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韓国ドラマ「蝶よ花よ」39話は、ソンダルやチェ・スジが口を挟んでさらに家族関係を混乱させる一方、クム・ガンサンとドン・ジュヒョクの思わぬ“共闘”シーンも描かれましたね。
果たしてジャンディや家族は、離婚や再婚の波乱から脱出できるのでしょうか。
それでは39話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 39話のあらすじ
クム・ジャンディはソンダルやチェ・スジから「母親がいないからマナーがなってない」というような侮辱的な言葉を浴びせられ、怒り心頭。
さらにチェ・スジからは「お金持ちの家にたかる気なの?」と揶揄され、ソンダルも「お前の態度が気に入らない!」と応酬する始末。
ジャンディは「虚偽事実の流布で訴えてやる」と息巻き、まさに大ゲンカ状態に。
ジャンディの言葉の端々に、母を失った寂しさと怒りがにじんでいて胸が痛みます…!
イ・イェジュは就職に合格したらしく、喜びを爆発させます。同時にチャン・ホシクも「書類選考に通過した」と嬉しそう。
そんななか、ソンダルは「人生は要領よく生きなきゃ損だ」と主張し、チェ・スジに「どうせ金持ちなんだから、30万じゃなくて300万でも請求すればよかった」と冗談めかしながら談笑。
その発想に周囲はあきれつつも、何も言えない状況です。
いつもながらソンダルの金銭観は極端で、家族も持て余している感じですよね。
一方、チェ・スジは「クム・ガンサンの父・ソンダルは骨粗しょう症(ゴルダゴンチュン)になっていないの?」と冷ややかに言い、ガンサンを揶揄する姿勢を崩しません。
イ・イェジュから「離婚訴状はウン・サンスが作ったらしい」と聞かされ、ガンサンは驚きを隠せないまま。
そんな中、ドン・ジュヒョクは「いつまで内緒で恋愛するの?」と迫られる形で、オク・ミレへの気持ちをさらけ出そうとしている様子。
とはいえ、ファン・マンソクは「今すぐやめろ!」と反対し、オク・ミレも「もう間に合わない!」と家を飛び出すなど、険悪ムードは続行中。
ジュヒョクとミレはいつになったら周りの祝福を受けられるのでしょうか…!
クム・ガンサンは学園で保護者から強制的にお金を取った疑惑を晴らすため、「誤解されないように返してください」と訴えかけます。
ソンダルは相変わらず「長男がまだモテる」と自慢気に話しつつも、家族に対しては「もう縁を切る」といわんばかりの強硬姿勢。
最後には酒の席でドン・ジュヒョクを送るガンサンの姿が描かれ、ジュヒョクが「運転代金(大리비)を受け取ってくれ!」と言うもガンサンは困惑。
ガンサンとジュヒョクが一緒にいるシーンって珍しくて、どこかほっとしましたね…!
39話は“母親がいないジャンディへの侮辱発言”と“離婚騒動”、そして“ジュヒョクとミレの秘密恋愛”が複雑に絡み合い、まだまだ波乱が止まらないまま終了しました。
蝶よ花よ 39話までの感想まとめ
39話は、ジャンディが母親をバカにされたと感じ、ソンダルやチェ・スジと正面衝突する展開が衝撃的でした。
ジャンディの辛さを思うと、本当に胸が締め付けられますね…!
クム・ガンサンは息子としても父としても立場が難しく、ソンダルやチェ・スジの暴走を止められない状況。
それでも、ジャンディを守ろうとする思いは変わらず、ジュヒョクとのわずかな交流シーンがせめてもの救いでした。
一方、ドン・ジュヒョクとオク・ミレの恋愛問題は未解決のまま。ファン・マンソクやドン・ギュチョルからの反対も強く、いよいよ“駆け落ち”のような策に出るのか、気になるところ。
次回40話では、ジャンディがどうやって母親への侮辱に立ち向かうのか、ガンサンが離婚訴状をどうするのかなど、さらに注目ポイントが山盛りですね。
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