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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は30話を迎え、再婚をめぐる大人たちの思惑やクム・ジャンディの試験0点騒動、さらにはクム・ガンサンの妻への思いなど、大きな波乱が押し寄せていますね。
多くの登場人物たちが「どうすればいいのか」迷いながらも、それぞれの道を探っている姿が印象的です。
それでは30話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 30話のあらすじ
チャン・ホランは「ストーカー行為も暴力も嫌だけど、結婚式の招待状は欲しい」と謎の発言をしつつ、「いい男を見つけて新しい人生を始めたら?」と誰かを後押ししている様子。
マ・ホンドは、ウン・サンスに何を言ったのか問い詰める場面があり、ホンド自身も「再婚話がある」と噂されているのが少し面白くないようで…。
再婚話やストーカー発言など、ちょっと刺激的なワードが飛び交っていてドキドキです…!
再婚騒動といえば、ファン・マンソクもドン・ギュチョルとの“再婚話”を再確認しようとしているようで、チェ・スジは「まだ交際を認めていないのに家に出入りするのはどうなの?」と不満を口に。
周囲がゴタゴタするなか、チャン・ホランはマ・ホンドからの好感度がイマイチなようで、「あの人は好きじゃない」とはっきり言われてしまいます。
一方、クム・ガンサンは「妻が生きているうちにもっと大事にすればよかった」と後悔の念を口に。
“再婚”の話をあれこれ吹き込む父・クム・ソンダルに対して「そんな簡単にできるわけないだろう」と、心の整理がつかないまま苛立ちを募らせている様子です。
ガンサンの「もっと大事にすればよかった」という台詞が胸に刺さりますね…。
また、クム・ジャンディはテストで0点を取った事実を父に言えずにいる状況。
オク・ジュンピョから「お父さんにちゃんと報告しないの?」と気にかけられていますが、ジャンディは「そんなこと言えないよ…」と落ち込んだまま。
いっぽう、クム・ソンダルはイ・イェジュの家(ホンド宅)へやってきて、「婿サンスの世話なんかするな、格が違うじゃないか」と好き放題に話し、ウン・サンスは「俺は何だか下っ端扱いされてる…」とモヤモヤ。
マ・ホンドは「お酒をどれだけ飲ませたの?」とソンダルを責め、ソンダルは「婿としての苦労を知れ」と返す始末。
ここまで絡んでくると、同居生活そのものがどこか限界を迎えそうで心配です…!
そんな中、キム・ドゥホ&ドン・ギュソンのパン屋サイドは静かな時間が流れているようですが、一方で家のほうは相変わらずバタバタ。
“チャ家”と“ドン家”がこじれるなか、ホランやホシクが動き回っているシーンも目立ちます。
さらに「クム・ジャンディが実は血のつながりが…」という伏線が以前からあり、クム・ガンサンがどう向き合うのかも気になるポイントですね。
最後に、クム・ソンダルが「ガンサンはどうするんだ?婿も一緒に住んでるんだろう?イッソク(離婚)すれば終わるのに…」と爆弾発言。
まわりも「さすがにそれは…」と困惑する場面で30話は幕を閉じました。
蝶よ花よ 30話までの感想まとめ
30話は、とにかく「再婚」や「離婚」が話題の中心となり、クム・ガンサンが亡き妻への思いを募らせる描写が切なく描かれました。
また、クム・ジャンディの試験0点問題や、家にいる婿(ウン・サンス)との温度差など、家族内のすれ違いが深刻化しているのを感じましたね。
みんな結局、家族を思うからこそ色々口出ししちゃうのかな…と複雑な気持ちになります…!
次回以降、ガンサンは本当に再婚する気はあるのか、ジャンディは父に0点の件を打ち明けられるのか、ソンダルの自由奔放さはどう処理されるのか—話題が尽きません。
ドン・ジュヒョクとオク・ミレの結婚問題も宙ぶらりんのままですし、今後も波乱が続きそうですね。
それでも、それぞれが何とかして“幸せ”をつかもうとしている姿が愛おしくもあり、ドラマの魅力でもあります。
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