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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は16話に入り、ついにドン・ジュヒョクとオク・ミレの結婚話が公の場で発表され、周囲を巻き込む大事件に発展しましたね。
さらにファン会長の家で行われるイベントでは、クム・ガンサンが思わぬ仕事を任されるなど、波乱が盛りだくさんでした。
それでは16話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 16話のあらすじ
ドン・ジュヒョクはオク・ミレに花束を渡し、最高の笑顔を見せます。どうやら帰国のスケジュールも延ばして、週末にファン会長宅で行われるイベントに参加するとのこと。
そのころ、ウン・サンスは会長の行事準備に奔走し、相変わらずバタバタな日々を送っています。
一方、ファン・マンソク会長の家では、ジュンピョが“4代目跡取り”として周囲から特別扱いされているようで、スタッフ同士でぶつかるトラブルが。
会長は「今すぐ問題を起こした人を追い出せ!」と怒り心頭で、家の中が険悪なムードになってしまいます。
そんな中、クム・ガンサンはウン・サンスの頼みで“会長宅のサービング”を引き受けることに。
マ・ホンドの家では「家に住めばいいのに」と言われますが、「文房間に住むのは嫌だ」とガンサンは苦笑い。
家族のすすめもありがたいですが、自立しようとするガンサンの気持ちも分かります…!
そして、ファン会長の家族が集う席でドン・ジュヒョクは突然「オク・ミレと結婚します!」と大胆に宣言。
「一生守りたい相手だ」と堂々と告白し、周囲は驚きのあまり言葉を失います。
本来ならロマンチックなはずなのに、家族たちがどう反応するかドキドキでした…!
案の定、ファン会長は「お前の行く手を阻むつもりだ!」と大反対。チェ・スジも「アガシ(オク・ミレ)の家柄がわからないうちに、なんで急に結婚なの?」と苛立ちます。
さらに「会長がこの衝撃で倒れた」と聞き、家族は大騒ぎに。オク・ジェヒョンは「恋ってロマンチックだから仕方ないよ」とフォローしますが、収束には時間がかかりそうです。
また、ドン・ギュチョルは「子どもたちをあきらめさせて、こっちはこっちで再婚話を進めたい」と周囲に漏らし、複雑な人間関係が浮き彫りに。
オク・ミレは「順番が違う…まずは両家にきちんと挨拶してからにしたかった」と落ち込み、「しばらく時間をかけて大人たちの許しを得ましょう」と提案します。
ドン・ジュヒョクは「隠す必要なんてない」と意気込みますが、ミレは家族の事情を考慮して慎重な姿勢を見せるのでした。
二人が好き合っているのは確実だけれど、大人たちのしがらみが大きいと苦労しますね…!
一方、ドン・ギュソンのパン屋には客が増え、キム・ドゥホを試しに採用することを検討中。
チャン・ホランは「パン屋が上手くいくならよかった」とほっとする反面、ガンサンが働く様子を応援しに“妙にオシャレ”な姿で惣菜屋を訪れるなど、何かと気になる行動をとっています。
ドン・ジュヒョクはさらに「僕らの関係を子どもたちにも伝えて、もう隠さずに堂々としよう」とミレを説得しますが、ミレは「会長の反発もあるし、そんなに一気に進めたくない」と抵抗。
そこでジュヒョクは「じゃあ遠くへ行って二人で新しいスタートを切る?」と提案し、本気度をうかがわせる場面で16話は幕を下ろしました。
蝶よ花よ 16話までの感想まとめ
16話は、ドン・ジュヒョクとオク・ミレがついに結婚を宣言する大事件が起こり、家族は大混乱でしたね。
ファン会長が激怒する気持ちも分かりますが、やはり二人が愛を貫こうとする姿勢には応援したくなりました。
家柄や立場の壁って、ドラマを盛り上げる要素でもありつつ切ないですよね…!
クム・ガンサンのまわりでは、チェ・スジやチャン・ホランが彼に何かと声をかけていて、惣菜店やパン屋の経営問題なども絡んで、まだまだ安定しそうにありません。
それでも、ガンサンやジャンディが一生懸命に前を向く姿を見ると、私たち視聴者もポジティブな気持ちになれますよね。
今後は、ジュヒョクとミレの結婚話がどのように進むのかが最大の見どころになる予感。
会長が本当に二人を認める日は来るのか、そして他の家族や周囲の人たちはどう動くのか…気になるポイントが満載です。
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