蝶よ花よ98話あらすじ 金ガンサンとオクミレの告白に家族は大混乱! “娘アリの再婚”をめぐる波乱が止まらない…

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「蝶よ花よ」も98話まで進み、ついに金ガンサンとオクミレが互いの想いをはっきり伝え合い、家族全員にその事実が知られることに。ところが、ジャンディを抱えたガンサンに対して黄チャンランをはじめとする家族の反発は強く、波乱の展開が待ち受けています。
それでは98話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 98話のあらすじ

金ガンサンとオクミレが恋人同士として公に行動しはじめ、家族には緊張が走ります。まずはオクミレが「私が先にガンサンさんを好きになった」と告白し、ガンサンも「ミレさんは何も悪くない、全ては自分の気持ち」と責任を強調。
このふたりの想いに対し、黄チャンランは「まさか、娘が“子持ちの男性”を選ぶなんて」と困惑し、激しい拒否反応を示します。

マンソク会長は「ガンサンの働きぶりを見れば人柄は信頼できるが、結婚となると別」と冷静な姿勢を崩さず、「出勤は続けろ。だが、うちの娘とどうこうするのは簡単に認められない」と難色を示します。オクミレは「私の幸せを応援してほしい」と訴えるものの、チャンランと会長は容易に首を縦に振らない雰囲気です。

周囲では「金ガンサンにはジャンディという娘がいる」「オクミレは名家育ちで前途が明るい」というギャップを指摘する人が多数。特にチャンホランは「なぜ私ではなくオクミレ? 彼はわざわざ茨の道を選んでる」と複雑な胸の内。チャンホシクは「ガンサンは大事な友達だし、応援したい」とフォローしますが、ホランの気持ちはささくれ立っています。

ドンギュチョルやウン・サンスは、この状況を見て「ドン・ジュヒョクにまたチャンスが巡るかも」と勝手に期待。「ミレが“子持ちの男性”との再婚を家族が認めるわけがないから、ドン・ジュヒョクが付け入る隙があるんじゃないか」という思惑がある模様。
しかしオクミレ自身は「もうドン・ジュヒョクとは考えられない」ときっぱりしているようです。

そんな中、マホンドは「ジャンディが傷つくんじゃないか」と心配し、「ガンサンに再婚の覚悟はあるのか」と問いかけます。ガンサンは「娘を最優先に考え、彼女の理解を得たうえで幸せになりたい」と答え、マホンドも「ならば行動で示しなさい」と静かに言い放つシーンが印象的。

ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

実際、ジャンディは「お父さんが好きになった人なら応援したい気持ちがある」と言いつつも、「でも本当にうちにお母さんみたいな人が来るの…?」と戸惑い。ガンサンは娘を抱きしめ「おまえが何より大事だ」と言って安心させようとする場面があり、ほろりとさせられます。

最後には、マンソク会長とオクミレ、ガンサンが一堂に会するシーンで、会長が「うちの娘を幸せにする自信はあるのか」と厳しく問いただし、ガンサンが「私は一生かけて守り抜きたい」と返答。会長は「その覚悟、口先だけではないだろうな」とさらに追及し、オクミレが「私もガンサンさんを離しません」と決意を示したところで98話は幕。

蝶よ花よ 98話までの感想まとめ

ついにガンサンとオクミレが正式に「お付き合いしています」と宣言し、家族たちがそれぞれの反応を見せる回でした。黄チャンランとマンソク会長の拒絶に、ガンサンは必死に想いを伝えようと奮闘。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

特にジャンディの「お父さんの幸せは応援したい」という台詞が胸を打ちます。すでに母を亡くしている彼女だからこそ、新しい母になるかもしれない存在に複雑な思いがあるのがせつないところ。
マンソク会長が「娘を守れるのか?」と詰め寄るシーンでは、ガンサンの真面目さとミレの強い意志が光りました。次回99話では会長の最終的な判断が下されるのか、さらに盛り上がりそうです。

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