蝶よ花よ13話あらすじネタバレ!恋に仕事に家族の秘密…さらに複雑化する人間関係とは?

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は13話に突入し、家族の因縁や恋模様がますます入り乱れてきましたね。
それぞれが抱える事情が見え隠れする中で、予想外の展開が続きます。

それでは13話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 13話のあらすじ

ドン・ジュヒョクは「家には帰れない」と言い出し、ファン・マンソクはその報告を受けてなぜか上機嫌。
その理由ははっきり分からないものの、一筋縄ではいかない家族関係がうかがえます。

一方、ファン・マンソクは「誰が作ったの?」と気に入った数珠を見て、「孫嫁が用意したのか?」と大喜び。
しかしオク・ジェヒョンは、「実は違うんですよ」と真実を明かそうか迷います。

「母の命日なのに顔を見に行けなかった」と、ファン・マンソクを優先するあまり実母の最期に立ち会えなかったことを嘆く人も。
どうやらファン・マンソクが“会社の将来”を託そうとする意図があるようですが、家族を振り回している様子は相変わらずですね。

クム・ガンサンの父・クム・ソンダルはどこかで踊りに夢中になっているらしく、ガンサンからの電話にも出ずじまい。
一方、オク・ミレは母親から「お見合いをしろ」と言われて気が重い様子。15年片思いをしてきた相手がいる彼女にとっては、複雑な話ですよね。

オク・ミレさんのお見合い話、どうなってしまうのかドキドキしますね…!
チェ・スジたちは「どうしてクム・ガンサンには手厚い支援をするの?」と疑問を口にしつつも、介護人としてのガンサンを認めざるを得ないようです。
ただし、チャン・ホシクからは「どうしてもガンサンばかり気にかけてる」と妬み半分の声も。

クム・ジャンディは「父がどこで働いているのか」をまだ詳しくは知らないまま。「もしあのジュンピョの家だったら恥ずかしい…」と心配し始めます。
ガンサンは「いずれ打ち明けなきゃ」と思いつつ、タイミングをはかっている様子。

親としては娘に後ろめたい気持ちがあるのかもしれませんね…!
オク・ミレはドン・ジュヒョクを食事に誘いますが、ジュヒョクは「勝手に片思いしているんじゃないの?」と冷たい反応。
ミレは悲しそうに涙をこぼしながらも、あきらめきれない思いがにじみ出ています。

一方で、ファン・マンソクは「もしチャン・ホランとドン・ギュチョルがいい関係なら、私としては大歓迎だ」と上機嫌。
しかし、ドン・ジュヒョクは「父が母を悲しませたことがずっと心に残っている」と複雑な胸の内を吐露します。
ファン家とドン家の関係がますます入り組んでいく予感がしますね。

家族の形が変われば、恋愛模様も変わる…。まさに波乱の展開です…!
クム・ガンサンは改めて「ジュンピョの家で働いている」とジャンディに告白しようとしますが、なかなか言い出せません。
イ・イェジュからは「いい職も見つからないんだから、仕方ないわよね」とあしらわれつつも、「このまま黙っているのは無理があるんじゃない?」と指摘される場面も。

結局、ジャンディは友人に「お父さん、まさかジュンピョの家で働いているなんてことないよね?」と不安を打ち明けます。
思春期の子どもにとっては、父親が友だちの家で働いているのは複雑ですよね。
そんな中、ドン・ジュヒョクが「父は母の心を傷つけた」と吐露しながら、何か決意を固めているような表情で13話は幕を下ろしました。

蝶よ花よ 13話までの感想まとめ

13話では、それぞれが過去に抱えている“家族へのわだかまり”が少しずつ表面化してきました。
クム・ガンサンが娘に仕事のことを隠しているのも、チェ・スジやチャン・ホランがガンサンを何かと気にかけるのも、背景にはいろいろな事情や想いがあるのでしょう。

家族同士だからこそすんなり話せないことって、意外と多いですよね…!
一方、オク・ミレは15年愛を貫こうとしているのか、お見合いに乗り気でない様子。そしてドン・ジュヒョクは両親の関係に振り回されて苦しんでいるようにも見えます。
家族の愛情と、それぞれの思いがうまく噛み合えばいいのですが、今のところは“すれ違い”ばかり。

とはいえ、ガンサンは介護の仕事で着実に信頼を得つつありますし、ジャンディも成長していく兆しが見えます。
次回は、ガンサンがついに娘へ本当のことを打ち明けるのか、オク・ミレとドン・ジュヒョクの関係はどう動くのかなど、要注目です。

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