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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は27話に突入し、またしても家族間で大騒動が巻き起こりましたね。
山参(サンシム)をめぐるとんでもない疑惑や、家族の集まりへの招待など、どんな展開になっていくのか気になります。
それでは27話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 27話のあらすじ
チェ・スジはクム・ガンサンに「山参泥棒!」と言い放ち、「食べているところを見た」とまで断言します。
しかし実際には、山参を口にしたのは彼女の父・オク・ジェヒョンらしく、ガンサンは全くの濡れ衣状態。
ドタバタの末、チェ・スジは「昨日の夜に父が食べちゃったみたい…」と誤解を解き、ようやくガンサンへの疑いは晴れました。
いきなり“泥棒”呼ばわりされるなんて、ガンサンにとってはとんだ災難でしたよね…!
ファン・チャンランは、この一件でガンサンを誤解したことを謝罪。
一方、仕事の会議でプレゼンを行うドン・ジュヒョクは、突然現れて会議を仕切るなど相変わらずの存在感を放っています。
同じころ、ドン・ギュソンのパン屋では、キム・ドゥホのアシストのおかげで「私、金の手になったみたい」と盛り上がっている様子。
ちょっと照れくさそうなドゥホが微笑ましいです。
イ・イェジュは「カサノバかと思っていたファン家の親戚(=クム・ソンダル)が、案外純情な人だったのかも」と、妙に感心しながらも、「ホラン姉さんが家に連れ込んで泊まらせるなんて大丈夫?」と若干の不安も抱えています。
また、チャン・ホシクは「実はジャンディは血の繋がりがない娘なんだ」と衝撃的な発言をし、周囲をどきっとさせました。
まさかの“血の繋がりがない”発言…! これが後に何か大きな伏線になりそうですね。
ウン・サンスは仕事でバタバタしており、ドン・ジュヒョクが“支社長”としてフォローに入ったと聞いて焦り気味。
「会長に怒られそうだけど、一緒に行こう」とジュヒョクが声をかけてくれたのは幸いでしたが、いつまたトラブルが起こるか分からない雰囲気です。
そんな中、チャン・ホランが「レストランを予約したから、一緒に食事しない?」とファミリーを誘います。
イェジュは「せっかく家でプルコギまで用意したのに、サドンオレ(婿の父?)が逃げるように避けている…」と嘆き、一体誰と誰が食事をするのか混乱気味。
結果的に“家族だけ”と言いながら、ホランやイェジュ、ガンサン、そしてソンダルまで集まる形になりそうで、何やら波乱の予感が漂います。
家族が集まる場は毎度トラブルだらけですけど、和解のチャンスにもなるから目が離せませんね…!
蝶よ花よ 27話までの感想まとめ
山参がきっかけでクム・ガンサンが“泥棒”扱いされるなど、ドタバタ続きの27話でした。
それでも誤解が解けて、ファン・チャンランがわざわざ謝ってくれたのは少しホッとしましたね。
家族だからこその衝突や誤解があっても、話し合えば解決できるところがこのドラマの魅力だと思います…!
また、チャン・ホシクの「ジャンディは血が繋がっていない」という言葉が突然飛び出したり、ドン・ジュヒョクの“支社長”としての仕事ぶりが気になるなど、今後の展開への伏線も多そうです。
さらに、レストランで行われる家族集まりが大成功するのか、それとも新たな騒動が起きるのか…想像するだけでハラハラ。
次回は28話で、ジャンディの本当の家族問題が掘り下げられるのか、オク・ミレとドン・ジュヒョクの関係が前進するのかなど、まだまだ目が離せません。
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