蝶よ花よ34話あらすじネタバレ!離婚話が急浮上?家族の本音とウソが交錯して大混乱に…

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今回は韓国ドラマ「蝶よ花よ」の34話についてお届けします。離婚の話が飛び出したり、家族同士の秘密が噴き出したりと、大騒ぎの回でしたね。果たしてガンサンたちの運命はどうなってしまうのでしょうか。

それでは34話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 34話のあらすじ

ソンダルは「ガンサンを離婚させたい」という強い意志を持ち、チャン・ホランやチャン・ホシクにまで協力を求めています。妻がいなくなって10年経つからこそ可能だと考えているようですが、周囲はとまどい気味。
チャン・ホランやホシクは、どうやらガンサンへの好意や複雑な思いを抱えているようで、一枚岩にはなれない雰囲気です。

いっぽう、チェ・スジは「母の手のない家庭では限界がある」と、ガンサンが妻不在で子育てすることに限界を感じている様子。ソンダルの強引な離婚推進にも、どこか納得してしまうような発言が見受けられます。

ガンサンさんをそんなに追い詰めてどうするの…と見ていて胸が痛みました。
ガンサン本人は「絶対に離婚しない」ときっぱり否定。娘のジャンディのためにも、妻をいまだに待ち続けているのかもしれません。チャン・ホシクからは「やっぱりジャンディがいるから?」と問われても、ガンサンは「俺はジャンディの父親だ」と強く主張します。
周囲がどれだけ騒ごうと、ガンサンの気持ちが変わることはなさそうです。

一方、キム・ドゥホとドン・ギュソンの距離は微妙に縮まっているようで、とんかつを一緒に食べるシーンも。ただ、ドゥホは恋愛に積極的になれないのか、ギュソンの猛アピールには少し戸惑っている印象。

もどかしいけど、この二人の“ほんのり感”は見ていて癒やされますね。
また、マ・ホンドやウン・サンスの同居関係でも揉め事が発生。ホシクが払わない食事代や、ホランがガンサンへ送ったメッセージをホンドが削除した件など、プライバシー侵害の問題が指摘され、サンスは「憲法違反だ」なんて大げさに訴えています。
みんな“他人のことに口を出しすぎ!”と感じる場面が多く、家がゴタゴタ続きです。

気持ちは分かるけど、プライバシーを守るのも家族の大切なルールですよね。
後半では、オク・ミレとドン・ジュヒョクの間で“結婚への障害”がより鮮明に。ドン・ギュチョルも「2人の結婚を認めるつもりはない」と公言しており、ミレは傷つきながらも「どうにか理解してもらいたい」と奮闘中。
しかし、ドン・ジュヒョクが“謎の外泊”をしていたことが判明し、ミレは「昨日は家に帰るって言ってたのに…嘘なの?」と問い詰めるシーンで、さらに不信感が募ります。

ジュヒョクさん、一体何を考えているの!?とハラハラさせられっぱなしでした。
ソンダルの離婚強行計画、ガンサンの強い拒否、ホランやホシクの複雑な思い、ドン・ミレカップルの危うさなど…それぞれの事情が交錯して混沌としているまま34話は終わりを迎えました。

蝶よ花よ 34話までの感想まとめ

今回の34話は、離婚や嘘、プライバシー侵害など“家族だからこそ”言えない本音が交錯して、まさに波乱だらけの展開でしたね。クム・ガンサンが娘のジャンディを思うあまり頑なに離婚を拒む姿には、胸が打たれました。
しかし、周囲からの口出しが多すぎて、ガンサンもジャンディもかなり心が休まらないのではないでしょうか。

家族であっても、干渉しすぎると逆効果になるんだな…と改めて感じました。
オク・ミレとドン・ジュヒョクのカップルも、ジュヒョクの外泊疑惑が新たな火種になりそうです。せっかく結婚に向けて動き出すところなのに、まだまだ前途多難という印象。
一方で、キム・ドゥホとドン・ギュソンのやりとりには少し癒やされますが、こちらも距離が縮まりそうで縮まらない、もどかしさがありますよね。

次回35話では、ガンサンの離婚問題がさらに激化してしまうのか、ジャンディの試験点数の秘密がばれてしまうのかなど、ドキドキ要素が盛りだくさん。

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