蝶よ花よ91話あらすじと感想|ガンサンとミレの恋が急展開!“実の父”をめぐる真実にも注目

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オク・ミレがついにクム・ガンサンへの想いを真正面から告白!
一方で、ジャンディをめぐる“実の父親”の真実がホシクの口から語られ、物語はますますヒートアップします。

それでは91話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 91話のあらすじ

オク・ミレはクム・ガンサンに「いつからか分からないけれど、あなたが私の心に入り込んでいた」と真剣な面持ちで告白します。しかしガンサンは「その気持ちには応えられない」といったん距離を置こうとし、ミレはショックを隠せません。

ミレの真っ直ぐな告白に、こちらまでドキドキしました。

一方、金ソンダルは“お金持ちのお嬢さん”にエアコンをつけてほしいと頼まれ、厚かましさ全開で交渉。ガンサンからは「父さん、それはさすがに図々しい」と呆れられてしまいます。

ジャンディのことで気持ちが揺れるミレは、「“ジャンディの先生”として褒めてくれた言葉が忘れられない」とつぶやきます。同じころ、ホシクはホランに「ジャンディはガンサンの実の娘じゃない」と打ち明け、さらに「イ・ソンジュの元恋人こそがジャンディの生物学的な父親」と衝撃の事実を語ります。

ホシクが爆弾発言をするたびに、場の空気が一変しますね。

ホシクは「妊娠中に苦しむソンジュを見かねて、ガンサンが父親になると決めた」とも語り、「ジャンディに血のつながった親族はホンドだけ」と明言。ホランには「この事実は口外しないで」と口止めします。

一方でファン・チャンランは「オク・ミレに良縁を」とお見合いの準備を進めますが、ミレは「結婚はしないつもりです」ときっぱり。写真だけ見せられたチャンランは「見るからに“夫候補”じゃない」と不満げです。

ドン・ジュヒョクはホンドネ手作り弁当の注文が減ったことを気にし、イェジュにチラシを渡して「宣伝を手伝ってほしい」と依頼。イェジュは「配達を内緒にして」と釘を刺される場面もありました。

ジュヒョクが“仕事と恋”を両立させようと奮闘する姿が微笑ましいです。

ミレはジャンディの治療をしながら「パン職人(実の父)を受け入れた」と語り、ドン・ギュソンと働くのは容認できないと強調。ジャンディを守りたい気持ちがにじみます。

やがてミレはガンサンに「嫌だと言ったのに優しくされると、心が揺れてしまう。こんなままならあなたを手放せなくなる」と涙ぐみます。するとガンサンはミレの手を取り、「もう僕を手放さないで。僕もミレさんを手放さない」とついに想いを受け止めるのでした。

ついに両想いが成立! 見守ってきた甲斐がありました。

蝶よ花よ 91話までの感想まとめ

91話は、ミレの告白が実を結び、ガンサンが気持ちを固めるという胸キュン展開が大きな見どころでした。

長いすれ違いが終わり、2人がやっと向き合えた瞬間にほっとしました。

その一方で、ジャンディの“実の父”にまつわる真実がホシクから語られ、物語に新たな火種が投下された印象です。ホシクが秘密を守りきれるのか、そしてミレとガンサンの恋路にどんな影響が出るのか――。

次回はこの事実がいつ、誰の耳に入るのかが気になるところ。ジャンディをはじめ、家族の心がどう揺れるのか見逃せません!

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