韓国ドラマ-漆黒の四重奏-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
前回、ハジンの妊娠が発覚しましたね。
対してミニも妊娠しているが、ドユンと結婚をしなければ理事長は出産することを許しては
くれない。
また、ハジンの母親の腎臓移植の提供がドユンの母親だとドユンに知られたらどうなっちゃうのでしょうか。
物語はどうなっていくのか見ていきましょう!
【漆黒の四重奏】ネタバレあり
「第4話」
ハジンは自分が妊娠していたことに驚くも喜びが溢れていた。
超音波検査で赤ちゃんの様子や心音を聞き実感するも医師に父親にも聞かせないといけない
と言われ顔の表情を曇らせる。
ハジンはドユンの母親と別れると約束したことからドユンに冷たくあたる。
それでもペアリングはしてるのよね。
ハジンは母が眠る病室で本当に自分が父親なしの子供を産むのは良いことなのか眠っている母親とお腹の子供に問いかけるのだった。
ここでハジンの妹セユンは異父姉妹で、ハジンの母が再婚後暴力を受けていたことが明かされる。
こんな大事なことをここで詰め込んできた!
理事長はミニに新ブランドの事業を任せると言うが、ドユンとの結婚が前提だ。
また、理事長は自分が責任をおわない為にミニとLKの投資契約書を渡す。
その書類には全て問題になる部分はドユン名義になっていた。
株価操作、脱税、粉飾決算の責任はドユンに被せるのだ。
自分が泥にまみれたらドユンの父も泥沼に引きいれ、その前にドユンも陥れると言う理事長。
実に恐ろしい母と娘。
ミニはハジンに会いに病院へ行き、ドユンに関する書類を床一面にぶちまけ、子供を産むのかと責める。
ここでハジンは初めてミニが企んでいたこと知る!
ドユン名義の書類を検事に渡し刑務所にぶち込む、10年20年でも契機を伸ばすと脅す。
ドユンの母の腎臓を奪った件でも責め立て、ドユンが捕まればドユンの母親も1人だけで生きていけるのかとミニはハジンに畳み掛ける。
ミニはハジンの手には負えないね。
ハジンの妹は偶然、元気くんと書かれた超音波写真を見つけてしまい、ドユンをカフェへ呼び出す。
写真を見たドユンは自分の子なのだと感激を受け、ケリをつけてハジンに会うと心配するハジンの妹と約束するのだった。
ハジンの妹は優しくて良い子!
ハジンはインターネットの”処罰の量刑基準を大幅強化”という言葉に1人悩み苦しむもどうにもならず解決法はミニに会いに行くしかなかった。
ハジンはミニがなぜここまでするのか理解出来なかった。
ミニはハジンとドユンに馬鹿にされプライドを踏みにじられた。2人を別れさせてプライドを取り戻すというがそれだけでは足りないようだ。
ミッチョッソを繰り返すハジン。
私もミッチョッソよ。
1日も早く別れないとドユンとドユンの母をひどい目に合わすと脅す。
ちょうどそこへ全て終わったとドユンから連絡がきた。
ドユンは父へ相続放棄の書類を渡してきたのだったが、ハジンに別れようと罵声を浴びせられ驚きから車を急停止させるのだった。
知らぬはドユンばかり…。
カフェで会うハジンとドユン。
ハジンは「金持ちではないドユンにもう用はなく遊びだった。別のいい人が私を留学させてくれるから自由に生きる。子供はお荷物だから中絶する」とひどい言葉を並べた。
それでも追いすがるドユンだったがハジンは冷たく去って行く。
これしか方法はなかったのね。
携帯電話の通話で全てを聞いていたミニは全て終わったと喜ぶ。
人の不幸を喜ぶと自分に返ってくるよ。
ショックを受けたドユンは暴走運転した末に車を横転させて意識を失う。
ドユンを乗せた救急車が道に座り込んで泣いているハジンの横を通り過ぎて行く。
激しいカーアクションに息が止まるかと思った。
すごいの一言!
