ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
今回は「蝶よ花よ」の83話についてご紹介します。キムドゥホの意外な過去やドンジュヒョク(ソシオパスとも言われる)の強引さ、さらにオクミレがどんな決断を下すのか……思わず息を飲む展開になりました。
それでは83話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 83話のあらすじ
オクミレはキムドゥホに「大変だったのでは?」と心配されますが、「会長のもとでそれなりにやってきた」と答えます。するとキムドゥホは「周りが結婚だなんだと言っていても、あなた自身の決断が大切だ」と助言するような場面がありました。そのとき、ドンギュソンが「兄夫婦の再婚騒ぎがダメになったのはオクミレとドンジュヒョクの結婚話が原因だ」とこぼしており、周りはちょっとギクシャクしている様子です。
そんななか、チャン・ホランはオクミレに「行動を慎んでほしい」と忠告します。どうやらホランの立場からすると、ミレの言動が周囲に誤解や不安を与えているみたい。ミレ自身は「いろいろ言われるのも仕方ない」と、どこか苦しそう。
一方、ドンギュソンはキムドゥホを呼び出して「今はひとり身だけど、以前は娘がいたって本当?」と確認します。キムドゥホは「実は妻を亡くしてからいろいろあって…」と認める場面も。ドンギュソンは驚きつつも、その経緯を詳しくは聞けず、ただ「そうだったなんて思わなかった」と動揺が見られます。
ドンジュヒョクはオクミレをどうにか“引き戻す”ため奔走していますが、ミレは「まだ打ち明けていない嘘があるんじゃないの?」と突き放し気味で、険悪ムード。しかも周りには「ドンジュヒョクは本当に性格に難あり」「いくら会長の命令でも強引すぎる」という声も上がっていて、社内も落ち着かない雰囲気です。
そんな時、マンソク会長は「お前(ドンジュヒョク)とミレの婚約を急ぎたい」と焦っている模様。ところが、ミレは「私の心はもう変わったので、結婚はできません」とはっきり表明。マンソクは「なぜだ」と驚きますが、ミレは「彼に対する信頼も自分の気持ちも冷めてしまった」と断固拒否。周りは唖然としてしまいます。
その直後、マンソク会長が「改めて謝りたい。あれこれうるさく言ってすまなかった。おまえが嫌でなければ考え直してくれ」と迫りますが、ミレは「いまさら変わりません」と返答。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
さらにキムドゥホについて、昔「服役経験があるのでは?」という噂が立ち、ドンギュソンは気が気でない状態。「こんな過去を知っても、わたしが彼を受け入れられるかしら?」と自問しつつも、離れたくない思いも募っているようです。そこを金ソンダルが「自分の独身詐称に比べればかわいいもんだろ」と言ってしまい、ドンギュソンが激怒するくだりも。
最終的に、マンソク会長が「ふたりは早く結婚を」と説得したり、ドンギュチョルが「ドンジュヒョクをどうにかしろ」と焦ったりする中で、ミレは「もう無理です」と強く固辞。ドンジュヒョクは「なぜそこまで拒絶する!」と憤慨し、衝突が絶えない場面で83話は結末を迎えます。
蝶よ花よ 83話までの感想まとめ
今回もドンジュヒョクとオクミレの結婚問題が揺れ動き、周囲が振り回されまくる回でしたね。ミレ自身が「もう結婚はしない」ときっぱり言う姿は痛快ながら、マンソク会長やチョウ家の反応が怖いところ。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
ガンサンは母を見送った後、ようやく一歩を踏み出そうとしていますが、周囲が「新しい恋をしろ」と急かすのはどうなのか…と少しモヤモヤが残る印象。一方、キムドゥホがドンギュソンに“過去”を悟られ、彼女がどう受け止めるのか気になるところです。
次回84話では、果たしてミレが会長の命令を振り切って完全破局に向かうのか、それとも何か思い直すのか…。ガンサンやジャンディ、キムドゥホとドンギュソンの関係にも目が離せない展開が待っていそうです。
コメント