白詰草-あらすじ-103話-104話-105話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-103話-104話-105話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
ユミンはスンナムがソンジュの娘だと知り、セヒと離婚してスンナムと再婚しようとします。しかしはっきりと断るスンナム。スンナムの気持ちはドゥムルに向いています。
ユミンと組んでボンチョルを陥れたスンナムたち。ボンチョルを逮捕するために刑事がやってきました。

【白詰草】ネタバレあり

103話

ドゥムルは刑事に、ボンチョルは僕を殺そうとしたと言う。
リッキーの名を呼ぶボンチョルに僕はカン・ドゥムルだと言うドゥムル。
セヒはドゥムルを指差し、この人は詐欺師だと言う。

スンナムは、ボンチョルは会長の座を奪い、親子を引き離し、過去にはたくさんの罪を犯していると言う。
ボンチョルはお前たちの思い通りにはならないと言いながら刑事に連れて行かれた。

セヒはスンナムに私があなたたちの罪を暴いて刑務所に送ってやると言う。
スンナムは、それより父親を助けることを考えたらどうかと言う。
セヒは覚悟しろと怒鳴る。

留置所にいるボンチョルの面会に来たユミンとセヒ。
ボンチョルはユミンに詐欺だと証明できたかと聞く。
ユミンはウンギルフードに送金した金は返金されていたと言う。
契約は成立しておらずウンギルフードだけが得した結果になっていると言う。

ボンチョルはユミンに検事総長に会って事情を話せと言う。
ユミンはドゥムルを殺そうとしたのかと聞く。
ボンチョルはドゥムルの作り話だと言う。
ユミンはパク秘書の証言データがあるようだと言う。
ボンチョルはパク秘書を捕まえろと言うが、ユミンはすでに海外に逃亡したようだと言う。

ユミンは弁護団を結成し調査を進めると言う。
セヒは、私たちはどうなるのかと聞く。
ボンチョルはこのままでは終わらないと言う。
ボンチョルはセヒにソンジュとウンギルには絶対に負けるなと言う。
セヒにそんな力はありませんよ

ボンチョルは株を贈与しておいてよかったとつぶやく。

会社に戻ったユミンとセヒ。
ユミンはセヒに株を贈与してもらったのかと聞く。
なぜ僕に内緒にしていたのかと聞く。
セヒは誕生日にあげようと思っていたのに無視したのはあなただと言う。

ウンギルはソンジュの家に泊まりに行った。
ソンジュはムノといられて夢のようだと言う。
ウンギルはここに引っ越してこようかと聞く。
ソンジュはその前にセヒをどうするか決めなければいけないと言う。

ソンジュはセヒも被害者かもしれないと言う。
ウンギルは母さんのそばにセヒを置いておくのは心配だと言う。

ソンジュはセヒを呼ぶ。
ソンジュはこの家にいてもいいと言う。
私はあなたを娘だと思っているし、養子離縁する気はないと言う。
娘の過ちは親の過ちだと言う。
スンナムが娘とわかっても?

ソンジュはスンナムやドゥムルに会社をこのままにしておけないから協力してほしいと言う。
ウンギルに継いでほしいと言うソンジュ。
ドゥムルは、ウンギルは優秀な男だと言う。
ウンギルはおだてるなと言う。

スンナムはドゥムルに会長が経営権を取り戻したらこの家から出て行くと言う。
ドゥムルはまたミョンジャの部屋に行くのかと聞く。
スンナムはそうだと言う。
ドゥムルは僕の家に来たらどうかと聞く。
スンナムはリッキーのせいで軽くなったと言う。
同感です!

セヒはボンチョルの面会に来た。
ボンチョルは、ユミンは検事総長に会ったかと聞く。
セヒは会社の対応に追われてまだのようだと言う。
ボンチョルはセヒにユミンの身辺を探れと言う。
奴は味方ではないかもしれないと言うボンチョル。

ソンジュは弁護士から自分がユミンに株を贈与していると聞いた。
その映像を見ているユミンはついにこの日が来たとつぶやく。

ソンジュはユミンに私があなたに株を贈与したというのはどうしてかと聞く。
ユミンは覚えていないのかと聞く。
会長は確かに僕に贈与したと言う。
ソンジュは私を裏切ったのかと言う。
ユミンは裏切ったのはあなただと言う。

