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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は29話に入り、新しい仕事に就くドン・ジュヒョクや、クム・ガンサンが大事にしてきた“化粧台”をめぐる騒動など、目が離せない展開が続いていますね。
家族同士の気持ちがすれ違うなかでも、思わず応援したくなるエピソードばかり。
それでは29話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 29話のあらすじ
クム・ガンサンはウン・サンスのために手作りサンドイッチを用意します。どうやらサンスは仕事で忙しいらしく、ガンサンなりにサポートしようと張り切っているようですね。
そして話題にのぼったのが、ドン・ジュヒョクが戦略企画室に配属されるという報せ。サンスの下につく形になるらしく、「社長の息子を上手に扱わなきゃならない」と、サンスは少々戸惑い気味です。
ドン・ジュヒョクさん、ついに本格的に会社に関わるんですね…!どんな風に活躍するのか気になります♪
その頃、チャン・ホランは「自分に気のある男性にははっきりアピールしないと」と力説。
一方、ドン・ギュソンは「“熊”みたいな奥さんがキム・ドゥホに興味あるかも…?」と探りを入れようとしています。
いずれにしても、周囲が“キム・ドゥホの恋愛事情”をやきもきし始めている様子が面白いですよね。
また、オク・ミレはキム・ドゥホとばったり会い、ドン・ギュソンのパン屋を訪れます。そこで「この方がうちの“お嫁さん候補”なんですよ~」と紹介されてしまい、動揺するミレ。
「え、私、いつの間に…!?」なんてビックリしている姿が目に浮かびます…!
一方、ファン・マンソクはドン・ジュヒョクが“課長職”として入社したと聞き、「勝手にそんなポストを与えていいのか?」とドン・ギュチョルを責めます。
たしかに社内でも「社長の息子だから」と思われやすいポジションだけに、周囲の目も気になるところですよね。
そんな中、クム・ジャンディはテストで0点を取ってしまい、ショックを受けます。
学業と自分の夢のはざまで揺れながら、「どうしていつもこうなるの?」と苦しんでいるようで、ガンサンも心配そう。
ジャンディの思春期ならではの悩みが痛いほど伝わってきますね…!
そして、ドン・ギュソンはキム・ドゥホを食事に誘おうとしますが、彼は「お弁当を食べるから」と断り気味。
ドギマギして落ち込むギュソンの姿に、「フラれちゃった?」と周囲はニヤニヤ。
仲良くなりたいのに距離を縮められず、もどかしい雰囲気が漂います。
そんな状況のなか、クム・ガンサンが“化粧台を探しに行く”というシーンが大きな見どころに。
実はこの化粧台、ガンサンにとっては大切な“結婚祝いの品”だったらしく、ホランたちが処分しようとしたことで大問題に…。
家族の思い出が詰まった家具って、本当に大切ですよね…捨てられたらショックです。
ドン・ジュヒョクは「ポジションや肩書きなんてどうでもいい」とオク・ミレに言いつつも、“戦略企画室の課長”という立場に少なからずプライドを持っている様子。
ミレは「ちゃんと気持ちを確認しあわないと、またすれ違いになるよ…」と不安を抱えているようですが、ジュヒョクはアメリカ行きの話もふくめ、納得のいく説明をしないまま。
物語は混沌としたまま、29話は幕を下ろします。
蝶よ花よ 29話までの感想まとめ
29話では、クム・ガンサンが大事に思っていた化粧台が廃棄されかけたり、ドン・ジュヒョクの会社入りをめぐってバタバタが起こったりと、家族内の問題がさらに複雑になっていました。
思い出の品が勝手に処分されるなんて、本当に悲しいですよね…!
また、オク・ミレとドン・ジュヒョクの結婚話が具体的に進まないまま、ジュヒョクは社内で新ポジションを得るなど、二人の心の距離が少しずつ離れていく予感も…。
キム・ドゥホとドン・ギュソンのほのぼのラブ?や、ジャンディのテスト0点騒動など、小さな事件も絶えず起きていて目が離せません。
次回30話では、化粧台の行方やジャンディの学業問題、そしてオク・ミレとドン・ジュヒョクが本当に結婚へ踏み出せるのかが注目ポイントになりそうです。
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