蝶よ花よ50話あらすじネタバレ!家族同士の不満が爆発?淡い恋心と騒動が絡み合う新展開へ

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「蝶よ花よ」は50話に突入し、惣菜店やパン屋、そして家族間のトラブルがさらに浮き彫りになっていますね。
それぞれの思惑が交錯しながらも、新たな恋の気配や家族のあたたかさが感じられる回でもありました。

それでは50話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 50話のあらすじ

まず、チェ・スジは「オク・ミレのこととなると、まるで“飛んでいくように”駆けつける」と評し、どうやらミレを気にかけている様子。
一方、ドン・ギュソンは「体調が優れない」と言い、夕飯の支度もままならない状態。さらに「ジャンディのお父さんの惣菜店で嫌な思いをした」と話し、しょんぼり。

どうやらドン・ギュソンさん、最近気分が安定せず心も体も揺らいでいる感じがします…!
チャン・ホランやマ・ホンドから「ミレとけんかしていたみたいだけど、どうなったの?」と問われたチェ・スジは、「もう和解した」とあっさり報告。
それを聞いたキム・ドゥホは「ドン・ギュソンが“ちょっと寂しい”と言っていたのを思い出す」と気にかかる様子で、電話をしようか悩む場面も。

どうやらキム・ドゥホさんは、ギュソンを放っておけないんでしょうね…!
その一方、ドン・ギュソンは「気づけば、あの“パン職人”を本気で好きになっちゃったのかも。ジャンディのおばあちゃんを擁護する彼にヤキモチを感じてしまった」と吐露。
「気づかないうちに彼を好きになるなんて、なんだか切ない」とモヤモヤしているようです。

オク・ジュンピョはジャンディに「ゴメン」と謝罪し、クム・ガンサンには「悪いところで育ったんじゃないか…本当は大丈夫?」と問いかけたり、ちょっとピントがずれた態度。
ウン・サンスは「義理の家族とは適度な距離を保つのが一番」と相変わらずのスタンスです。

家族であっても近づきすぎず、離れすぎずって難しいですよね…!
ドン・ジュヒョクはウン・サンスに「ファンドンフードの内外に目を光らせてくれ。義理の家族をうまくコントロールしてほしい」と依頼。
“何かを企んでいる風”に見えるジュヒョクに、周囲はますます警戒を抱く人も…?

チャン・ホランは「あの家に住むのはたいへんだろうね」とカンサンを気遣い、イ・イェジュは「うちの家族が何か言ってる?裏で文句言うのは日常茶飯事よ」と笑い混じりに反論。

それでも、家族ならではのやりとりにはほのぼの感があって癒やされます。
キム・ドゥホは「気持ちが傷ついていないか心配で…」とドン・ギュソンを思って電話しようか逡巡。
ドン・ギュソンも内心「連絡こないなんて冷たくない?」とソワソワ。
互いに気になるのに素直になれない様子が恋のもどかしさを感じさせます。

ファン・マンソクはチェ・イサ(最側近)に「会社の動向を密かに報告してくれ」と頼みつつ、「カンサンがウチに来てから、今までの連中よりずっとマシだ」と評価。
惣菜店からの転身を認めてもらいつつも、カンサンはまだ落ち着けない立場のようです。

ガンサンさんが一生懸命がんばっている姿が評価されているのは嬉しいですね!
そして、キム・ドゥホはドン・ギュソンに“スープ”を作ってあげる場面が登場。
「心を込めて作ったから、味わってみて」と差し出すと、ドン・ギュソンは「美味しい…気遣いが嬉しい」と感動。
こうしてふたりの間のわだかまりは少しだけ解けたようで、「気持ちがほぐれた」と笑顔を見せます。

ラストでは、何やら電話越しに「浮気してるんじゃない?」と問い詰める声が聞こえ、クム・ソンダルが「もうやってられない…」と嘆くシーンで終わりました。
次の回でこの騒動がどう収まるのか、ますます興味が湧く展開ですね。

蝶よ花よ 50話までの感想まとめ

50話では、ドン・ギュソンとキム・ドゥホの“ギクシャク→和解”シーンがほのぼのできるポイントでしたね。
やはり好きな人との気持ちが通じたときの安堵感って最高ですよね…!

惣菜店をめぐる騒動やドン・ジュヒョクの“周囲を巻き込む”戦略、クム・ジャンディの“お父さんを守りたい”姿勢など、まだまだ解決していない問題が山ほどありますが、それぞれが少しずつ理解し合おうとしている雰囲気が感じられました。

今後はクム・ソンダルの“浮気電話疑惑”がどこまで大ごとになるのか、ドン・ジュヒョクとオク・ミレが再度衝突するのか、それとも急接近するのか…。

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