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今回は韓国ドラマ「蝶よ花よ」の68話をお届けします。金(クム)ソンダルが家出した末に“文房間”へ住むことを決めたことや、周囲があたふたする様子が印象的でしたね。ファンドンフードでは新メニュー開発の動きもあり、一体どうなるのか注目が集まります。
それでは68話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 68話のあらすじ
家を出て空腹に耐えかねていたソンダルは、偶然出会ったキム・ドゥホに「うちに来ませんか?」と誘われます。イ・イェジュやウン・サンスも実はソンダルのことを心配して眠れなかったと聞き、思わぬ形でソンダルの“居場所”問題が解決。
するとソンダルは「自分は文房間(ムンバンカン)で住むことに決めた!」と宣言し、キム・ドゥホの“ルームメイト”として文房間暮らしを始めるというから周囲は大騒ぎです。
正直、ソンダルさんの自由奔放さには毎度ビックリしちゃいます。家族のみんなはどう受け止めるんでしょうか…!
一方、金(クム)ガンサンはファンドンフードで新商品の開発に力を注いでいますが、ドン・ジュヒョクからは「試作品を会長に見せる際、誰の成果にするか考えておけ」と含みを持たせた言葉をかけられ、落ち着かない雰囲気。
「今までの惣菜経験を活かして何か作るべきか…」と悩むガンサンでしたが、やはり真面目に取り組む姿勢は変わらず。
イ・イェジュは周りと協力しながら、新たなプランを進める様子も見られ、学園バスを利用した企画などが浮上。チャン・ホシクと手を組んで流通を工夫しようという流れになりそうです。
イェジュさんやホシクさんの行動力にはいつも感心しちゃいます。家族全員がバラバラに見えて、意外と一致団結する場面もあるのが魅力ですね
また、オク・ミレとファン・チャンランは「ハヌル保育園」で子どもたちに会い、何やら“写真”を見つけた模様。キム・ドゥホもパン職人として保育園に参加しており、子どもたちにおいしいパンを作ってあげる姿が微笑ましいです。
しかし、ウン・サンスは“会社でのポジション”を気にしながらも、セ○ジェカフェで「ショット追加」など細かい節約(?)を継続中。家計管理に余念がありません。
一方、チャン・ホシクに協力してくれたことでマ・ホンドから感謝されているクム・ガンサン。そこへオク・ミレがやって来て、「まつ毛にスチロールくずが付いてるよ」と取ってあげる場面が…ちょうどその瞬間、ドン・ジュヒョクが姿を現し、嫌な空気が漂います。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
蝶よ花よ 68話までの感想まとめ
68話では、ソンダルの文房間入りが最大の驚きでしたね。文房間暮らしなんて聞くだけでも波乱の予感。キム・ドゥホにとっても落ち着かない同居生活になりそうです。
ソンダルさんの“居候”っぷりはまさに自由奔放だけど、何だか憎めないところが困りものですよね。
ファンドンフードの新メニュー話や、イェジュたちが企画を練っている姿も前向きで楽しそうですが、その裏でドン・ジュヒョクとガンサンの対立がくすぶっているのが心配。
オク・ミレとガンサンが仲良くしているシーンを目撃するたびに、ジュヒョクの嫉妬が増幅されそうでハラハラします。
次回69話では、ソンダルが文房間でどんな騒ぎを起こすのか、ガンサンの新商品計画がどう進展するのか…まだまだ見逃せません。
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