韓国ドラマ-真紅のカーネーション-あらすじ-100話-101話-102話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
心労によって心筋梗塞になり倒れてしまったテジョン会長、呼吸器を外そうとするギョンシンが怖かったですね。
ヒョンジュンもあれほど父が自分とサンヒョクに会社を継がせようとしていると理解しているんだから、早くギョンシン切りなさい。
では、今回は103話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【真紅のカーネーション】(ネタバレあり)
103話
ギョンシンは裏で手を回し元役員たちを自分の味方につけたおかげで役員会ではサンヒョクではなくギョンシンに票が集まる。
そしてギョンシンは更にヒョンジュンに頼み込み、自分はもうヒョンジュンの言いなりになると言ってヒョンジュンを信頼させる。
いやもうギョンシンのせいにして解任させないとエイワンの未来なんてないですよ…変なところで甘いヒョンジュン
会長代行になり権力を手にしたギョンシンはキム秘書を使い多額の送金を行っており、それを理由にサンヒョクを貶める。
粉飾決算でサンヒョクを解任させる為の株主総会を開こうとするギョンシン、サンヒョクはキム秘書と連絡が付かずギョンシンが全て仕組んだことだと理解する。
キム秘書を素直に雇い入れてしまったのが問題ですねーさすがに隙があったサンヒョク。ギョンシンはしたたかですねぇ
サンヒョクを解任させようとしていると聞いたヒョンジュンはギョンシンを信頼したことを後悔する。
ウンジャも話を聞いてギョンシンに詰め寄るがギョンシンは権力を手にしているので強気の姿勢、ヒョンジュンはついに離婚を決意する。
104話
サンヒョクを解任させようと着々と動くギョンシン、ウンジャがそんなギョンシンを叱り家から出ていけと言うが離婚はしないと断る。
キム秘書とも連絡が取れず為す術もないサンヒョク、サンヒョクが解任されそうになっているジェニーはギョンシンがしたことに怒りを覚える。
会長がいないからって好き勝手し始めるギョンシン、ギョンシンにとってはヒョンジュンなんて操りやすい夫なんでしょうねー舐められてる。
ジェニーは今までテウンが居たから我慢していたとギョンシンに告げ、サンヒョクを解任させるなら代わりに母親を潰すと脅す。
何度もギョンシンち話し合うサンヒョクだったがギョンシンは聞き入れず、ついにサンヒョクの進退を決める株主総会が開かれる。
ジヨンもそうですけど、恨みを捨てて生きようって言っても再び思い出すような事があれば人はすぐさま恨みを覚えますからね…。
株主総会でサンヒョクを解任する票は少ない事に驚くギョンシン、サンヒョクはユジンに連絡を取りギョンシンの身の回りを調べさせていた。
そして同時期にジェニーは記者たちを集め会見を開き、自分が実母に捨てられて施設に入ったことや実母は財閥の嫁だと打ち明けてしまう。
105話
ユジンが調査した結果、ギョンシンがペーパーカンパニーへ送金し裏金を作っていたことが明かされヒョンジュンは検察に告訴すると怒る。
焦ったギョンシンはこれは全てテジョン会長からの指示であり、意識のないテジョン会長が罪を被れば会社も安泰だとヒョンジュンに提案する。
ギョンシンに関してはテジョン会長にお世話になったって事も無いですから、自分の利だけ考えれば切り捨てますよねー怖い女ですよ
ギョンシンはこのままテジョン会長が死んでくれれば全て解決すると呟き、ソンナムはテジョン会長を殺すことを決意する。
テジョン会長の病室に忍び込んだソンナムだったが、偶然やってきたジングクに見つかり逃げ出すも防犯カメラに写ってしまいジヨンに知らされる。
プロに頼むなり何なりすれば良かったのに…こういう時にいきなり素人感出て、普段はハッキングしたりとやり手なのになんだかなー
ジェニーは2回めのインタビューを受けようとしており、焦ったギョンシンはバラさないでくれと土下座するがジェニーはそれを無視する。
ネットでジェニーに似た財閥の嫁が検索されておりギョンシンだと話題になるが、それを知ったヒョンジュンはサンヒョクに問い詰める。
103-105話感想
テジョン会長が倒れた今、自分が権力を握ってサンヒョクを追い出し自らの王国を作ろうとしたギョンシン。
しかし、ギョンシンが台頭したのは2話くらいという短い期間でしたねーもっとしたたかに業績を積んでいればよかったものの。
そしてヒョンジュンには離婚を突きつけられ、更に裏金や横領などで刑事責任も問われる事態になってきましたねー。
ジェニーの実母公表も重なり立場が無くなったギョンシン、最後の悪あがきをしてきそうでこわいですね。
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