真紅のカーネーション-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで！

韓国ドラマ-真紅のカーネーション-あらすじ-49話-50話-51話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪

ヘリムが余計なことを言ってせっかくサンヒョクを好きになってきたジヨンは再び距離を置こうとします。
しかし、そこでジヨンは自分の過去をサンヒョクに打ち明けることになり、それを聞いたサンヒョクはジヨンを諦めないと約束します。
果たして二人はどうなってしまうのか、サンヒョクが自分がシン家の次男だということはいつ告白するのでしょうか。

では、今回は49話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【真紅のカーネーション】(ネタバレあり)

49話

ドンマンからもジヨンを支えてやってほしいと頼まれたサンヒョク、ジヨンも勇気を出すと決意しサンヒョクと付き合っても良いと言う。
サンヒョクを自分からディナーに誘うジヨン、帰り道で腕を組まれサンヒョクはようやく信じられる女性と出会えたと満面の笑みを浮かべる。
まぁ前のミンギョンからすれば大抵の女性は信じられるんですけどねーサンヒョクの家族関係がいつ知られるかドキドキしますね

ウンジャはテジョン会長にクレジットカードを止められており、サンヒョクに借りに来ようとTSコスメティックを訪れる。
サンヒョクはついでだからと恋人としてジヨンを紹介しようとするがジヨンは準備が出来てないからと断り、用事で社外に出ていると理由をつける。
ウンジャからしたらウェンディ先生としか認識してませんがジヨンはテウンの祖母と認識してますからね…韓国ドラマ特有のニアミス展開

サンヒョクからクレジットカードを借りたウンジャ、ヒョンジュンは家出が長引くと判断してテジョン会長に謝罪を促すが頑として聞かない。
用事から帰ってきたジヨンをホラー映画に誘ったサンヒョクだったが、平気で映画を見続けるジヨンに対しサンヒョクが逆にビビってしまう。

50話

ある日、ジヨンと食事をしていたサンヒョクに警察から電話が掛かってきて突如呼び出されてしまう。
サンヒョクが着くと先日コンビニで名刺を渡した少女が捕まっており、警察は彼女が連絡先や名前を言わないのでサンヒョクの名刺を元に連絡したと告げる。
今後の話のキーマンになってきそうな少女、フラグが以前ウンジャが話していた言葉ですねーいやはやどうなることやらー

サンヒョクに連絡をしてこなかった少女、ジヨンは女同士だから自分のほうが話しやすいのではと連絡先を交換する。
ドンマンの焼肉店がオープンし開店祝いで店にやってきたサンヒョクはギスクたちにジヨンと付き合うことになったと報告するとギスクたちは喜ぶ。
ギスクたちもサンヒョクの実家のことは知らないですからねー、そりゃ傍目からしたら優良物件ですからギスクも喜ぶのは無理ないですよね

テジョン会長が若い女性とゴルフをしていると知って家に帰ってきたウンジャは帰ってきたギョンシンの言葉が家出の原因だと口論になる。
そこへ帰ってきたテジョン会長だったが、テジョン会長がギョンシンを怒ったことで気を良くしたウンジャだった。

51話

ジムの帰り、サンヒョクの家にやってきたジヨンはサンヒョクとキスをしそうになるが先日の少女からの電話で邪魔されてしまう。
助けてという連絡を受けて少女を必死で探す二人、見つけた少女は殴られたような怪我をしておりジヨンはギスクの家に少女を連れて帰る。
このご時世危ないですからねーまぁ、危ない状況に置かれる何かしらの理由があるんでしょう…一波乱の原因になりそうですねー

急に少女を連れてきて驚くギスクたちだったが暖かく迎えてくれた事で少女は自分がジェニーという名前だとみんなに告げる。
一方、ギョンシンはウンジャとの口論の際に自分を庇ってくれなかったヒョンジュンを今でも許せないでいた。
擦れた子がギスクたちの優しさで少し緊張感が緩むの見てると安心しますねーこういう展開で良いんですよ、ドラマって

ジェニーはアイドルになるのが夢だと聞いてボンギュは顔の小さいジェニーをメイクの練習としてメイクしてあげると彼女に笑顔が戻る。
ジヨンとも話せるようになったジェニーは自分は施設から逃げてきたと話し、ジヨンはジェニーの力になるためにサンヒョクに芸能事務所を紹介してもらおうとする。

49-51話感想

過去を告白したジヨンはついにサンヒョクとお付き合いすることになりましたー、これにはギスクも大喜びの様子。
そして新キャラのジェニーが今後ストーリーのキーマンになってきそうですねー彼女は一体誰と関係してくるのでしょうか？

シン家は相変わらずギスギス、テウンとヒョンジュンとサンヒョクが一緒に遊んでいる頃が一番穏やかでしたねー。
地位や立場を守ることに必死のギョンシン、嫁も嫌い夫も嫌いなウンジャ、父も嫁も味方じゃないヒョンジュンともうめちゃくちゃです。