母のボクヒを死なせただろうと言うユミン。
ユミンは僕を黄龍に引き入れた上に母を死なせたあなたがボンチョルと同じくらい憎いと言う。
ソンジュは、お母さんはガス事故の時に私が非難させたのだと言う。
ユミンはスンナムを操るために母を利用したのだろうと言う。

スンナムがこのことを知ったらどう思うかと言うユミン。
ソンジュは心から謝るつもりだと言う。
ユミンは、あなたは自分の娘に消せない傷を与えたのだと言う。

ユミンは、スンナムはあなたの娘だと言う。
あなたが捜しているソヌだと言う。
ついにこの時がきました

ユミンは産みの親が最愛の養母を死なせたとスンナムが知ったらどうなるだろうと言う。

ソンジュは嘘をつくなと言う。
ユミンは熊のキーホルダーはスンナムが子供の頃から持っていると言う。
会長の養女のせいで離婚し、会長のせいで養母を失ったスンナムがあなたの娘なのだと言う。
母親だと名乗る自信はあるかと聞く。
ユミンは僕の要求を飲むか、母親だと名乗るか会長が決めろと言う。

セヒはユミンの部屋を探りに来て、ユミンのパソコンからこの映像を見ていた。
セヒはすべて仕組んだのはユミンだと知った。

ソンジュはソヌにひどいことをしてしまったと泣いている。
帰ってきたスンナムは泣いているソンジュを見て何があったのかと聞く。
ソンジュはスンナムの手を握り、心の中でスンナムに謝る。
ソンジュはそのまま気を失ってしまった。

ソンジュが倒れたと聞き駆けつけたウンギル。
スンナムはウンギルにユミンが帰ってからずっと号泣していたと言う。

次期会長を選出する日が来た。
スンナムはソンジュを連れて黄龍に行く。

役員の前に入って来たソンジュ。
ソンジュは次期会長にユミンを推薦した。
持ち株もユミンに譲渡したと言うソンジュ。

スンナムやウンギルは驚く。

104話

ソンジュはユミンに要求を飲むからソヌとムノに手を出すなと言う。
スンナムには最後まで黙っていてくれと言うソンジュ。
ユミンは、約束は守ると言う。

スンナムはソンジュになぜ急にユミンにしたのかと聞く。
ソンジュはウンギルに謝る。
ソンジュは自分の決定に従ってくれと言う。
ウンギルはわかったと言う。

スンナムはドゥムルにユミンが何かしたに違いないと言う。
ドゥムルはユミンの最終目的は会長になることだったと言う。
スンナムは、ユミンはウンギルがムノだということも知っていたのだろうと言う。
改心する機会を与えたのに許せないと言うスンナム。

スンナムはユミンに会長に何をしたのかと聞く。
ユミンは会長の提案を受け入れただけだと言う。
スンナムはそんなはずはないと言う。
ドゥムルは僕を助けて芝居まで撃たせたのはこのためだったのかと言う。
ユミンはあなたの恩人であることは確かだろうと言う。
スンナムは絶対に許さないと言う。

セヒは今の話を聞いていた。

セヒはボンチョルにユミンの仕業だったと話をする。
ソンジュがユミンに株を譲渡するとは考えられないと言うボンチョル。
セヒは、ユミンはママの弱みを握っているのだと言う。
スンナムはママの実の娘だと言う。

スンナムを使ってママを脅迫したのだと言うセヒ。
ボンチョルはユミンに仕返しをしてやると言う。
セヒは今対抗しても踏み潰されるだけだと言う。
私が馬鹿でないと証明すると言うセヒ。

セヒは、ユミンは議決権の過半数を確保するために私の株を必要とするだろうと言う。
とことん利用させてパパが釈放されたら行動に出ると言うセヒ。
ボンチョルはさすが私の娘だと言う。
悪党の父には悪党の娘が生まれるのでしょうか

スンナムはソンジュに会いに来た。
ソンジュは今日のことなら話すことはないと言う。
スンナムは今までお世話をしてきて会長が冷たい人ではないことがわかったと言う。
1人で苦しんだり悩んだりしないでくれと言う。
難しい状況なら私が力になると言う。
ソンジュはスンナムに口を出さないでくれと言う。

ソンジュは寝ているスンナムの横に立ち、申し訳ないと涙を流す。

翌日ソンジュはスンナムにこの家から出て行ってくれと言う。
スンナムは理由を教えてくれと言う。
セヒはママが出て行けと言っているのだから言う通りにしろと言う。
ソンジュは一人でも大丈夫だと言う。
セヒは私がいるからスンナムの助けは要らないと言う。

