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クルミットです♪
一緒に住み始めたスジンとドフン、ドフンとアラムは付き合い方がわからずお互いギクシャクするものの次第に距離は縮まっていった。
ある日、アラムの為に作っていた蝶のチョコレートが勝手に熊の形で販売されてしまいハンソはドフンがチョコを作っていたとスジンに報告する。
では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【風が吹く】(ネタバレあり)
13話
ドフン夫妻とハンソ夫妻はキャンプをするがドフンはその場でハンソ以外の記憶を失くしてしまい、スジンのことすらわからなくなってしまう。
来るのは覚悟していたというスジンだったが、記憶を失う場面に直面したスジンは落ち込み、アラムは写真を使ってドフンに記憶を教えるがどこか他人事のような表情を浮かべる。
アラムが健気なんだよねーほんと。ハンソの表情も全てを理解してどうしようもないって顔がまた心に来るよねー、いい友達だよハンソ
ドフンの家にやってきたギョンフンはチョコレートの件を調べていたが、他人の名前で特許を取られておりスジンたちはドフンとチョコレート工房のメールを証拠にしようとする。
ドフンのメールを確認したスジンはドフンが退職後にスジンとアラムの事を想ってチョコレートを作ろうとしていた事がわかると同時に、元部下が特許を奪ったと理解する。
韓国ドラマの中で珍しいほど悪役が居ないドラマですけど、この元部下はほんと韓国らしい憎たらしいやつですねーあとスジン母もちょっとなぁ
スジンはドフンの記憶を取り戻そうと二人の思い出を巡る為、ブライアンたちの協力を得て過去の思い出を再現する。
14話
思い出を巡った後、家に飾ってあるスジンが描いた似顔絵を眺めるドフンはスジンに自己紹介をするがドフンの記憶は大学生だった頃に戻っていた。
スジンはすぐさまスチョルに連絡しドフンを混乱させないようにとアラムと母に会わせないようにと指示し、スジンはスチョルに任せて仕事に行く。
普段より目が大きめに開いて若々しく演技してるんだよねーカム・ウソン。ほんと設定わからなくてもなんだか若いって感じる演技力よ!
スジンが居なくなったことで不安になるドフン、その夜スチョルと一緒にスジンの為にパスタを作っていたドフンはスジンは甘いものが好きだと砂糖を大量に入れる。
帰ってきたスジンは何一つ嫌な顔をせずに美味しいからまた作って欲しいと言ってパスタを食べ、スジンはアラムと母がいるドフンの家に一人で帰る。
あれだけお互いの為に行動しなかった二人が病気のせいで献身的に尽くすってのがまた何とも言えないですよねー、スジンの自己犠牲の優しはいつまで続くかな
学生時代の記憶のドフンとの接し方も落ち着いた最中、二人は映画デートするがカフェでチョコレートの件を調べていたギョンフンとスジンが話す。
その光景を見ていたドフンはそんな二人のやり取りに嫉妬する。
15話
自分の家に一人で帰ってきたドフンにアラムはパパと言って寂しがりながら抱きつくがドフンは娘たちの記憶が無く混乱して家を飛び出してしまう。
スチョルとスジンはドフンを探し回る、ドフンは道の真ん中で蹲っていたが電柱の明かりが星の光に見えてそれを追って歩き出し車の前に出てしまう。
とうとう恐れていた自体になっちゃいましたねー徘徊が一番大変だよね、認知症の症状の中でも。アラムも寂しい気持ち一杯なんだろうなー
翌朝、警察から連絡を受けたスジンは警察署で保護されているドフンを見つけるがドフンは再びスジンの記憶を失くし星あかりを見ると言って天井のライトを眺める。
医者からは強いショックで忘れていると診断され、ドフンの家に連れて帰ったスジンはアラムに今まで秘密にしていたドフンの病気の事を教える。
事故にあわなくてよかったー最初はアラムも困惑していたけど、今は誰よりも理解のある感じでドフンに接してくれるのがありがたいね
後日、スアと喧嘩してしまったハンソは今まで自分だけは覚えていてくれたドフンがついに自分を忘れた事にショックを受ける。
ベンチで空を見上げ続けるドフンに夜になるまで学生時代の事を喋り続けるハンソだったが、一向に反応を示さないドフンを見て涙を流す。
13-15話感想
ハンソの涙がねーもうダメでしたね、号泣ポイント過ぎて…終始明るく接してくれていたハンソ、スアもねー新婚なのに楽しめないのはストレス溜まるよね。
ただやっぱり親友としてここまで尽くしてくれるハンソかっこよすぎだよ、今はこんなだけど落ち着いたらスアのこと絶対幸せにしてくるはずだよ。
あとアラムが本当に健気な子で可愛いのよねーただ可愛い女の子じゃなくて、優しさを分けてあげれる良い子なんだよねー!!
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