病院に駆けつけたドユンの家族とミニは、ドユンの怪我はは脊椎の圧迫骨折が深刻で障害が残る可能性があると医師に告げられる。
愛人は嬉しそうだし、父親は冷たい感じ。
意識がもうろうとするドユンの願いはハジンが来てくれることだったが、別れ話の際に言われた罵声を思い出し、荒い息と共に目を見開くのだった。
「第5話」
ドユンは一ヶ月の間、意識不明だったが今まで起こったことを全て思い出し目覚めるのだった。
駆けつけたミニに対して、ドユンが発した言葉は「ハジン」の名であった。
あ~~~。
ドユンは(空港にいた)ハジンに電話し、今までの愛情は嘘であり、中絶したのかと確認する。
中絶したと答えるハジンにドユンは涙しながら後悔させると言い、復讐を誓うのだった。
自分が負け犬だからハジンが中絶した思うドユン。
ミニはドユンにハジンが結婚したと告げ、偽の婚姻関係書まで作成し見せるのだった。
更なるショックな情報に驚くドユンに、ミニは自分の子供の法的な父親になってくれないかと提案する。
用意周到のミニ!
ミニには理事長が選んだドユン、ドユンがLK食品を手に入れるにはミニが必要なのだ。
このまま負け犬のままでいいのか、復活したくはないのかとミニに刺激されたドユンはハジンへの復讐心から応えるのだった。
ドユンはもうちょっとハジンを信じれたらよかったね。
ちなみに理事長はドユンが負傷したことで腰が低くなると喜んでいた(汗)
ミニは部下にハジンをこのまま監視し、子供も始末しろと命じる。
ミニは自分の子をLKグループの後継者にすると強く誓うのだった。
ミニの子供だけLK食品グループを継がせるにはハジンの子供は邪魔!
母は強しだが、始末しろってのが怖い…。
時を経て8年、2016年になっていた。
ドユンとミニは豪邸に住んでいて、ドユンの義母と同居しミニの娘もすくすくと成長していた。
ドユンは今やLK食品の専務として働き、代表理事にまで登りつめようとしていた。
ドユンの顔の表情からやり手って感じがする。
昔の優しそうな面影はないね。
ドユンの父の愛人は取り巻きをつれミニのファッションブランドのテナントへと赴く。
愛人は気にいった服のサイズ変更を店員へ申し付けるが、サイズはSではなくMが合っているのではないかと店員に言われ憤慨し、責任者のミニを連れてこいとわめく。
これは愛人恥ずかしいな。
愛人はミニの教育がなっていないと責めるが、今回の件では愛人の集まりに参加して顔をたてろと言う。
ミニは頭を下げるも即座に店員に解雇を言い渡しミニ流の顔のたて方を見せ、愛人はその態度に驚き腹をたてつつも撤退していく。
ミニはあの女ごときに頭を下げさせたと店員をクビにしてしまうが、もうプライドの塊だね。
その頃、LK食品ではスープにゴキブリが混入していたとネットに情報が拡散し、ニュースにまで取り上げられる騒動になっていた。
拡散した裏には愛人と愛人の息子も絡んでいた。
愛人はドユンを代表にしたくないのだろうが、会社が潰れたら路頭に迷うんじゃ…。
更にスープを飲んだ幼い少女が病院のベットへ苦しそうに横たわっていた。
父親は被害訴訟を起こし、病室で喚き散らす様子がマスコミに囲まれ生放送されていた。
韓国のマスコミってどこまででも入っていくなー。
ドユンは我が社の責任であれば1千億、逆に懇意であり我が社の責任でなければ2千億いたただくと宣言する。
少女は心臓病をかかえており、マスコミのフラッシュでますます体調が悪くなると喚く父親とは反対に、ドユンが背広を広げて少女をかばい誠実な面を見せる。
ドユン、大きく出た!
ドユンの父はテレビ中継を見てあまりの金額に激怒し、株価が暴落すると怒鳴り散らす剣幕だ。
そりゃー、金額が金額だもの。
しかし、ドユンは自社の商品の乳脂肪の含有量からゴキブリが混入しないことすでに調査済で他社の商品のものであると見抜いていた。
全てはLK食品の次期代表となる自分を印象づける為のパフォーマンスだった。
もう昔のドユンではない!
ドユンは部下に心臓病子供財団から手術費の手はずを部下に命じる。
翌日には被害者が自作自演を認めたというニュースが流れ、LK食品の株価が米国に進出したのも相まって上限に達したことも報じられる。
ドユンはミニに似てきたね。
上機嫌のミニはドユンの衣装を準備したり、甲斐甲斐しくドユンの世話をするのだった。
2人の仲はまあまあ良さそう。
一方、ハジンも韓国で元気に暮らしていた。
服装を見ると裕福そうではなさそうだけど、元気そうでよかった!
