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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は17話に突入し、家族や周囲の人物が抱える悩みやトラブルがどんどん表面化してきましたね。
今回はクム・ガンサンの父・クム・ソンダルの“やんちゃぶり”や、オク・ミレを取り巻く大人たちの思惑など、見逃せない展開が盛りだくさんでした。
それでは17話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 17話のあらすじ
まず、ウン・サンス夫婦では「家を貸し出して、お義母さん(マ・ホンド)の家に同居すれば?」という提案が浮上します。しかし、サンスは「距離を置きたい」と乗り気ではない様子。
ちょっと距離を置きたい気持ち、分からなくもないですね~。
一方、クム・ガンサンは娘のクム・ジャンディと一緒に、父・クム・ソンダルを探しに出かけます。ところがソンダルは同居女性とのケンカ真っ最中で、「浮気するなら出て行け!」と大揉め。
ガンサンは「父さん、いい加減にしろよ」と呆れつつも、ジャンディは祖父に蝶ネクタイをプレゼントしてなんとか雰囲気を取り繕います。
さらにドン・ギュソンからは、「自分が“ファン・マンソク率いる会社の社長”だとは言わないで」と頼まれたり、「ジャンディの母親は今どこにいる?」と聞かれたりで、ガンサンは答えに困ります。
ジャンディは「パン屋のおばさんは嫌い」「なんだかお店がダサい」と言い放ちつつも、新入りのキム・ドゥホと目が合うとちょっぴり意識してしまうなど、複雑な気持ちが入り混じっている様子。
ジャンディも思春期ならではの素直になれない感じが可愛いですね♪
オク・ミレは「ファン・マンソク会長には会いたくない」と落ち込み気味。というのも、会長サイドの大人たちが「オク・ミレとドン・ジュヒョクが結婚すれば会社の持ち株が移ってしまうかも」と、あれこれ言い出しているためです。
そんなミレは会長に「少しでいいのでご飯を召し上がってください」と声をかけ、交際を許してほしいと懇願。しかし会長は「別れろ」と一蹴します。さらに母親について話しかけようとする場面もありましたが、ファン・チャンランが制止して事態はうやむやに。
ファン・チャンランからも「ドン・ジュヒョクとの交際を考え直してほしい」と言われ、ミレはさらに落ち込んでしまいます。
応援してくれる人がいないわけじゃないけど、やっぱり壁は厚い…!
その頃、チャン・ホランの弟・チャン・ホシクは「オク・ミレの彼氏って気が強すぎない? もっと俺みたいに愛想よくしなきゃ、年配受けは難しいよ」と茶化し気味。
ミレは倉庫で出会ったジャンディに「前に学園に来ていた男性は先生の恋人ですか? かっこいいですね」と言われ、少しだけ励まされます。
最後に、ウン・サンスが「家を貸し出して自分たちはどうするか」と本格的に検討し始めるシーンで17話は幕を下ろしました。家族の住まい問題や、オク・ミレとファン家の確執など、まだまだ問題は山積みのようです。
蝶よ花よ 17話までの感想まとめ
クム・ソンダルの“自由奔放”な姿と、それを苦々しく思いながらも見捨てられないクム・ガンサンの心情に、家族の複雑な絆を感じました。
オク・ミレとドン・ジュヒョクの交際は、会長の圧力や母親の秘密などが絡んで、なかなか前途多難ですよね。
それぞれのキャラクターにいろんなドラマがあって、見ていて飽きません!
ジャンディの微妙な恋(?)や、惣菜店&パン屋の行く末、そしてウン・サンス夫婦の同居問題など、気になるポイントが盛りだくさん。
みんなが何とか前向きに進もうとしている姿はとても応援したくなります。次はどんな展開になるのか、目が離せませんね。
次回18話では、オク・ミレの母親にまつわる話が明らかになるのか、それともファン会長と和解のきっかけが生まれるのか…。これからも期待しつつ見守りたいと思います♪
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