100日の郎君様-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

100日の郎君様

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クルミットです♪
ホンシムは兄ムヨンと再会した。
ムヨンは初め、人違いだと言ったが、剣の使い方で兄だということに
ホンシムは分った。

ヤン内官は遺体がユルのものではないと気付いた。
その事をチャオンに話すと、ヤン内官は首を斬られてしまった。

【100日の郎君様】ネタバレあり

7話

ヨンシは家が荒らされているのに茫然としていた。
そこにグドルが来て、ホンシムを助けに行かないと。と言い、ホンシムの所に向かった。
家の近くにムヨンが来ていた。ムヨンはユルがここにいるかもしれないと見に来ていたが、
イソから桜の木がある。ということを聞いていたため、ホンシムがイソではないかと気付いた。

ウォンドゥクはホンシムの所についた。
ホンシムはウォンドゥクに太刀打ちできないから逃げろと言った。その事でホンシムを連れ去った男たちは笑っていた。
ウォンドゥクは木の枝を折った。
その木はクロツリバナというもので、むちを作るのに使うものだった。
ウォンドゥクは
「本当はモクセイの方がよかったが、悪党を懲らしめるには悪くない。なぜか?叩かれたらかなり痛い。」と笑った。
男たちはウォンドゥクに向かっていった。
だが、ウォンドゥクは木の枝1本で男たちを倒していった。
しかし、ウォンドゥクは剣を向けられた時、ムヨンに剣を突き付けられた時の記憶がよみがえり、腕を斬られてしまう。
ウォンドゥクが斬られた時、後ろから剣を振り上げた男がいた。
その時、ホンシムが自分で縄をほどき、その男を殴った。
ウォンドゥクは他の男たちも倒し、ホンシムは助かった。
むちに使う枝で闘うなんて。でも、痛いでしょうね。むちとして使うんだから

ウォンドゥクはホンシムの近くに行き、大丈夫か?と聞き、家ではなく宿に行け。と言った。
ホンシムはウォンドゥクのケガの止血をしようとしたが、ウォンドゥクはそれを止め、男たちを追った。

宮殿では、ジェユンと王妃付きの女官が椅子に括りつけられていた。推鞫庁による取り調べを受けようとしていた。
ジェユンは橋然堂に入ったのは迷ってしまったからだと説明した。
だが、それは信じてもらえず、拷問をされた。
そこに大臣3人と提調尚宮が入ってきた。提調尚宮は呪符は見つからなかったと言い、
大臣たちはチャオンに推鞫庁の責任者の資格はないと言った。
しかし、チャオンは大臣3人と提調尚宮に対して椅子を用意するように言った。
大臣たちは怒ったが、チャオンはサヨプたちの名前が出るのが怖いのか。とも言ったが、
サヨプは痴情です。と答えた。
ジェユンは怒り、自分が呪符を探します。とチャオンに言った。

ホンシムはヨンシたちの所に戻った。その様子をムヨンが見ていた。
ホンシムはウォンドゥクの事を気にしていた。

ジェユンは呪符を探し始めた。それには雪糖を撒いていた
王妃はサヨプに呪符は絶対に見つけられない。と言っていた。
だが、ジェユンは呪符を見つけた。しかし、チャオンは誰からの指示だったのかを全て白状させてやる。と言い推鞫庁に連れて行こうとした。
ジェユンは仕方なく、ユルのためにここに入ったことを話した。

ウォンドゥクはホンシムを連れ去った男の後を追った。
そこにはソンドたちがいた。今回の事は、ソンドたちが計画したものだった。

ウォンドゥクはホンシムの元に帰ってきた。

ジェユンはエウォルにわざと手紙を託した。それをチャオン側が取りに来ると分かっていたからだ。

ウォンドゥクが眠ったのを見て、ヨンシが寝ている部屋に行った。
そこにはもう1人いたが、ヨンシはいなかった。
ホンシムは男が手に持っていた棒が気になった。

ヨンシはウォンドゥクが来ていた服を土の中から掘り返した。

ムヨンはイソと逃げていた時のことを思い出した。
幼い頃のムヨンはイソを枯れ葉の中に隠し、自分がおとりになっていた。
幼いムヨンは
「やつらを引き付けるから静かになったら逃げるんだぞ。いいな。」と言った。
だが、イソは
「嫌よ。このまま死にたい。死んだらお父さんに会えるもの。」と答えた。
幼いムヨンは
「父上の話を忘れたのか?“生き残れ。命令だ”と。聞かないつもりか?」と言い、
イソは
「でも行かないで。お兄ちゃんがいなかったらどうすれば…」と泣いて言った。
幼いムヨンは
「満月の夜にモジョンギョで会おう。いいな?犬が静かになったら逃げろ。」と言い、
幼いムヨンはイソを枯れ葉で全て隠した。
こんな風に兄妹が別れてしまったんですね…

