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韓国ドラマ「蝶よ花よ」35話では、クム・ガンサンの離婚問題がさらに具体的に動き始め、一方でドン・ジュヒョクの外泊疑惑が再びクローズアップされました。
そんな中、クム・ジャンディは父の様子や自分の夢をめぐって揺れ動き、オク・ミレとの関係も複雑なまま。
それでは35話を一緒に見ていきましょう！
蝶よ花よ 35話のあらすじ
クム・ガンサンの義父・クム・ソンダルは「離婚させる」と意気込んでおり、婿のウン・サンスにまで「離婚訴状を書いてくれ」と無理やり頼み込む姿が目立ちます。
当初は拒否していたサンスですが、ソンダルの強引さに押されて、ついに離婚訴状の下書きを作ってしまうことに。
離婚するつもりのないガンサンには絶対に見せられない書類だけに、サンスも「これは大問題だ…」と頭を抱えています。
ここまで強引に迫るソンダルさん、ちょっとやりすぎじゃないでしょうか…！
ジャンディの友だち・ジョン・ウジンは「きのう君のお父さんが他の女性と一緒にいるのを見た」と、衝撃的な発言をします。
“クム・ガンサンが新しい女性を？”という疑惑に対して、ジャンディは「私と一緒にお母さんを待ち続けるはずなのに…」と落ち込み気味。
ただ、実際どのような状況だったのかはまだはっきりせず、ジャンディはモヤモヤを抱えたまま。
ジャンディの混乱と不安が伝わってきて、見ているこっちまでハラハラしました…。
オク・ミレとドン・ジュヒョクの関係も不穏な空気が漂い続けています。
ジュヒョクは外泊疑惑を「友達のお母さんが亡くなって、通夜に行った」とウソをつき、ミレに「俺は君を傷つけたりしない。信じてほしい」と訴えます。
しかし、彼が本当にどこで何をしていたのかは依然謎のまま。
嘘を重ねると後で大変なことになるのに…大丈夫でしょうか？
そんな中、マ・ホンドの家では、ソンダルが「離婚訴状」を勝手に持ち込んで騒動に発展。
クム・ガンサンの名前が書かれた書類を見てしまったジャンディは「お父さん、本当に離婚するの？」とショックを受けます。
ガンサン自身は「俺は絶対に離婚なんかしない」と言い切っていただけに、娘からの疑問は痛すぎる突き刺さり方をしている模様。
ジャンディが訴状を見てしまうなんて、ガンサンさんにとっては最悪のタイミングですね…！
一方で、ドン・ギュソンとキム・ドゥホの微妙な距離感も続行中。ドゥホは「自分にはタイプがある」とそっけない態度をとりがちですが、ギュソンは懲りずに積極的なアプローチを試みています。
物語のラストシーンでは、ジャンディが離婚訴状を見つけてパニックに陥る場面で幕を下ろしました。
ガンサンがこの離婚問題をどう説明するのか、オク・ミレとドン・ジュヒョクの“外泊疑惑”がどんな形で明るみに出るのか…。まだまだ波乱は続きそうです。
蝶よ花よ 35話までの感想まとめ
今回の35話は、離婚問題が一気に表面化し、ジャンディがその書類を目撃するという痛々しい展開でしたね。
ガンサン本人は全く離婚するつもりがなく、むしろ娘を最優先に考えているのに、ソンダルの強引さが家族の雰囲気をめちゃくちゃにしている印象です。
“家族”だからこそ、いろんな思いが空回りしてしまうのがもどかしいですよね…。
また、ドン・ジュヒョクの外泊疑惑に対するオク・ミレの不信感も解消されず、2人の結婚話はますます前途多難という感じ。
“嘘をつかない”と言いながら隠しごとをしているジュヒョクが、今後どんな形で真実を明かすのか注目です。
それでもジャンディが父を思って努力したり、ガンサンが娘のために離婚を拒否し続ける姿には、家族の強い絆も感じられますよね。
次回36話では、ソンダルの離婚騒動がどう転ぶのか、ジャンディの不安がどのように解消されるのか見逃せません♪
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