素晴らしい遺産-あらすじ-115話-116話-117話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ソヨンを騙し、金庫の鍵を手に入れ、権利証や印鑑はチャ料理長たちに盗まれてしまいました。まだそれに気づいていないゲオクたちです。
ヨンベは退院しましたが話すこともできず寝たきりです。店が忙しいから来て欲しいと頼まれたチャ料理長がヨンベの部屋に入って来ました。
ライターを顔に近づけられたヨンベは唸り声を出します。ヨンベの反応を見たチャ料理長は口をふさごうとしました。そのときソラクが入って来ました。

【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)

115話

ソラクは何をしているのかと聞く。
チャ料理長は寒いのか震えていると言う。
ソラクはヨンベに寒いのかと聞く。
ヨンベは心の中でこいつを警察に突き出せと叫んでいた。

チャ料理長とソラクは部屋を出る。
ソラクはチャ料理長に出し汁室の鍵の業者を呼んだのはあなただろうと聞く。
門も電子鍵に交換したいから連絡先が知りたいと言う。
チャ料理長は検索して見つけた業者だからわからないと言う。
ソラクは通話記録があるだろうと言う。
チャ料理長は残っていたら教えると言い店に戻って行った。

その話を聞いていたミンジュ。
ミンジュはソラクに出し汁室の鍵が壊れたことをチャ料理長の仕業と思っているのかと聞く。
ソラクは確信はないけれど鍵業者のことを聞いたら動揺していたと言う。
この前食用油のことを聞いた時もおかしかったと言う。

ボミはハルラに話したいことがあるがなかなか言い出せないでいる。
もしかして妊娠?

エリはヨンベの布団の下からライターを見つけた。

クムガンはゲオクに明日冷麺学校の土地の契約をするから印鑑と金の用意をしてくれと言う。
ゲオクはわかったと言う。

ミンジュは実家に帰ることにした。
テーブルの上に封筒を置いたミンジュ。
中の書類は離婚同意書だった。

ソラクはゲオクにチャ料理長のことで聞いて欲しいことがあると言う。
父さんが倒れたことにチャ料理長が絡んでいる気がすると言う。
電子鍵や食用油のことを聞いても明確に答えてくれないと言う。

ゲオクはチャ料理長だとしたらなぜそんなことをするのかと聞く。
ソラクは君が財産を管理していることを姉さんは知っているかと聞く。
ゲオクはまさか姉さんとなんてありえないと言う。
ソヨンとは縁を切りなさい

ボミは妊娠していた。
ミヒは病院に行ったのかと聞く。
ボミは4週目だと言う。
どうしたらいいかわからないと泣くボミ。

ミヒはハルラと仲直りすればいいだろうと言う。
ボミはそんな簡単ではないと言う。
ミヒはシングルマザーになるつもりかと聞く。
暗い顔をしないで笑顔になれと言う。

ボミはいい母親になれるかわからないと言う。
ミヒは自信満々で母親になる人はいないと言う。
子供と一緒に母親も成長するのだと言う。

ゲオクはソヨンにチャ料理長の転職先や新居について話し合っているかと聞く。
ソヨンは決まったら教えると言う。
ゲオクは私に隠していることはないかと聞く。
ソヨンは3人で静かに暮らすから心配は無用だと言う。

ペクドゥはミンジュからの離婚同意書を見つけた。
ミンジュから今までありがとうというメールが届いた。

ゲオクは銀行に行く。
貸金庫を開けるが中は空っぽだった。

そのころソヨンはゲオクになりすまし、チャ料理長と一緒に商標権の契約に来ていた。

116話

貸金庫の中が空っぽなので驚くゲオク。

チョハ食品と冷麺店の商標権を25億ウォンで売る契約をするソヨンとチャ料理長。
ソヨンは成年後見人であるゲオクになりすましている。
チョハ食品の担当者はゲオクの身分証を確認したいと言う。
ソヨンは偽の身分証を出した。

チャ料理長は入金はいつ頃になるかと聞く。
担当者は1時間以内には振り込むと言う。
早すぎる

チャ料理長は担当者に冷麺店は大変な状況なので店主には知らせないように頼む。
担当者は念願の契約だと言う。
ソヨンは契約書にヨンベの印鑑を押す。
そしてサインをするソヨン。

契約が終わり車に乗るチャ料理長とソヨン。
ソヨンは印鑑と書類は戻すのだろうと聞く。
チャ料理長はもしかしたら契約書に修正があるかもしれないから数日間は自分が持っていると言う。

ソヨンはゲオクが疑っているかもしれないと言う。
もしバレても君は何もしていないと言う。
金庫から盗んだのは俺だと言う。
ソヨンは早く済州島に行こうと言う。
絶対に行かせません!

