蝶よ花よ 57話あらすじ|父をめぐる恋の嵐!? 思わぬ三角関係が動き出す

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今回は韓国ドラマ「蝶よ花よ」57話のあらすじと感想をお届けします。
父親を取り巻く恋模様にジャンディが巻き込まれたり、周囲の人たちが誤解を招くような行動をとったりと、波乱含みの展開が続きます。はたして本当の想いはどこにあるのでしょうか?

それでは57話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 57話のあらすじ

ジャンディは「どうして父親を好きなの?」と、学園の院長先生にストレートに問いかけます。さらに「本当にお父さんのことが好きなの?」と念押しするように聞くジャンディ。大人の事情を子どもの言葉でまっすぐ突きつけられた院長先生は、一瞬戸惑ったようにも見えます。

そんななか、チャン・ホランは「ジャンディが院長先生の気持ちを知ってしまったら、どうするの?」と心配する様子を見せます。一方、チョイ・スジはドン・ジュヒョクと偶然顔を合わせて、何やらソワソワした雰囲気。さらにファン・チャンランはジュエリーショップからの帰り際を目撃して「もしかしてオク・ミレへのプレゼントを買ったのでは?」と推測します。

ここで急にジュエリーが出てくるなんて、ロマンチックなサプライズを期待しちゃいますよね。
その頃、ジャンディは「院長先生がお父さんを抱きしめていた」と周りに漏らし、周囲をざわめかせます。ドン・ジュヒョクは「僕の彼女がクム・ガンサンに関わるのは正直不快だ」とやきもきした態度を見せるなど、複雑な感情が交錯。さらにジャンディが目を腫らしている様子を見たイ・イェジュは「どうしたの?」と心配し、クム・ソンダル(クム・ガンサンの父)は「チャン・ホランが体調を崩しているらしいが、行くと余計ややこしくなるから行かない方がいい」と助言します。

オク・ミレは「ドン・ジュヒョクとの交際を認めてもらえて嬉しい」と笑顔を見せる一方、チョイ・スジは「ドン・ジュヒョクがジュエリーショップで何か買ってたみたいだけど、もらったの?」と興味津々。するとドン・ジュヒョクはオク・ミレにブレスレットを差し出しながら「しばらく距離を置こう」と切り出します。

まさかの距離を置く提案は、予想外の展開でちょっとハラハラしてしまいます…。
オク・ミレは「私が本当に欲しいのは、プレゼントじゃなくてあなた自身」と内心の想いを伝えますが、周りは「ドン・ジュヒョクに他に好きな女性がいるのでは?」と早合点。オク・ジェヒョンまでも「オク・ミレ以外に新しい相手ができたのかも」と疑いの目を向けるなど、恋の行方が怪しくなってきました。

一方、ファン・マンソク会長は「もう少しケアが必要だから」とクム・ガンサンを呼び戻そうとしますが、クム・ガンサンは父の見舞いに行くべきか迷いを抱えているようです。家族や周囲の人間関係が複雑に絡み合うなか、ドン・ギュソンは「自分はキム・ドゥホの好みじゃなかったんだ」と落ち込み気味。しかしクム・ソンダルからは「魂を売る気持ちで、一度会ってみたらどうだ」と意味深な励まし(?)を受ける場面も。

みんなそれぞれいろんな想いを抱えているのが伝わってきて、感情移入しやすいですね。
そんな中、ジャンディは「院長先生に復讐してやる」と決意を固めた様子。お父さんを奪われるかもしれないという思いからなのか、それとも何か別の狙いがあるのか…。子どもらしい“思いつき”がどんな波紋を広げるのか気になるところです。

蝶よ花よ 57話までの感想まとめ

57話は、恋模様が大きく動き出しそうな予感に満ちたエピソードでした。院長先生は本当にクム・ガンサンを好きなのか、それとも周りが勘違いしているだけなのか…。そしてドン・ジュヒョクの「距離を置こう」という真意も気になります。

いろいろな人の想いが交差するからこそ、一筋縄ではいかない関係にハラハラしてしまいます。
ジャンディが「お父さんを取られたくない」という思いで復讐心を燃やしているところは子どもらしくもあり、ちょっと危なっかしいところもあり…。周囲の大人たちがどう動くのかにも注目したくなりますね。

次回は、さらに恋愛模様と家族関係が入り乱れていくのか、それとも誰かが一歩踏み出すのか? 今後の展開を楽しみに追っていきたいと思います。

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