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今回は韓国ドラマ「輝くウォーターメロン」をご紹介します。
音楽と家族、そして時空を超えた運命が交差する物語と聞いて、早くも胸がワクワクしています。
一話から見どころ満載の予感…ぜひ最後までご覧になってくださいね。
それでは1話を一緒に見ていきましょう!
輝くウォーターメロン 1話のあらすじ
主人公のウンギョルは、幼い頃から家族の営む食堂を手伝い、家族が聞こえない分のコミュニケーションを担ってきました。周囲とのやり取りで苦労も多い一方、学業でも優秀な姿を見せるまさに“模範生”タイプです。ある日、引っ越し先で出会った同級生のビョンホにテストの答案用紙をすり替えようと持ちかけられるも断ったことで、イジメに遭ってしまいます。
落ち込むウンギョルが偶然耳にしたのは、街の楽器店「ビバ・ミュージック」から聞こえてくるギターの音色。人知れず涙を流す彼の姿を見た店主“ビバおじいさん”は、その様子に驚き、ウンギョルが音楽に心を動かされていることを見抜きます。
音楽の力がウンギョルの心を優しく包むシーンに、思わず感動しました…!
ビバおじいさんは、“家族がみんな聞こえない”というウィギョルにギターを勧め、「それが弾けるようになれば人生が変わる」と背中を押すのでした。最初はためらいを見せるウンギョルでしたが、宿題を難なくこなせるほど楽器の才能があったのです。
しかし、火事により住む場所を失ったウンギョル一家は街を離れなければなりません。ビバおじいさんに別れの挨拶をしようと楽器店を訪れたウンギョルでしたが、すでに亡くなったという知らせを聞き、涙ながらに街を去っていきました。
大切な存在を失う悲しみは、見ているこちらも胸が締めつけられました…
物語は一気に6年後へ。ウンギョルの家族の様子と、時を同じくして1995年を生きる高校生イ・チャンの姿が交互に描かれます。チャンは音楽高校に通う美術専攻の女子生徒に一目惚れしたり、祖母に隠れてバイトをしたりと、自由奔放な高校生ライフを謳歌中。
そんなチャンの無鉄砲で明るいキャラクターと、しっかり者のウンギョル。彼らがどんなふうに“音楽”を通じてつながっていくのか、今後の展開が待ち遠しくなります。
違う時空を生きる二人の物語が、どのように交差していくのか興味津々です♪
輝くウォーターメロン 1話の感想まとめ
ウンギョルが音楽と出会うシーンは、感動と同時に希望をも感じさせてくれました。家族思いの優しい少年が、ギターという新たな“言語”を手にする姿にワクワクが止まりません。一方のイ・チャンは全くタイプの違う賑やかなキャラクターで、彼とウンギョルの対比が今後どう物語を彩っていくのか、とても楽しみですね。
今後、二人の人生がどのように交わっていき、音楽がどんな奇跡を起こすのか…次回が待ち遠しいです!ポジティブな気持ちで見守りたいと思います。
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