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今回は「蝶よ花よ」の65話についてお届けします。オク・ミレが実は養子だったと判明し、クム・ガンサンとの会話やドン・ジュヒョクの思わぬ嫉妬シーンなど盛りだくさんでしたね。
それでは65話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 65話のあらすじ
オク・ミレは修道院(or 修道院長)へのお弁当配達をきっかけに、「これからも定期的に注文したい」と頼まれ、嬉しい一方で何やら秘密裏の計画を進めている様子。途中、〈彼氏〉と勘違いされているクム・ガンサンと同行する場面がありましたが、実際は誤解。
クム・ガンサンは「養子だったの?びっくりした」と言い、ミレが「ジャンディ(娘)を細やかに気づかうのは、そのためじゃない?」と話すと納得。一方で「ジャンディの境遇に寄り添ってくれていたのか」と少し感激しているようすです。
やっぱり“親しみやすい雰囲気”の正体は、似たような境遇の経験からだったのかもしれませんね…!
ところが移動中、ミレが足を滑らせて倒れそうになり、ガンサンが咄嗟に支える形に。その瞬間をなんとドン・ジュヒョクが目撃。
ドン・ジュヒョクは嫉妬心むき出しの表情で、「あんなに距離が近いなんて…」とモヤモヤを抱えている様子。ガンサンとミレに今後さらに厳しく当たることが予想されます。
さらにキム・ドゥホは「かつて養子に出された“ヘンボギ(幸福)”が幸せに暮らしているといいな…」としみじみ。どうやら自身も“家族を失った”経験があるらしく、オク・ミレやクム・ガンサンに感情移入しているようです。
この“家族を思い出す”シーン、ほのかに切なさが募りますよね…!
ドン・ジュヒョクは「会長の介護はプロに任せたほうがいい」と述べ、「あなた(ガンサン)には他にもやることがあるでしょ?」と冷たい態度。
ちょっと言い過ぎな発言も飛び出し、「マイペースな富裕層(ドン家)と、地道に稼ぐガンサンたち」の生活スタイルの違いが際立っています。
イ・イェジュやウン・サンス、チャン・ホシクたちは「彼らってイケメン度合いが違うだけで似てる」と冗談を言い合いながらも、実際に家中で噂になっている〈ブレスレット問題〉や〈浮気疑惑〉にビクビク。
気づけばドン・ジュヒョクは父の形見と思われる“髪飾り”を捨てようとし、「もう親の思い出は捨てる」と言わんばかりの行動で周囲を心配させます。
ドン・ジュヒョク、どこまで割り切れるのか…ちょっと切ないですよね。
ソンダルは引き続き行方不明騒動や浪費癖を引きずっており、イェジュが必死に中古サイトで物を売ってあげようとしているなど、家族が尻拭い中。
一方で、クム・ガンサンは「父さんの行動を考えると…」と困惑しつつ、「自分は仕事で成果を出さねば」とファンドンフードでメニュー開発に奮闘。
最後にはドン・ジュヒョクがガンサンとミレの仲を怪しんでいるシーンが映り、今後の三角関係の行方がますます気になるところで65話は幕を下ろしました。
次回はさらに波乱が起きそうで、ドキドキが止まりません…!
蝶よ花よ 65話までの感想まとめ
今回の65話は、オク・ミレが“自分が養子だった”と打ち明けることでガンサンと急接近したり、ドン・ジュヒョクがそれを目撃して嫉妬心を募らせるなど、一気に恋愛模様が盛り上がりましたね。
やっぱり「ガンサンとミレが仲良くしている」と知ったら、ジュヒョクも黙っていられないですよね…!
それでもミレとガンサンの間にある“育ちの秘密”や“優しい接し方の理由”が描かれて、家族や仲間への思いが一層鮮明になった気がします。キム・ドゥホも過去の養子経験(?)を思い出し、エモーショナルな空気でした。
また、ソンダルの自由奔放さやドン・ジュヒョクの冷たい発言など、まだまだ衝突は避けられない雰囲気。
次回66話では、ドン・ジュヒョクが嫉妬をどう暴発させるのか、ミレとガンサンがこのまま協力関係を深めるのか…波乱が尽きません。
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