ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
韓国ドラマ「蝶よ花よ」は56話に突入し、チャン・ホランがついに想いをぶつけたものの、クム・ガンサンの反応は予想外。さらにチャン・ホランの“お金”をめぐる話や、家族たちの後継者争い、新メニュー開発と盛りだくさんの回でしたね。
それでは56話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 56話のあらすじ
チャン・ホランはついにガンサンに「私、あなたが好き」と想いを告白。しかし、ガンサンの反応は「お金のことを気にされると正直しんどい…」というもので、ホランは失望してしまいます。
「自分の気持ちより先に“お金”の話が出るなんて!」とショックを隠せない様子で、周りにも「ちゃんと受け止めてもらえなかった」と嘆いているようです。
チャン・ホランさんの勇気ある告白、報われなかったのが切ないですよね…!
それでもホランは「ガンサンさんを揺さぶってでも諦めない」と言わんばかり。一方、ソンダルは「ホランはただの好意じゃない。ガンサンを本気で狙ってる」とにやけ顔。
しかし、ガンサンは「ホラン姉さんには悪いけど、俺はお金や立場の問題でどうこうするタイプじゃない…」と苦悩。さらに「借りたお金はどう返そう?」と頭を抱えています。
そんななか、イ・イェジュは「兄婿(ガンサン)を本気で狙うなんてノーコウモン(ノーコメント)!」と驚き。ホランのお金を使われた形になっているガンサンに同情を寄せつつ、「みんな恋に必死すぎる」と半ばあきれ顔です。
家族の中で好き嫌いやお金の貸し借りが錯綜していて、本当にややこしいですね…!
また、惣菜店(またはファンドンフード?)を続けているガンサンが、新作メニュー開発を進めているのか、ファン・マンソクや周囲から「一緒に仕事ができる」と評判。
そこへソンダルが「ガンサンの新しい出発を邪魔しない代わりに、自分の恋も応援してほしい」と絡んできたり、いまだ“父と息子”の確執も根深い感じです。
一方、オク・ミレやチェ・スジ、ファン・チャンランらは自分たちの恋愛事情や家族の再婚問題で忙しく、ドン・ジュヒョク関連の話題は少し影を潜めているよう。
そんななか「仲直りしたの?」などと質問が飛び交いますが、それどころではない雰囲気が漂っています。
皆それぞれ問題を抱えすぎて、なかなか収束しないまま次々と事件が起こる感じですね…!
ジャンディは父・ガンサンを守りたい気持ちが強く、「誰がなんと言おうとお父さんは私のもの」と口に。
しかし、ホランが「ガンサンさんにもう一度想いを伝えたい」と迫り、ジャンディやイ・イェジュは「え、やっぱり兄婿が好きなの?」とドギマギ。
ドン・ギュチョルやウン・サンスも、「家族がこれ以上トラブルを起こさないようコントロールすべき」と暗躍中で、色々な情報が飛び交うなか、ホランは大きな決断をした模様。
最後にはホランがガンサンに「もう一度だけ考えてみてほしい」と言い、そこへジャンディが入ってきてホランがガンサンを強く抱きしめる場面が描かれ、56話は幕を下ろしました。
まさかの抱擁シーンに、見ている方もドキドキが止まりません…!
蝶よ花よ 56話までの感想まとめ
56話では、チャン・ホランがついにガンサンに告白し、玉砕気味だったはずが、ラストで再びアタックを仕掛けるという激しい展開が印象的でした。
ガンサンは「お金や地位より自分の誠実さを見てほしい」という姿勢ですが、ホランの持つ財力が逆にプレッシャーになる部分もあるようです。
家族内での恋愛は面倒も多いけど、応援したくなる思いもあって複雑ですね。
ソンダルの自由奔放さも相変わらずで、“父のレベル”に振り回されるガンサンやジャンディは大変そう。しかし、新メニュー開発など仕事面では評価されているようで、そこは救いかもしれません。
イ・イェジュも新たな目標に向かって奮闘していたり、みんなが少しずつ成長しているのが感じられます。
次回57話では、ホランの再アタックが成功するのか、ガンサンはどう反応するのかが最大の注目ポイント。
ソンダルがまた何か事件を起こすのか、ジャンディとの関係がどう変わっていくのか…まだまだ目が離せません。
コメント