ゲオクは銀行の防犯カメラで金庫を開けた人を確認する。
しかし見たことのない人だった。

ゲオクはソラクに姉さんとチャ料理長の仕業だったらどうしようと言う。
ソラクは盗まれたものはわかるから対処しようと言う。
印鑑は廃印手続きをして不動産の売却や預金の引き出しがないか確認しようと言う。
急いでください

クムガンは冷麺学校の土地の契約をするためにゲオクを待っていた。
しかしいつまでも来ないゲオクのせいで契約を逃してしまった。

チャ料理長は25億を手に入れた。
ギスンは船が用意できるまであと5日だと言う。
チャ料理長は不動産も叩き売れと言う。

ソラクは土地が売却されたことを知った。
チャ料理長たちは早く売りたいから公正価格の7割も安く売ったのだった。
ソラクは不動産屋に虚位の取引なので中止をするようにと言う。

ゲオクは印鑑を廃印にしたが、届け出前の契約は無効にできないと聞いた。
ソラクは犯人が捕まれば裁判で取り戻すか他にも方法はあると言う。

ゲオクはソヨンを探す。
家に帰って来たゲオクから隠れるソヨン。
ソヨンはチャ料理長に電話をかけるがこの電話は使われていいないと言う。
さっそく連絡を断ちました

ゲオクはヨンベの家に行く。
クムガンは今日来なかったのはなぜかと聞く。
ゲオクは事情があって連絡できなかったと言う。
クムガンはどんな事情かと聞く。
手付金の3000万ウォンが無駄になったと言う。

冷麺学校は俺の手で建てるから通帳と印鑑を渡せと言う。
ゲオクはないと言う。

117話

ゲオクは通帳も印鑑もないと言う。
失くしたと言う。
ソラクは犯人はチャ料理長だと言う。

ペクドゥはミンジュも仲間かと聞く。
ソラクはミンジュもチャ料理長を疑っていたと言う。

クムガンは貸金庫に入れたはずだろうと言う。
ゲオクは私の姉かチャ料理長が鍵を見つけたようだと言う。
ソラクはチャ料理長はゲオクの姉の元夫で店では偽名で働いていたようだと言う。

クムガンはゲオクが義兄と同じ店で働いていたのは怪しいと言う。
ソラクはゲオクも最近義兄だと知ったのだと言う。

ゲオクは後見人として最善を尽くして問題を解決すると言う。
責任はすべてとると言う。

クムガンは父さんの財産は巨額なのにどうするつもりかと聞く。
ソラクは土地が8000万ウォンで売られただけで預貯金の2億もそのままだと言う。
ゲオクはすべての対策を取り警察に通報もしたと言う。
商標権を忘れてはいけませんか?

クムガンはチャ料理長を探さなければダメだと言う。
それを聞いていたヨンベは唸り声を出す。
その声でみんなが入っていく。

ライターと言いたいが話せないヨンベ。
「ラ」の文字だけをどうにか書けたがその先がわからない。

チャ料理長は公衆電話からソヨンに電話をかける。
ソヨンは連絡が取れなくて心配したと言う。
チャ料理長は追跡を避けるために電話は解約したと言う。

ソヨンはゲオクが気づいたようだと言う。
ソヨンはあなたと一緒にいたいと言う。
チャ料理長はジャンウォンがいるだろうと言う。
あと少しの辛抱だと言う。

エリはヨンベの書いた文字がライターだと気づいた。
布団の下から見つけたライターをクムガンに見せる。
エリのお手柄です

ミンジュはソラクに冷麺店の商標権は大丈夫かと聞く。
ソラクが調べるとすでにチョハ食品と契約を済ませていことを知った。

ソラクにクムガンから電話がかかって来た。
クムガンはライターに書いてあるモーテルの名前を言う。
ソラクはチャ料理長はそこにいると言う。

ハルラはミヒにゲオクが管理していた印鑑や権利証をチャ料理長に盗まれたと言う。
そのせいでうちは大変だと言う。

ソヨンは家に帰ってきた。
ミヒはソヨンにチャ料理長と何かやったのかと聞く。
何もやっていないと言うソヨン。
ミヒはあいつを呼べと言う。

ミヒはゲオクが管理していたものをチャ料理長と盗んだのかと聞く。
ソヨンは泣き出す。
ミヒは私と死のうと言う。
ショックで気を失ってしまうミヒ。

チャ料理長が泊まっているモーテルに到着したソラクたち。
クムガンはドアを叩く。
ドアが開いた。

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115~117話感想

とうとう盗まれてしまいました。チャ料理長が捕まってもすでにかなりの損害が出ているはずです。ソヨンが片棒を担いだのですからゲオクは立場がないでしょうね。第一話から思っていましたが、本当にソヨンは頭が悪いです。そんなふうに育ててしまったミヒも心が痛いでしょう。ゲオクはこの際権を切るべきです。そうしたらソラクと結婚できると思います。

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