蝶よ花よ 79話あらすじネタバレ!「母の悲しみ」と「新たな衝突」に涙と混乱が止まらない…

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母・センジュの死を知ったガンサンとジャンディのやるせない悲しみが描かれた今回。さらに、ドンジュヒョクとオクミレの関係も大きく揺れ動き、家族全体に緊張が走るエピソードとなりました。
それでは79話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 79話のあらすじ

今回の物語は、母の死に衝撃を受けたガンサンが、仕事先でも母を弔った後でも気持ちの整理がつかずにいるところから始まります。マンソクやミレ、チャンラン、スジなどが顔をそろえて「大変だったね」といたわりますが、ガンサンは「母を見送れたのは感謝している」と言いながらも、深い悲しみを拭えないようす。

一方、ファンドンフード社内では、ドンジュヒョク(周囲から“ソシオパス”とも呼ばれる)が、オク・ジェヒョンやウン・サンスたちと業務中。そこにワンギが現れ、「ドンジュヒョクさん、結婚おめでとうございます!」と勝手に握手を求めます。祝福ムードに戸惑うサンスや同僚たちですが、じつはミレ本人は乗り気ではなく、周りだけが盛り上がっている形に。サンスは便乗してアピールしたいのに邪魔され、余計にイライラを募らせています。

そのころ学園では、ホシクとホラン、ミレが大掃除をしている場面が。そこへ規センが大量の食材を持ち込み、ミレを“ソシオパス”宅へ連れ出すことに。家へ着くと、ドンギュチョルとドンジュヒョクが言い合いになっており、「実はミレを利用してファンドンフードを手中に収めたかった」などの発言が飛び出します。
ミレはその場で聞いてしまい、顔色を変えて外へ飛び出していき、ソシオパス・ジュヒョクが慌てて追いかけるも、「最低だ」と突き放される結果に。

家では、ガンサンとジャンディが母の葬儀を終えたあと片づけをしています。ジャンディを“パシリ”に使おうとしたサンスをジャンディがやんわりと牽制する一幕も。コンビニへ行き、ジュースやコーヒー牛乳を買って戻ってくる姿に、ガンサンは“よく頑張っているな”と微笑ましく思う場面がありました。

文房間では、ソンダルとドゥホがラーメンを食べながら言い争い気味。キムチが切れたため、ソンダルが家へ探しに行くと、マ・ホンドは娘を亡くした悲しみから寝込んでいます。ラーメンを一緒に食べようと誘うソンダルに、ホンドはつい反発しつつも少しだけ箸を進めます。
こんなふうに悲しみを抱えた者同士がけんかしながらでも食事をとる姿に、微妙な家族愛が垣間見えるのがなんとも切ないです。

学校では、オク・ジュンピョがジャンディに“数式ノート”を渡して、「勉強がんばれよ」と声をかけるシーンが。ジャンディは驚きつつも嬉しそうで、ジュンピョをちょっと意識し始めた様子がキュンとします。

あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。

最後には、家を出て出勤しようとするミレをジュヒョクが強引に呼び止め、話をしようとしますが、ミレは拒否。そこへガンサンがちょうど通りかかり、ジュヒョクに「彼女が嫌がってるだろう」と声をかけると、ジュヒョクが怒りに任せて手をあげ、ガンサンがパンチを避けるところで79話は幕。続きがどうなるのか緊迫した展開です。

蝶よ花よ 79話までの感想まとめ

母の死を受け止めたガンサンとジャンディの悲しみがなんともつらい回でした。でも、葬儀を終えた二人が少しずつ前を向こうとする姿に、暖かさも感じられます。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。

ドン・ジュヒョクとミレのすれ違い、そこへガンサンが偶然居合わせる構図も見もの。ユーザーたちの思惑や家族の愛憎がまだまだ錯綜しそうです。
ラストのパンチシーンで、とうとうジュヒョクがガンサンに手を出すのかどうか、次回が気になります。母の喪失感を乗り越えるガンサンとジャンディのこれからも見どころでしょう。

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