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ジュヒョクがミレに本気で惚れているのか、それとも“ファンドンフード”を手に入れたいだけなのか――家族や周囲は疑心暗鬼。
さらに、イイェジュやクムジャンディたちの恋や就活エピソードも絡み合い、一気に波乱が加速する回でした。
それでは44話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 44話のあらすじ
ドンサジャン(社長)とジュヒョクの野心?
チョエスジは「ジュヒョクはアガッシ(ミレ)を愛しているんじゃなくて、ファンドンフードの社長になりたいだけ」と強く言い切ります。
ジュヒョクは「自分のやり方で解決する」「この家族には通用しないかもしれないが、ファンドンフードを自分のものにしてみせる」と宣言する姿がなんとも不穏。
周りからは「やはりジュヒョクは権力を狙っている?」という目で見られ始めます。
ジュヒョク本人はどう思ってるのか、真相が分からずモヤモヤしちゃいます…!
イイェジュ&クムジャンディの就活・恋模様
イイェジュは“デシュ(アプローチ?)”を受け、上機嫌。クムジャンディは「ジェパンサアジョッシ(パン職人のおじさん)のシュークリームを一生食べたい」と夢見る乙女モード。
さらに、イェジュは面接を終えたあと友人と遊んで「今回は受かりそう!」と自信満々。周囲からは「イェジュがやけにキラキラしてる」と注目されています。
恋と就活、どっちも成功しそうな勢いがあって、見ていて元気がもらえますね!
ジュヒョク、まさかの病院送りに
面接後、イェジュが友達と楽しんでいるころ、ジュヒョクは急に倒れて病院へ運ばれます。
これにはクムジャンディの祖父・クムソンダルも興味を示しつつ、「おかずをもらいに来たけど、なんか気が乗らない」とブツブツ。
一方、キムドゥホを「かわいくて優しい」と評するドンギュソンは「ソンダルに奪われるかも?」と不安そうで、こちらも小さな三角関係の予感です。
いろんなところで恋愛の気配があって、ほのぼのしつつもドキドキします…!
ミレの決意とガンサンの一言
「未来アガッシは“ドッコン”(独特で頑固)だ」と噂するチョエスジは、「もう気持ちを整理したみたいよ」と言い、まるでジュヒョクを振ったかのように言いふらします。
実際、オクミレはどこか吹っ切れたようで、ジュヒョクとの関係を終わりにしようと決意し、指輪を手に走り去るシーンが。
チャンホシクいわく「彼氏は悪い人っぽいから別れたほうがいいのでは?」という声も上がり、クムガンサンには「そんなことに夢は見るな」と忠告される始末。
あんなに好きだったのに…ミレが決意を固めるなんて見ていて辛いです…。
結末に向けて…意識を失ったジュヒョクとミレ
ドンギュソンは「ジュヒョクの意識が戻らなかったらどうしよう?」と不安を口にしますが、ミレは急いで病院へ駆けつけ、「お母さんごめんなさい…」と呟きながら涙を流します。
「私の声、聞こえる?」とジュヒョクに語りかけるミレ。彼女の想いは届くのか…というところで44話は幕を下ろしました。
蝶よ花よ 44話までの感想まとめ
ジュヒョクが倒れて入院、ミレが別れを決意するかのような行動、さらにはファンドンフードを手にしようとするジュヒョクの野心…。
恋愛とビジネスが絡んだ“ドロドロ”展開が一気に加速した印象です…!
それでも、イェジュやジャンディの明るい就活・恋バナが差し込まれているおかげで、家族ドラマとしての温かみも感じられるのが救いですよね。
クムガンサンやソンダル、ドンギュソンやキムドゥホなど、大人たちの恋模様もあちこちで動き出しているため、まだまだ目が離せません。
次回45話では、ジュヒョクが意識を取り戻すのか、ミレが再び想いを揺らすのか、家族がどう折り合いをつけるのか要注目!
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