スンナムはこんな状況で出て行けないと言う。
ソンジュに考え直してくれと言うスンナム。

セヒはスンナムにあなたはクビになったのだと言う。
スンナムは会長のことは私に任せて父親の面会に行ったらどうかと言う。

そこにウンギルが入って来た。
セヒは何をしに来たのかと言う。
ウンギルは息子が母親に会いに来て悪いかと言う。
ウンギルはセヒに偽の母親を送り込んだあんたを告訴してやりたいと言う。
セヒは、ママは許してくれたと言う。
ウンギルは、俺は絶対にあんたを許さないと言う。
私も!

ボンチョルの面会に来たユミン。
ボンチョルはよくも味方のふりをして騙したと怒鳴る。
ユミンはあなたの罪はドゥムルの殺人教唆だけではないと言う。
僕の父親やチャン教授のこともあると言う。
あなたはもうおしまいだと言うユミン。

素直に罪を認めた方がいいと言う。
ボンチョルはお前がしたことを私が知らないと思っているのかと言う。
ユミンはその中で何を言っても聞こえないと言う。

スンナムはソンジュのお茶に睡眠薬が入れられていたことを思い出した。
睡眠薬を入れたのはユミンかもしれないと言うスンナム。

スンナムはドゥムルたちに、ユミンがソンジュのお茶に睡眠薬を入れて贈与書類に拇印を押させたのだろうと言う。
印鑑でなく拇印なのがおかしいと思ったと言うスンナム。
ウンギルはユミンのところに怒鳴り込みに行こうとするが、スンナムは証拠がないので慎重に行動しようと言う。

スンナムは贈与の撤回には会長の証言が必要だと言う。
ウンギルは、母は撤回するつもりはないようだと言う。
スンナムはユミンが握っている会長の弱みを調べようと言う。
ウンギルは俺たちに知られたくないからユミンの要求を受け入れたのに、それを調べていいのかと言う。
調べなくてはいけません!

ソンジュはウンギルに話があると呼んだ。
ソンジュは私が罪を犯していても許してくれるかと聞く。
ウンギルは心配せずに話してくれと言う。
ソンジュはスンナムが帰ってきたら2人の前で話すと言う。

セヒはスンナムを呼びだす。
セヒはいつ家を出るのかと聞く。
あなたと母は一緒に住んではいけないと言うセヒ。
積賢斎の義母はママのせいで死んだのだと言う。
いつまで敵の世話をするのかと言うセヒ。

スンナムは信じられないと言う。
セヒは自分で確かめたらいいと言う。

あわてて帰るスンナム。
スンナムはソンジュに会長が義母を死なせたのかと聞く。
答えてくれと叫ぶスンナム。

105話

スンナムは私の義母を死なせたのは会長かと聞く。
ソンジュはごめんなさいと泣きながら謝る。
スンナムはセヒをかばうために義母の命をうばったのかと言う。
ソンジュは義母さんの死因は事故ではないと言う。

ソンジュは事故が起きる前に私が別な場所に移したのだと言う。
スンナムはあの遺体は誰のものかと聞く。
ソンジュはわからないが彼女を守ろうとして施設に移したのだと言う。
しかしいなくなってしまい、最近亡くなったことを知ったのだと言う。

スンナムは私が知っていたら義母は生きていたかもしれないのになぜ黙っていたのかと言う。
私を黄龍から追い出すために義母を利用しようとしたのかと聞く。
ソンジュはあの時はそうするしかなかったと言う。
亡くなるとは思わなかった、後悔していると言うソンジュ。
ソンジュはスンナムに悪かったと謝る。

スンナムは、私はあなたのことを心配して気遣っていたと言う。
私は何をしていたのだろうと言うスンナム。

ソンジュは自分が母親だと明かそうとした。
しかしスンナムに殺人者と言われて言えなくなってしまった。
スンナムは絶対に許さないと言い出て行く。

ウンギルはソンジュに積賢斎の奥様の死は想定外だったのだろうと聞く。
しかしスンナムの苦しむ姿を見て来たから母さんの味方はできないと言う。

ソンジュはユミンにセヒに積賢斎の奥様の話をしたのかと聞く。
スンナムに知られてしまったと言うソンジュ。
ユミンはスンナムに実の娘だと話したのかと聞く。
ソンジュは言える状況ではなかったと言う。

