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前回までにもさまざまな波乱がありましたが、9話ではついにウンギョルがセギョン(の姿をしたウンユ)への想いを明かし、イチャンとの間で激しい衝突が起こります。
それでは9話を一緒に見ていきましょう!
輝くウォーターメロン 9話のあらすじ
イチャンは家出のようにバンドから離れていたウンギョルを捜し出し、「もう一度一緒にやろう」と頭を下げます。バンド「初恋記憶操作団」も、イチャンの勉強も、全部を投げだそうとしたあのときから一転、「これからはちゃんと頑張る」と懸命に説得しようとするのです。
ところが、ウンギョルはイチャンに“ある条件”を突きつけます。それは「セギョンとは会わないでほしい」というもの。ウンギョルはすでに、“セギョン”として行動しているウンユに強く惹かれていて、イチャンが彼女と近づくことを認められないのです。
衝撃的だったのは、ウンギョルが「セギョンを好きだから一緒に活動できない」とはっきり告白したシーンですね…!
イチャンにとってセギョンは、音楽を始めるきっかけにもなった存在。そんな相手を親友とも言えるウンギョルが好きだと知り、ショックを受けます。「どうしてそんなことが言えるんだ」と怒りをあらわにし、思わず拳を振り上げてしまいました。
果たして、この衝撃の告白はイチャンとウンギョルの友情、そしてバンド活動にどんな影響を及ぼすのでしょうか。二人の間には、まだまだ埋められない溝が生まれそうな気配が漂います。
ここでさらに複雑なのは、ウンギョルが“セギョン”の本当の正体を知らないまま惹かれてしまっている点ですよね…!
一方、その“セギョン”として振る舞うウンユは、母親の過去を変えようと密かに行動している真っ最中。しかしイチャンに好意を抱かれている(と思われている)ことで、さらに状況がややこしくなっていきそうです。
ドラマはますます三角関係、いや四角関係とも言える展開へ突入。愛と友情、そして家族の運命を背負ったタイムスリップがどこへ向かうのか、目が離せない9話でした。
誰も悪くないのに、すれ違いと誤解が重なる展開は見ていてハラハラしますね…!
輝くウォーターメロン 9話の感想まとめ
思いがけない形でウンギョルの恋心が暴露され、イチャンとの友情にもヒビが入りかけてしまいましたね。どちらも純粋に音楽を愛し、“セギョン”を想っているだけなのに、関係は一筋縄ではいかないようです。
とはいえ、二人の間にはそれまで培った強い絆があるはず。きっとこの衝突は、お互いの気持ちを整理したり、本当の思いを確かめ合ったりするいい機会になるのではないでしょうか。彼らの仲直りと、バンドとしての再出発に期待したいところです。
さらに、ウンユが“セギョン”を演じていることがいつ、どのようにバレてしまうのかも気になるポイントですよね。真実が明かされるとき、イチャンやウンギョルがどんな反応を示すのか…次回以降の展開がますます待ち遠しくなりました。
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