蝶よ花よ55話あらすじネタバレ!“父が詐欺師?”疑惑も再燃?カンサンを巡る大騒動が止まらない!

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家族の再婚問題や恋愛模様が複雑化している「蝶よ花よ」ですが、今回は55話のエピソード。クム・ソンダルの“浮気疑惑”やクム・ガンサンへの誤解がいっそうこじれて、ドタバタが加速していますね。
それでは55話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 55話のあらすじ

クム・ガンサンの父・ソンダルが「詐欺師(ジェビゾク)では?」という噂がチラホラ流れ、チェ・スジは「もうクム先生(カンサン)を辞めさせてしまおう」と強硬策を提案。
しかし、ファン・マンソク(会長)は無言を貫き、はっきりとした態度を示しません。

一方、チャン・ホシクは「オク・ミレ先生(オクセンセイ)のおかげで平和を取り戻した」と話し、チャン・ホランはカンサンへの好意をダダ漏れに。
ホランは「カンサンにちょっと“揺さぶり”をかけてみて」とホシクに頼みますが、ホシクは「俺の姉がこんなにアピールするなんて珍しい」と戸惑い気味。

自分から好きだと言えないホランさんの不器用さが可愛いですよね…!
ソンダルは、マ・ホンドに「一緒に踊ろうぜ」としつこく絡み、「こんなに気が強い人と暮らすなんて大変だな」と勝手な言葉を連発。
チョ・スジは「この家でカンサンが首にならないなんておかしい」とイライラを隠せず、ファン・マンソクの動静を探る様子が伺えます。
チェ・スジとファン・チャンランが何かの調理道具を持ってカンサンのそばに行く姿を見て、「包丁? 脅されてる?」と大騒ぎになる場面も。

物騒な誤解まで生まれていて、見ているこっちがハラハラします…!
そんななか、ガンサンは「惣菜店や料理のノウハウを生かして、会社に貢献できるはず」と前向きな姿勢を見せ、周りからも「さすが長年の経験」と評価が。
イ・イェジュは「お皿を割っちゃったけど、私も頑張るよ」と言い、家族の頑張りがほんのり伝わってきます。

ウン・サンスはチェ・スジから「ドン・ギュチョル=ドン・ゴワン? の動きを報告して」と頼まれ、ちょっと困り顔。
「夫の応援を約束する」と言われても、スパイのような行動には抵抗があるようですね。

家庭内スパイ活動なんて、本当に息が詰まりそう…!
そんななか、ドン・ギュチョルは「今のままではファンドンフードに危機が訪れるかも」と焦り、ファン・マンソクが「コッソリ状況を教えてくれ」と指示。
それぞれが“会社情報を握りたい”と思っており、カンサンやジュヒョクの動きに注意を向ける様子が見られます。

最後には、ソンダルが再び“浮気疑惑”の電話を受けてしまい、「もうこんな人生耐えられない!」と愚痴をこぼす場面で幕を下ろしました。
ゴタゴタが止まらないなか、家族が結束する日はいつになるのか…ますます先が気になる展開ですね。

蝶よ花よ 55話までの感想まとめ

55話はソンダルの“ジェビゾク(詐欺師)説”や、チャン・ホランの積極的なアピール、さらにはファンドンフード内での情報戦が入り乱れて、混沌さを増していました。
それぞれが裏で動きつつ、本心を隠している感じがドキドキします…!

カンサンは父の行動に振り回されながらも、会社で自分の力を認めてもらおうと必死で、ジャンディは「父を守りたい」と強く思っている様子。
家族の小競り合いも絶えませんが、だからこそみんなで支え合っている面も見えて微笑ましいですね。

次回56話では、ソンダルの“怪しい浮気電話”がどんなトラブルに発展するのか、チャン・ホランの恋やドン・ギュチョル&ファン・マンソクの経営戦がどう決着するのか、引き続き注目していきましょう♪

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