ソンジュはユミンにいつまでセヒをそばに置いておくのかと聞く。
ユミンは夫婦だから簡単に離れられないと言う。
株を奪うまででしょう

スンナムは積賢斎のボクヒの部屋で寝ていた。
ドゥムルはファランに朝までこのまま寝かせておけと言う。

セヒはスンナムを追い出すためにスンナムの荷物をまとめた。
その中に入っていた熊のキーホルダーを見つけ、自分のカバンにしまうセヒ。
セヒはスンナムの荷物をミョンジャの家に届けた。
ミョンジャはスンナムの物を盗んだかもしれないからスンナムが帰ってくるまで待てと言う。
しかし出て行こうとするセヒ。
ミョンジャはセヒを止めようともみ合いになり、その時カバンに入れた熊のキーホルダーが落ちた。
それを拾ったセジョン。

ファランはユミンの家に引っ越してきた。
驚くソンジュに息子の家に住むのは当然だと言うファラン。
セヒからも同居してくれと頼まれたと言う。

スンナムはセヒが持ってきた荷物を調べ、熊のキーホルダーが無いことに気付いた。

スンナムはセヒに会いに来た。
熊のキーホルダーを返せと言うスンナム。
セヒは泥棒扱いするなと言う。

そこにウンギルが入って来た。
ウンギルはセヒにユミンの母親を勝手に母さんの家に呼ぶなと言う。
セヒは、私は娘だと言う。
ウンギルにこれからは私を姉さんと呼べと言うセヒ。
口が裂けても言いたくないでしょう

ウンギルはスンナムになぜここに来たのかと聞く。
セヒに大事なものを返してもらうために来たと言う。
ウンギルは急に心臓が痛くなった。
スンナムは動かないでじっとしろと言う。

ウンギルはスンナムに母の罪は消えないが母の代わりに償うと言う。
スンナムは会長のことは、今は何も言えないと言う。

セジョンはウンギルに熊のキーホルダーを見せる。
大切なものならしまっておけと言うセジョン。
ウンギルはそれなら持っていると熊のキーホルダーを見せる。
ドゥムルは同じものだと驚く。

ウンギルはどこで見つけたのかと聞く。
セジョンはセヒが落として行ったと言う。

ウンギルはスンナムがセヒに返してもらおうとしていたのはこのキーホルダーのことだと思った。
その場に座り込むウンギル。
ウンギルは持ち主を知っていると言う。
そうです! 姉さんですよ

スンナムはソンジュの家の庭のブランコを見つめる。
スンナムは頭が痛くなってきた。
そしてソンジュに絵本を読んでもらっていたことを思い出したスンナム。
さらにスンナムはムノと一緒にタイムカプセルを隠したことを思い出した。
羊の置物の裏から丸い缶を取りだすスンナム。

スンナムは思い出した。

そこにウンギルがやってきてスンナムのことを姉さんと呼ぶ。
ウンギルは缶の中身を見て一緒に埋めたじゃないかと言う。
ソヌ姉さんだろうと言うウンギル。
ウンギルは泣きながらスンナムを抱きしめる。

ソンジュが庭に出てきた。
ソンジュは泣いていた。

103~105話感想

やっとスンナムの記憶が戻りました。親子、姉弟の対面は涙なくしては見られません。ソンジュの目が再び見えるようになって、親子が笑顔になる日を期待したいです。
残りは24話です。これからスンナムたちの反撃がはじまるのでしょうか。
ソンジュの娘とわかったスンナムは黄龍の会長になるのでしょうか。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 初めてコメントします。

    分かりやすい解説にと感想に感心するばかりです。
    このドラマは他のドラマと比べ、これでもかという内容が多く
    少々しつこさを憶えますがつい、見てしまいます。(笑)

    それにしてもスンナムのあの前髪には閉口。
    なんとかならないものかと。(終わってますけどね)
    今どき敢えて「あのようなヘアスタイル、服装」にする
    意図は分かりかねますが、
    色々な意味で興味深く、まだ見ていたいと思っております。
    また内容を読ませていただきますね。

    楽しい解説ありがとうございます。

    • ドロドロ系特有のしつこさですよねw
      いつもの事ですがこの手のドラマはなんだかんだで最後まで見てしまいます。
      楽しく読んでいただけるようにこれからも更新しますのでまた見にきてくださいね!

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