崖っぷちの魔女たち-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

崖っぷちの魔女たち

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ついにソヨンとヒョヌの結婚を認めたジノクだったがボンナムは病院で噂されるからすぐさま結婚したほうが良いと言って二人を急かす。
そして結婚式の当日、パク課長から誘われていた投資マンションの件が詐欺だったと聞きボンナムはショックを受けたまま結婚式に参加する。

では、今回は34話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【崖っぷちの魔女たち】(ネタバレあり)

34話

帰国したデヨンが病院で入院していると聞いたジノクとボンナムは急いで向かうと、看護師からはアフリカの風土病でなっており栄養失調になって眠っていると話す。
ジノクはデヨンを病院に連れてきて連絡をしてきた人に再び電話を掛け直すと、お礼を言おうとしたが気にしないで下さいと言って男は電話を切ってしまう。
アフリカで頑張っていたデヨンですけどまさか病気になっていたとはー命に別状はなさそうなので良かったですねー、でも帰りたくないってのが気になりますね

男は実はジノクが紹介された化粧品会社の本部長、病院ではデヨンは問題ないと医師が話し寝かせておけば大丈夫ですと語るがジノクはデヨンが心配で涙目になっていた。
新婚旅行の先でヒョヌから連絡のきたジノクはデヨンの事は言わずいたが、病室でヒョヌからの電話をすぐさまジノクに渡したボンナムとジノクは喧嘩をする。
ジノクの気持ちもわからなくはないですけど娘がそうなったら仕方ないじゃないですかねー、もう夫のすること全てが気に入らない感じはちょっとなー

ミレは再び怒られたボイスレッスンの先生の元でレッスンを受けており後日、ミレの学校での嘘がバレてしまう。

35話

双子の娘がオーディションを受けることを許したダルスク、その夜にデヨンは病院で目を覚ますとボンナムはすぐさまデヨンを叱りソヨンの結婚の話をする。
デヨンは自分を病院に連れてきてくれた先輩はどうしたと尋ねると、ジノクは病院の手続きや費用を全部払ってくれたから今度会わせてほしいと告げる。
ボンナムの言うこともわかるっちゃわかるんですけど、こういう時は素直に優しい言葉を掛けてあげるべきですよねーだからデヨンも反発したんだと思うし

ジノクは化粧品店に出勤するとそこに寝ていたデヨンの先輩でM化粧品本部長のソジンを泥棒と勘違いして慌てて、すぐさま警察を呼んでしまう。
その店のオーナーであるソジンをモップで殴ってしまい、警察に平謝りをして帰ってもらうジノクはそのままソジンから怒られており首になってしまう。
いやーさすがにソジンの言うことにも無理がありすぎるでしょー慌てて警察を呼ぶのもあれですけど、すぐさま自分は社長だと言えば良かったのに

店に戻ってきたソジンだったが、ジノクによって店はきれいに整理されておりメモには事細かく店の状況が書かれていた。

36話

ジュノのジョギングの後をつけていたソンジュはミレとジュノが会っているのを見つけるとすぐさま駆け寄ってミレの頬をビンタしてしまい、ミレのことを愛人だと罵る。
その頃、ジノクの家では退院したデヨンとヒョヌを含めた家族で食事を取ろうとしておりボンナムはヒョヌに自分たちと同居しようと言うがソヨンは難色を示す。
いやーそりゃミレが今愛人なのは間違いないでしょーそこに怒るのも間違ってると思うんですけどねー。韓国ドラマでは珍しく妻より夫の方がおかしな家庭ですね

子供や同居のことで荒れるボンナムとジノク、ヒョヌはそんな空気を変えるためにデヨンへと海外に言った話を振ってその場を凌ごうとする。
一方、浮気がバレたジュノはソンジュから責められておりホセがうっかりと話してしまった兵長の話をするとジュノはしどろもどろになって弁解して子供がいるから会わない訳にはいかないと告げる。
韓国でもこういう亭主関白な家庭ってあるんですねージノクも年上と結婚しちゃったから古い考えの家庭なんでしょうね、子供を任すって考え方が今には合ってないですね

ソンジュはジュノが子供の為に会ってるわけじゃないのに理解出来ないと言ってジョギングしていた服を切り刻む。

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34-36話感想

最初はドタバタコメディな感じだと思っていたんですけど、ドタバタってほどテーマが軽い訳じゃなくてなんだか思った以上にドロドロな感じですねー。
ボンナムはもう絵に描いたような昭和のお父さんチックな感じで、今このご時世にドラマでやっても共感できるのはもうかなり上の世代なんじゃないかなーって思いましたね。
あと、ミレがもう生理的にあんまり受け付けないと言うか…でもこういう何も考えないような女性が多いってのも事実なんですよねー。

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