蝶よ花よ63話あらすじネタバレ!ジャンディの“学園トラブル”とソンダルの靴騒動が家族を再び大混乱に…

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「蝶よ花よ」は63話に入り、クム・ジャンディが学園でオク・ジュンピョを追い出したという大騒ぎが周囲を巻き込み、さらにソンダルの“靴問題”が再び浮上してドタバタ度が一層アップしましたね。
それでは63話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 63話のあらすじ

ジャンディが「ジュンピョを学園から追い出した」件で、クム・ガンサンは「謝るべきだ」と諭しますが、ジャンディは「お父さんを守るためにやった」とかたくな。
一方、チャン・ホランは「ジャンディが学園を辞めると言っているけど、それはダメ」と反対し、オク・ミレは「ジャンディが不安定になっている気がするから、気持ちをよく聞いてあげてほしい」と懸念します。

ジャンディの強気な姿勢と父想いの気持ちが痛いほど伝わりますが、衝突を避けられず心配ですね…!
オク・ミレによると「ジャンディの心中をもっとケアしないと、どんどん孤立しちゃうかも」とのことで、クム・ガンサンも「そうだな…」と協力的。
しかし、そこへウン・サンスが「ジャンディが学園で暴れた?家庭教育の影響?」とやや大袈裟に騒ぎ、クム・ソンダルは「外祖母(マ・ホンド)を見習ったんだろう」と笑い、またまた周囲を煽るかたちになってしまいます。

そんな中、チェ・スジは「ジャンディがあんなに怒り狂うなんて頭痛がするわ」と嘆きつつ、「結局、何も持たない身でノーチェ女の園長を口説いたのか?」とクム・ガンサンを皮肉交じりに疑いを。
ソンダルは「靴がなくなった」と騒ぎ、ウン・サンスは「泥棒扱いしているのか」とあわや大事になりかけるなど、小さなトラブルが次々勃発します。

家族全体が“些細なこと”で大騒ぎになりがちなのが、このドラマの面白いところですね…!
実はイ・イェジュが「ソンダルが買った靴を中古に出品した」ことが発覚し、ソンダルは「俺の靴を勝手に?!」と逆上。
イェジュは「チムジルバン代にでも使いなよ」とお金を渡したりしてますが、ソンダルは「こんなのじゃ足りない!」と不満たらたら。

同じころ、ドン・ギュソンとキム・ドゥホはピザやチキンのクーポンのやりとりについてもめており、ウン・サンスが「そのクーポン、私にくれ」とさらなる混乱を巻き起こす場面も。
家庭内の些細な会話でも大きな騒ぎになるのが、このドラマらしいですね。

クーポンや靴、チムジルバン代…本当にどのアイテムも波乱を呼んでて大変すぎます…!
そんな中、ファン・マンソクは「ガンサンが惣菜店で培った経験を仕事に活かすのは良い」と評価しつつ、一部の家族が「本当に大丈夫?」と不安視。
チャン・ホシクは「ホラン姉が100万円も支援したって?ガンサンにとっては重いよね…」と案じており、周囲もガンサンとホランの関係を危惧する声が増えています。

最後に、ドン・ジュヒョクは「オク・ミレに対しては、もっと堂々とするつもり」と言いながらも、謎の女性“ユジン”との接触をどうやって誤魔化すか考えている模様。
そのうえ、オク・ジュンピョがジャンディへの謝罪をどうするかでまたもめている場面が映り、63話は幕を下ろしました。

蝶よ花よ 63話までの感想まとめ

63話は、学園騒動を起こしたジャンディへの対応やソンダルの靴問題、チムジルバン代、クーポン争奪戦など“小ネタ”が盛りだくさんな一方、ガンサンとホランの“お金をめぐる関係”が進展しそうで、目が離せない回でしたね。
みんなが思い思いに動いているぶん、事件が絶えず起きて本当に目まぐるしい…!

ジャンディは「父を守る」気持ちで必死ですが、周囲の大人たちの事情や恋心も重なり合って、なかなか一筋縄ではいかなそう。
ドン・ジュヒョクの浮気疑惑(ユジンとの関係)や後継者問題もまだ片付いていないので、引き続き波乱が続きそうな予感が強いです。

次回64話では、ジャンディが学園を辞めるかどうか、ガンサンとホランの“借金&恋”問題がどう動くのか、ソンダルの浪費や後継者争いなど、さらに展開が進むと思われます。

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