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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は28話に突入し、家族たちのすれ違いや誤解がますます深刻化してきましたね。
特にオク・ミレとドン・ジュヒョクの結婚問題は、新たな障害が浮上したり約束をすっぽかしたりと波乱だらけ。
果たしてこのまま円満にいくのでしょうか。
それでは28話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 28話のあらすじ
オク・ジェヒョンは大事なバイヤーとのミーティングをすっぽかしてしまい、周囲から非難続出。
一方、ファン・マンソク宅ではクム・ソンダルが「食事代は俺に払わせるな。それより服でも買え」と金銭的な話を続けており、どこか自由奔放な空気が漂っています。
そんな中、オク・ミレは恋人のドン・ジュヒョクを待ち続けるも、なかなか姿を見せてもらえず。
金(クム)ソンダルは「女にあれだけ連絡を無視されたら、さっさと別れろ」と勝手にアドバイスし、周囲を混乱させます。
どうやらミレは約束をキャンセルされたうえに、連絡まで途絶えるという“バカンス不参加”状態で振り回されている模様。
連絡が来ないのは不安になりますよね…ミレの気持ちが痛いほど分かります。
一方、ウン・サンスは中東系のバイヤーを前にプレゼンを成功させ、「すごいじゃないか!」とマ・ホンドやイ・イェジュから褒められます。
しかし、イェジュは相変わらずチャン・ホランとの“空気読めない”やり取りを嘆くばかり。
「ホラン姉さんって、なんでああもタイミングが悪いの?」と苛立ち気味です。
ドン・ギュソンはパン職人のキム・ドゥホに想いを寄せ、母親から「男の世話をしてばかりだけど、大丈夫なの?」と言われても「彼のことが何だか気になるの」と胸の内を明かします。
こちらも新しい恋の予感が漂っていますね。
パン屋での共通作業が距離を縮めているのかも…甘い展開に期待したいです!
そんな最中、ファン・マンソクはドン・ギュチョルに「オク・ジェヒョンの下で仕事をさせたい」と話を進めようとしますが、なんだかうまくかみ合わない様子。
そしてドン・ジュヒョクはオク・ミレに「ごめん、遅れたよ」と謝罪しながら、「会長の許しを得て、本社に入ることになったんだ」と報告。
ミレは「私の気持ちを放っておいて…」と少し寂しそうにするも、ジュヒョクは「今こそ実力を発揮する時だ」と前向きに語ります。
二人の温度差がどんどん広がっているように感じて心配です…!
結局ミレはすれ違いの連続に疲れ、「私は本当に大切にされてるの?」と疑問を抱き始めている印象。
同時に、「週末にはアメリカに行くはずじゃなかったの?」という話もちらほら出ており、まだまだ方向性が見えません。
そんな中、クム・ジャンディやイェジュたちは文房間(ムンバンカン)の同居人問題で手いっぱいだったり、家族がそろう機会が少なくなっている様子。
最後に、ドン・ギュチョルが「君を課長(または科長)に任命する」と急に発表し、ジュヒョクは「自分の力で正当性を証明する」と意気込む場面で幕を閉じました。
蝶よ花よ 28話までの感想まとめ
28話は、オク・ミレとドン・ジュヒョクの結婚問題がますます錯綜し、連絡がつかずイライラが募るミレと、“本社で活躍しよう”と焦るジュヒョクの温度差が切なかったですね。
「すれ違いが重なると、どうしても相手を疑いたくなる…」その気持ちが見ていて苦しいです…!
また、ウン・サンスのプレゼン成功やドン・ギュソン×キム・ドゥホの進展など、周りではちょっとした明るいニュースもありましたが、家族全体で集まる機会が減り、コミュニケーション不足感が否めません。
このままではまた新たな誤解やトラブルが起きそうで、目が離せません。
次回29話では、ジュヒョクがアメリカへ本当に旅立つのか、ミレがどんな決断をするのかなどが大きな焦点になりそうです。
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