蝶よ花よ52話あらすじネタバレ!周囲が目を光らせる中、恋愛と再婚問題がますます複雑に…

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今回は「蝶よ花よ」52話の内容をご紹介します。ファン家やクム家では、それぞれの恋や再婚問題が一層深まっていて、ドン・ジュヒョクやオク・ミレを取り巻く視線も厳しくなってきましたね。ソンダルの自由奔放な行動も絡み合い、さらにドタバタ度が上昇。

それでは52話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 52話のあらすじ

ドン・ジュヒョクを呼び止めるチャ・ユジンという女性が登場し、「会いたかった」と手を振ります。ファン・チャンランは「ジュヒョクって意外に気が利くのね」と感心する一方で、ジュヒョクはユジンに対して「限度を越えてるよ」と困惑気味。
ユジンは「境界線を守れば会ってくれるの?」とあくまで強気で、ジュヒョクは「今日は見逃すけど次回は無理だ」と苦い表情です。

まさかここにきて、新たな女性の影が…ジュヒョクさん、どうするんでしょうか…!
オク・ジェヒョンは「お祖父さん(ファン・マンソク)の持ち株2%を譲ってほしい」と提案しようとしますが、「出ていけ!」と激怒されてしまい断念。
チェ・スジはウン・サンス(以下“ウンチャング”)に「ジュヒョク情報をしっかり報告してよ。夫の協力はしっかりするからね?」と頼み込み、ウンチャングは「ちょっと考えさせて」と難色を示します。

ソンダルはコンビニ店員から「不良中年」と呼ばれケンカ寸前に。そこへチャン・ホランが通りかかり、ソンダルを助ける形で自宅へ連れ帰ります。
「朝ごはんにコチュジャンを使った料理が食べたい」と言うソンダルに、ホランは「分かった」と何かと世話をやき始める様子。

ソンダルさん、またお世話になる展開で騒動が起きそうですね…!
一方、チャ・ユジンはドン・ギュチョルに「どうしてジュヒョクが連絡をくれないの?」とメッセージを送っており、ギュチョルは「うまくなだめて終わらせなきゃ…」と頭を抱えています。
クム・ガンサンは父・ソンダルの行方を探すため、ケンジャ(?)のところへ行きますが、「会いたくない」と追い返される始末。

ドン・ギュソンはマホンドから後日談を聞きつつ「イイェジュの就職はどうなったのか」と気にする場面も。
キム・ドゥホはドン・ギュソンの気持ちが“ひどく落ち込んでいる”と感じ、「電話くらいしてあげたほうがいいかな…」と悩みますが、なかなか踏み出せない様子。

ちょっとした気遣いができずに、モヤモヤが大きくなる展開にドキドキします。
ファン・マンソクは「会社の状況を私にだけひそかに報告してほしい」とチェ・イサ(役職の人)に頼み、「クム・ガンサンが今まで来たなかでは一番ましだ」とやや好意的な評価。
さらに、キム・ドゥホはドン・ギュソンが拗ねていると思ってスープを差し入れし、ギュソンは「優しさが嬉しい」と笑顔。ほんのり甘い雰囲気が漂います。

ギュソンさんとドゥホさん、このまま順調に距離が縮まればいいですよね…!
ラストで、ソンダルが「浮気電話」を聞いてしまう場面が映り、誰かが「もうこんなの耐えられない…」と荒れる様子が描かれ、52話は幕を下ろしました。
離婚・再婚・恋愛と様々な問題が絡み合うファン家とクム家の行方は、まだまだ混沌のままのようです。

蝶よ花よ 52話までの感想まとめ

52話では、新たに現れたチャ・ユジンという女性がジュヒョクに迫ったり、ソンダルがチャン・ホランの家に居座る(?)形になったりと、相変わらずの騒動続き。
家族の絆があるからこそ、トラブルも絶えない…見ていてハラハラします。

オク・ジェヒョンとファン・マンソクのやり取りや、ドン・ギュチョルの苦悩も垣間見え、会社の後継問題はさらにこじれそうな予感。
そんななか、ドン・ギュソンとキム・ドゥホのほのかなロマンスが癒やし要素となっているのが救いですね。

果たしてソンダルとチャン・ホランの“同居”はどうなるのか、チャ・ユジンがジュヒョクに絡む理由は何なのか…。
次回53話では、それぞれの恋模様や家族トラブルがどんな方向に進むのか注目したいです。

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