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「蝶よ花よ」は51話を迎え、クム・ソンダルのまさかの行動や、オク・ジュンピョとクム・ジャンディのやり取りなどがさらに賑やかになりましたね。
そして、恋に踏み出そうとするチャン・ホランの決意は実るのでしょうか。
それでは51話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 51話のあらすじ
ソンダルはケンジャ(?)に追い出され、なんと居場所を失った様子。一方、オク・ジュンピョは「母親のせいで電話を切らされた」とジャンディに謝罪しますが、ジャンディは「結局ママボーイじゃん」と冷めた反応。
チャン・ホランはカンサンにプレゼントを渡そうとしますが、結局うまく言い出せず、「実は好きって言おうと思ったのに…」と落ち込み。
さらにホシクを巻き込み、「カンサンをちょっと“揺さぶって”みてほしい」と頼むなど、相当な本気ぶりを見せています。
意外と積極的なホランさん、一歩が踏み出せないところがもどかしいです…!
そんな中、チャン・ホシクはカンサンに「うちの姉ちゃんを異性としてどう思う?」と核心をつく質問。カンサンは「いや、姉さんみたいな感じで…」とあいまいに返事し、ホシクは「やっぱり無理かな…」とため息。
ソンダルは「お金が必要だからくれ!」とカンサンに迫りますが、カンサンからは「そんな余裕はない」と即答。ソンダルは「じゃあマホンドに頼め」と言いますが、「無理だ」と一蹴され、スネてしまいます。
ソンダルさん、本当に自由奔放ですね…。カンサンが苦労しそうで心配です。
ドンギュソンとキムドゥホの関係にも進展?と思いきや、ドンギュソンが電話中にキムドゥホとぶつかりビックリ。「そんなに驚かなくても…」とドゥホは気まずそう。
チャン・ホランは「わたし、カンサンが好きなのに!どうしよう」と焦り、姉弟そろって「カンサンには気がない」と断られてしまう運命を感じているようす。
一方、オク・ジュンピョはスマホを見ようとするチェ・スジに「プライバシーの侵害だ!」と激怒。チェ・スジは「あんた思春期なの?」と呆れながらも、子どもの行動をいちいち監視したい親心がせめぎ合います。
“親子とはいえ、プライバシー”も大切ですよね。お互いの距離感に悩むのがリアルです。
ソンダルは「若いうちに一晩遊んでくれる女性はいないのか…」なんて物騒なことを口走りつつ、「昔は地下鉄で野宿もしたくらい」と過去を振り返り、家族を騒がせています。
イイェジュやマホンドは「わたしたちの家族、裏で悪口言われてない?」と気にしながらも、ケンカや離婚再婚の話ばかりではなく、なんとか平和に暮らしたいと願っているよう。
家族みんな本当は仲良くしたいのに、いろんな事件が絶えないのがもどかしいです…!
最後に、オク・ミレとファン・チャンランがドン・ジュヒョクと一緒にデート?のようなシーンへ。どうやら親子&ジュヒョクの組み合わせで行動しているらしく、遠くから“謎の女性”が見ている場面が描かれて50話からの流れが続く形に。
いったいこの女性は誰なのか、今後の騒動の引き金となるのか…謎を残して51話は幕を下ろしました。
蝶よ花よ 51話までの感想まとめ
51話は、ソンダルが“家出同然”に追い出されたり、チャン・ホランの恋心が加速したりと、いっそう賑やかな回でしたね。
ジャンディとジュンピョのやり取りには微笑ましさもありますが、ケンカも多くて青春という感じがしました。
「お父さんを守る」ジャンディが今後どう動くのか、すごく気になります!
また、ドンギュソンとキムドゥホの距離や、オク・ミレ&ファン・チャンランの母娘にまつわる恋愛エピソードなど、気になるポイントが山盛り。
ソンダルの奔放な言動は相変わらずですが、カンサンとの確執がどう収束するのか、こちらも見逃せないですよね。
次回52話では、親子デート(?)をするオク・ミレ&ジュヒョク&チャンランの続きや、チャン・ホランの告白が叶うのかなど、さらに波乱含みになりそう。
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