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韓国ドラマ「蝶よ花よ」38話では、再婚をめぐる家族同士の思惑がさらに加速し、“母と娘が、相手家族の父と息子に関わる”という複雑な展開が明らかになりました。
家族たちがどう向き合うのか、注目です。
それでは38話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 38話のあらすじ
クム・ガンサンとソンダルの再婚騒動がまだ収束しないなか、ガンサンは「そのときが来るまで待ってほしい」とソンダルに言いますが、ソンダルは「待っていたら遅い」と一蹴。
どうやらソンダルは、クム・ガンサンをどうにか再婚させたいというより、“とにかく新しい道を探せ”と急かしているようです。
一方、ファン・マンソクやチェ・スジたちの会話には「母娘が一方の家族の父と息子とそれぞれ結ばれるのは“ドロドロすぎる”」という発言も。
母と娘、そして相手の父と息子…たしかにちょっと複雑すぎですよね。
「自分の母が実はドン・ギュチョル(通称:동사장)と再婚するのか?」と不安になるオク・ジェヒョンも登場。
「絶対に認めたくない」と言いながら、周囲からは「ジュヒョクが先に動いた」とか、「マンソクが娘・ファン・チャンランの再婚を望んでいる」など、情報が錯綜しています。
チェ・スジは「あの母娘と、この父子がそれぞれ絡むとか、驚きだわ」と大騒ぎ。
家族同士、再婚や恋愛が入り乱れていて、本当にドラマチックですよね…!
そんななか、クム・ジャンディは祖父・ソンダルからの電話を無視するほど落ち込んでいる様子。
家族が再婚や離婚を巡ってバタバタしている間に、ジャンディは「お父さんが本当に別の女性と再婚するの?」と心配になり、戸惑いを隠せません。
一方、ドン・ギュチョルはオク・ジェヒョンに「お母さんが独りで暮らすのは不憫じゃないか?」と説得しようとしたり、ファン・マンソクは「チャンランとドン・ギュチョルの再婚を考えてほしい」と周りに要請したりと、再婚話はあちこちで同時進行。
「小娘のミレに先を越されるわけにはいかない」という声も聞かれ、ドン・ジュヒョクとミレの結婚話との関係もさらにこじれてきています。
世代を超えた“二重再婚”みたいで、まさに“막장드라마”と言わざるを得ませんね…!
そんな中、クム・ガンサンは「ジャンディを傷つけるわけにはいかない」と、あくまでも“離婚しない”考えを貫こうとしている様子。
それを聞いたチャン・ホランは「やっぱりジャンディがお母さんを恋しがっているからね…」と納得しつつも、自分の気持ちをどう処理すればいいのか葛藤中。
ドン・ジュヒョクとオク・ミレも、マンソクやドン・ギュチョルの許可を得られず苦戦しており、「先に結婚を決めてしまう?」という強硬策までチラつく始末。
そして最後に、ジャンディが「お父さんはどうして再婚なんて考えてるの?家族なのに…」と泣きそうな顔で問いかけるところで、38話は幕を閉じました。
蝶よ花よ 38話までの感想まとめ
38話は、“母娘×父子”という再婚話に加え、ガンサンが「離婚しない」と言い続けている姿勢が際立ちました。
ジャンディが祖父の電話を無視するほど動揺しているのも切なく、家族の愛情がどこへ向かえばいいのか混迷を深めていますね。
こんなに複雑になるなんて、誰かが冷静になってまとめてほしい…と思わず叫びたくなります。
ドン・ジュヒョクとオク・ミレの結婚話も一歩も進まず、「先に既成事実を作る?」という危うい雰囲気が漂いますが、果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか。
次回39話では、ガンサンとジャンディの親子関係が再び動き出すのか、“母娘と父子”の再婚が本当に進むのか…緊迫感はまだまだ続きそう。
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