「ママの弁当」というチラシを住宅に配り歩いているが、スラリとした女性にちらし置き場ではないと注意を受けるがへこたれない。
元気に駆け出すハジンと車に乗ったドユンはすれ違う。
すれ違い、いただきました!
ママの弁当という名前も気になるところ…。
ドユンはスラリとした女性の店へと入っていく。
ここはドユンが行きつけの飲み屋でスラリとした女性は店のママだった。
ママはもうすぐ代表になるドユンに愛人をすすめるが、ドユンは興味がなさそうだ。
ドユンは代表になることにも何も感じない。
精神状態はあまりよくないよね。
ママとドユンは酒の肴にある女のことを話す。
ママはドユンが女の事を探していることを知ってはいるが詳しくは知らない。
見つけたらどうするのと聞くママにドユンは会ったら殺すと言うのだった。
その女とは…この先は考えたくないですね!
ハジンはチラシの件で同業者と揉め事を起こすも、母と妹の連携プレイで事なきを得て
意気揚々と家路に向かう3人だった。
「第6話」
ドユンは未だにハジンのことを引きずっていた。
つらい体験だったからね。
ハジンの母はチラシ配りによるトラブルが多発し、この場所はレベルが低くて嫌だから早く引っ越したいという文句を言い、それに賛同するハジンの妹だった。
しかし、ハジンはうんとは言わず、こんな時にばかり母と妹は一緒の意見だと破顔する。
トラブル続きだと引っ越ししたいのもわかる。
ドユンの家ではドユンの就任式が決まってから慌ただしく浮足だっていた。
ドユンの父がマスコミ対策として朝食を食べにやってくる。
ドユンの父は終始偉そうにふんぞり返り、憎たらしい口をたたくも孫のヘリンには激アマ。
そこへまた、ドユンの父の愛人もやってきて家政婦に朝食の催促をする。
愛人は本当に図々しい。
ただでさえ父とドユンが一触即発なのに、愛人が現れたことで更にその場の空気が重く
なる。
しかも愛人は就任式に会長の妻として出席するというものだから事態は最悪に。
開いた口が塞がらないとはこのことだ。
ドユンの母はミニに助けを求め、愛人とミニが二人きりで話すことになった。
ミニはあくまでも主役はドユンで、もう1人の主役は私だと言う。
そしてそんな日を邪魔したらどうなるかと愛人を微笑みながら脅し、愛人は欠席することとなった。
こうなったミニは誰にも止められません。
ドユンの代表就任のニュースはハジンの母の目にも止まった。
物音がし、慌ててテレビを消すも現れたのはハジンの妹だった。
2人は最近ドユンのニュースが多くなってき困る、ハジンがソウルに移転すると言った時はどうしようかと思ったなど愚痴り合う。
ハジンがニュースを見ていないか心配する2人。
いいお母さんと優しい妹。
もうドユンはハジンを忘れたわよねと言うハジンの母だったが…。
いいえ、片時もドユンは忘れていませんとも。
ハジンの母はハジンがご飯を食べないで仕事をすることに心配で店へやってくるが、ハジンが慌てて隠す帳簿を見逃しはしなかった。
ハジンの家では夕食を食べながら4ヶ月赤字続きの帳簿を見て皆、頭を悩ませていた。
ソウルは場所代が高いから場所を変えようと言う母と妹にハジンは反論する。
しかし、妹の学費の件や大量の医療費と問題は赤字ばかりではない。
無農薬使うからよとぼやく母の気持ちもわからなくはない。
体にはいいけど破産したら大変よね。
医療費は誰のものなのかは今は明かされていない?
