシルはテヤンは子供はいらないと言っていると言う。
ミランはテヤンには息子がいると言う。

52~54話感想

そろそろテヤンがジミンの父親だと知る時が近いようです。知ったらテヤンはジミンに会いたくなるでしょうね。そしてシウォルがグァンイルと結婚した本当の理由を知ることになるのでしょう。
最近チャン会長が優しくなりました。年をとって丸くなったのかもしれません。反対にテジュンがどんどん悪魔になってきます。グァンイルのためなら人を殺すかもしれません。

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