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クルミットです♪
前回までのあらすじは、ギョクシの手帳からわかったソンイル財団(SI)、チュ・ミョングン室長が関わっており見捨てられてしまったテクジンは自殺してしまう。
ドンヒョンとチュンホはノ・ソヌが録音していたレコーダーを手に入れるがまだ未回収ものがある事に気がつき…。
では、16話(最終回)を紹介していきますのでお付き合いください♪
【自白】(ネタバレあり)
最終回(16話)
未回収だったレコーダーを手に入れたドンヒョンとチュンホ、レコーダーにはすべての会話が録音されていて、ピルスの証言を証明するものになった。
ピルスの再審、パク・シカンは殺害したのはテクジンと証言、チュ・ミョングン室長はシカンの証言を肯定しピルスの無罪は証明されたことになる。
これでやっとピルスの無実が確定したようですね。三人は口裏合わせていますがすぐにバレてしまいますよー。このままじゃ終わらせない。
ドンヒョンはさらに殺人の動機を解明したいと、報告書を提出すると法廷内はざわめき、事件当日のレコーダーの録音を証拠として提出する。
許可された録音を再生、10年前にチャ・スンホ射殺事件の全貌が明らかになり彼らが真犯人であることが法廷内で明らかになるが、違法音声は証拠効力がないため殺人罪に追い込めない。
証拠にならない事をわかっていながら提出するドヒョン、真実を突き止め法廷内で公開したのにはまだ考えがあってやっているに違いない。
落胆していたユリとジン女史だったが、チュンホがギョクシを説得し証言を得ることに成功!キム・スンヒ殺害を教唆する会話の録音を入手し彼らは次々と逮捕される。
そして裁決のの日が訪れる無罪を言い渡し、ピルスの無実が証明されドヒョンは長きに渡って続いた戦いに終止符を打つことになる…。
ドヒョンが望んだ結果となったかわからないけど、結果父の無実を無事に証明することができたことに間違いはないですよねー。
ピルス無罪判決が決定してもドンヒョンとチュンホは真実の追及をやめることなく、事件の元となった不正疑惑を解明しチュ・ミョングン達を法廷で裁く。
ドヒョンは副検事に就任し、チュンホと二人で取調室でチュ・ミョングンに元大統領の署名入りブラックベア取引の覚書を突きつけ、公判が始まる…。
完璧主義というか…さすがドンヒョンとチュンホ。これでおしまいとは思ってなかったですよ。悪が裁かれて良かったー。
法廷に立ったドヒョン裁判官が横で見守る中、被告人チュ・ミョングンの前に行き「被告人は起訴内容を全て認めますか」と尋ねる…。
16話感想
ドンヒョンこの裁判にかけてきたんだ…とみている側にも気合が入る再審でしたね。もちろん父の無罪のためだと思いますが自分のすべての力を出し切ったように見えました。
チュンホやユリそしてジン女史もそうですが強い信念と真実を追い求める気持ちはみんな同じだったのではないかと思います。途中ハラハラしたりしましたが…。
謎も解けすべての繋がりもわかり最後には悪も裁かれ、すっきりとした終わりだったんではないでしょうか?
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