ドユンの代表の就任式は両家が揃い、盛大に華々しく行われた。
ドユンは就任の挨拶の際に妻のミニを紹介し抱き合う。
ドユンはこれからの会社をもっと良いものにするのだと清廉潔白のホワイト会社のような言葉を並べて約束し、ミニとキスするのだった。
日本でも難しい社員のための会社を作るというドユンに違和感。
しかし、キスする時ミニが目を見開いているのよ、なんなの、怖い。
ミニは財界人の妻の集まりで来年度は代表候補になれると理事長に問われたことに答えていた。
理事長はミニに夫はちゃんと操縦しているのか、裏切られないように2人目を作れと促す。
ドユンが自分側につくか、それとも親子は親子だからドユンの父方へつくのかと、理事長は思案していた。
ドユンの父を嵌めるかのように話を勧める理事長とミニ。
また、ひと波乱ありそうな予感。
ハジンは大量のお弁当を注文された喜びで、大きな紙袋を3つも手に提げて注文先に向かうもにこやかな顔をしている。
そこはドユンの行きつけのバーのママの店で、ママは経営者でもあった。
ドユンとハジンは意外と近いところにいるんじゃ…。
ハジンの店から貰った粥を食べて病院へ運ばれたと女社長(ママ)は随分とご立腹だ。
ハジンはうちの料理は絶対に害は与えないと必死に主張するも邪険に追い払われてしまう。
女社長は、ハジンが持ってきた弁当を全て部下に捨てさせようとしたが、中に入っていた手紙に気づく。
お粥でお腹壊すのかなぁ?
『特別に作ったスープです。キャベツを入れたので食前にどうぞ。胃が悪いといいものを』
食べても無意味です。病院へ行って下さい』
ハジンの思いやり溢れる手紙を見て何か考えている女社長(?)
この人の表情が能面みたいに見えて、イマイチ私は感情を掴み取れません(汗)
病院に運ばれたのは胃が悪かったから?
ハジンの真心届くといいね。
その頃、ドユンとミニはホテルで密会している。
それは立会人をいれて変更なしの2年間の延長契約をするためだった。
婚姻の継続契約ってことかな?
お互いの追加事項等、話し合いながら書類にサインする2人。
ミニの趣味に合わせてホテルのスイートを予約したというドユンに違うホテルが好みだと不機嫌なミニ。
2人きりの会話はあまり噛み合わないのか?
ミニは最初の契約延長で話した事を持出し、ドユンを本当の夫にしてもいいと言う。
対してドユンは、ミニにドユンの父を解任して会長になりたいと言ったらどうするという問いかけにミニは快諾するのだが、次の瞬間に凍りつく。
ドユンは続けてその次の標的はミニの母親で、会社に干渉ばかりするミニの家族を株の力で片付けると言うのだ。
理事長が懸念していた展開になってきた!?
ドユンはミニが契約書を破り、株を放棄すれば夫婦になってもいいという。
ミニは母親とどちらにつくかと問うドユンの言葉に目を釣りあげ、あなたなんかそんな価値もないと一蹴するのだが、ドユンもまたよかったと笑みを浮かべるのだ。
仮面夫婦もここまでくると怖いね。
ドユンは恐ろしいところがミニに似ちゃった感じ。
ドユンはホテルのエスカレーターでふと昔の幸せだった頃の自分とハジンを思い出す。
ここは8年前にハジンをドユンの結婚相手としてミニに紹介した時のホテルで、2人で隠れながらキスしたという幸せな時間を共感した場所だったのだ。
これはミニさん不機嫌にもなりますわ。
ドユンなんだかんだで未練たらたらなんじゃないの。
部屋に残ったミニは赤ワインを飲みながら、先週も同じホテルであった人物に来るよう連絡を入れる
ミニには愛人がいるのか!?
ホテルを出て車に乗り込んだドユンは部下に有能な探偵事務所を見つけたのかと確認し、明日会えるようにと命令する。
ふとドユンが隣の車線に目を向けると、隣を走る車があり運転しているのはハジンの姿だった。
4話-6話の感想
6話の最後はドユンがハジンに気づいたのかちょっとわからない感じで、じれったさを感じましたが、それがまた韓国ドラマの醍醐味ですね。
8年前まではミニの1人勝ちでした。
5話からは8年後になり、ドユンは大きく変わりました。
ドユンはハジンを見つけてどうしたいのか、ミニはどう動くのか気になります。
それではまた、次回にお会いしましょう!
コメント
コメント一覧 (2件)
また初恋、ミニ&ミニ母の魔女魔女した演技が好きで、毎週楽しみにして見ております。8話まで見逃していたので、あらすじupしてくれて嬉しいです。
それにしてもミニ役のワン・ビンナさん、整形しくじって少し顎が伸びたキム・ユリさん(主君の太陽でテ・イリョン役をやった女優さん)かと思いましたわ。同じ所で整形するから、似た顔になっちゃうんでしょうね。。
コメントありがとうございます。
言われてみると確かに似てますね!
整形するとどうしても個性がなくなってしまいますよね。。。