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韓国ドラマ「蝶よ花よ」の49話では、クムジャンディのテスト結果から始まり、惣菜店とパン屋をめぐるちょっとした騒動、さらに家族それぞれの恋心が交錯する場面が盛りだくさんでしたね。
果たしてジャンディは父を守り抜けるのか、周囲の恋愛や再婚話はどう動いていくのか…気になる展開が目白押しです。
それでは49話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 49話のあらすじ
クムジャンディは最近のテストで50点を取ってしまい、ショックを受けています。一方、チェスジは「ドンジュヒョクとオクミレの恋をファンマンソクが認めるのかもしれないわ」と怪しむ様子。
しかしファンマンソク本人は「いろいろ考えている最中だから、慎重にするよ」とのこと。はたして許可は出るのかどうか…。
テストで50点、ジャンディらしいけど頑張ってほしい気持ちが募ります…!
さらに、ファンドンフード(黄東フード)の売上が上がっているとドンギュチョルが報告しますが、「プライベートなことは控えたい」とつれない態度。
ユジンという人物がジュヒョクに連絡を試みるも「どうして僕の連絡を避けているの?」と問いかけているらしく、ここにも新たな火種の予感が…。
一方、パン屋では「ジェパンサ(パン職人)が無骨だけど、そこがカッコイイ」とドンギュソンが熱弁。チェスジからは「恋でもしてるの?専門のショップへ行ったの?」なんてからかわれています。
パン屋の中でも恋が芽生えそうな空気が漂っていて、ドキドキが止まりませんね。
そんななか、オクジュンピョとジャンディが「トッポッキを食べに行こう」と盛り上がっていて、「親のカードがあるよ」というジュンピョに、ジャンディはまた複雑な表情。
その一方で、ドンギュソンは「惣菜店の反対で頭痛がするから、並んでるおかずを全部どけて」と言い出し、「においで気持ち悪くなる」と発言。
これにイイェジュは「うちの店を侮辱するなんて、許せない」と憤慨し、ちょっとした“惣菜店VSパン屋”の衝突が起きてしまいます。
お店のにおい問題…小さなことだけど、家族や近所同士だとこじれやすいですよね。
さらには、オクミレが「元長(院長?)が誰を好きなのか気になる」と発言すると、チャンホランは「好きな人のいる家には家族が多すぎるのがネック」とぼやき…。
ジャンディは「オクジュンピョに騙された! わざと高い料理を食べさせてお金を払わせた」と怒りをあらわにし、「あいつにハメられた」と悔しがっています。
ジャンディとジュンピョの関係も、一筋縄ではいかない感じで見ていてハラハラします。
ドンギュソンは「惣菜店はまるでヤンチャ者の集まりね!」と揶揄し、イイェジュは「私たちの店を中傷するなんて、それはマナー違反よ!」と反撃。
ギクシャクムードになりかけますが、お互い「ごめんなさい」「こちらこそすみません」と謝り合い、何とか和解に向かう兆しを見せます。
実際、言いすぎたことを認めるドンギュソンと、それを受け入れるイイェジュのやりとりは、家族ならではのあたたかさを感じます。
些細な言い合いからも、ちゃんと謝れるのが家族(?)の良いところですよね…!
しかし、ドンギュソンは「ジャンディのおばあちゃんを擁護したキムドゥホがちょっと悲しい…私の味方をしてほしかった」としょんぼり。
どうやらキムドゥホを好きになりかけている気持ちが「嫉妬」という形で表れているみたいです。
こうして、恋や和解や誤解が入り混じるなか、今回49話は幕を下ろしました。
蝶よ花よ 49話までの感想まとめ
49話は、惣菜店とパン屋の衝突がちらっと見えたり、ジャンディがジュンピョに裏切られた(?)と怒る場面など、ちょっとした“トラブル祭り”という印象でした。
家族や近しい仲だからこそ、生じる小さないざこざがリアルで面白いです…!
イイェジュとドンギュソンの和解シーンには家族の絆を感じましたし、キムドゥホの“優しさ”に惹かれるドンギュソンの恋心も急展開がありそう。
ジャンディとジュンピョ、そしてチャンホランとカンサンらの恋の行方が、今後どう絡み合っていくのか要注目です。
次回50話では、ジャンディがテストで50点をとったことがどう影響するのか、ドンジュヒョクやオクミレの恋に進展はあるのか…まだまだ見逃せませんね。
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