幼いムヨンは隠れていた場所から離れ、チャオンの家に行き、幼いソヘを人質に取った。
幼いムヨンはチャオンに立ち向かったが勝てなかった。

ムヨンは部下からユルを殺すという事をどうして引き受けたのかを聞いた。
ムヨンは取引をした。今回の事が終われば人殺しという仕事を部下も含め辞めることになっていた。
ムヨンにとっては一番の願いだった。
その時、もう1人の部下からユルの似顔絵の人物がどこにいるかが分かったと報告をした。
そこは、ホンシムが住んでいる所だった。

ウォンドゥクは朝早くに出かけた。

ソンドは夜通しウォンドゥクをどうするかを考えていた。
そして、県監ブヨンの所に行き、袋叩きにする。と言うと、矢文が飛んできた。
ソンドはその内容を見て、ウォンドゥクを捕らえよ。と命令した。

ウォンドゥクは家に戻っていた。荒らされた家を見て驚いていた。
そして、隠しておいたホンを捜した。だが、そこには本がなかった。
家から出ると、兵士がウォンドゥクを捕らえに来た。
ウォンドゥクは逃げたが、モックにある人に官衙に来るようにと頼んだ。
モックはホンシムの所に行き、ウォンドゥクの事を話した。

宮殿の前では王妃とソウォン君を廃位することを願う声が挙げられていた。
王は大臣たちを集める事にした。
呪符のせいですね。本当に廃位にしてしまうのだろうか

ウォンドゥクは捕まり、矢文の事を言われた。
だが、ウォンドゥクはどうして自分がしたことと分かるのかと聞いた。
ブヨンは矢文を見せた。そこにはウォンドゥクがソドンに言った詩が書かれていた。
ウォンドゥクはその場にいた誰もが聞いている。と言うと、ブヨンはウォンドゥクを叩いた。
そして、ウォンドゥクを台の上に乗せるようにブヨンが言い、ウォンドゥクは台に乗せられそうになった。

そこにホンシムが来て止めたが、ソンドはホンシムに剣を向けた。

王の所には廃位の上書が届いていた。そこにソウォン君が来た。
ソウォン君は先に謝り、
「お尋ねしたいことがあります。我が国の君主は誰ですか?呪符が明らかになって1日もたっていません。王命の推鞫をどうやって知り、数百通もの上書が届くのですか。
 まだあります。儒生の抗議や怪文書、誰かの計画だと考えざるを得ません。」と言った。
王は
「その誰かが…左相だというのか?」と聞き、
ソウォン君は
「はい。彼が父上の王座につき、国を動かそうと…」と言った。
だが、王は
「やめよ。お前に何が分かる。」と怒鳴った。
しかし、ソウォン君は
「群夫人シン氏。父上が見捨てた邸下の母上です。左相の計略でまた家族を失いますか?」と言った。

扉の外ではサヨプがその話を聞いていた。

ウォンドゥクの前に弓矢が出された。ソンドは、弓矢を的に当たればウォンドゥクの首が飛び、当たらなければホンシムの首が飛ぶ。と言った。
ウォンドゥクは弓矢を構えた。だが、射ることが出来なかった。
しかし、ソンドが急かし、再び構えた。そして、その弓矢をソンドに向けた。
その時、ウォンドゥクはユルの時に射られた時のことを思い出した。
ウォンドゥクは弓を放してしまい、ソンドに当たりそうになった。
ブヨンはウォンドゥクを捕らえ、殴ろうとした。

その時、暗行御史が現れた。
暗行御史は同じ宿に泊まっていた男だった。名前はホ・マンシクだ。
マンシクはブヨンにひざまづけ。と言った。だが、ブヨンは何もしていない。と答えた。
しかし、マンシクは3年間の出納帳を出した。
ブヨンはひざまづき、マンシクは関わった者を捕らえるように言った。
その間に、ウォンドゥクはホンシムとその場を離れた。
あの人が暗行御史だったなんて。

ウォンドゥクはホンシムを抱きしめた。

この日、大提学の長男が火事で亡くなっていた。チャオンはソヘの所に行き、すばらしい。これで障害はなくなった。と喜んでいた。
そして、ソヘはこのまま王妃の所に行った。

ウォンドゥクはマンシクの所に行き、どうして、出納帳がマンシクの手に渡ったのかを聞いた。
マンシクはホンシムからもらった。と答えた。

宮殿では廃位について話されていた。
ソヘは王妃の所に行った。ソヘは廃位された後につけるかんざしを渡した。
そして、妊娠したことを言った。
宮殿でも、チャオンが王にソヘが妊娠したことを話した。
王は驚いた。

ウォンドゥクはホンシムの事を考えていた。
そして、クンニョにホンシムに会ったら麦畑に来るように伝えた。

ホンシムはウォンドゥクの事を考えてヨンシを待っていた。
ヨンシにウォンドゥクの事を聞くためだった。

ウォンドゥクはホンシムに渡す梅の刺繍が入った靴を買っていた。その時、ムヨルに見つかってしまう。
ウォンドゥクはそのまま麦畑に行った。ムヨルは弓矢を引き、ホンシムが麦畑に来た。
ムヨルは矢を放った。

8話

ホンシムはウォンドゥクがウォンドゥクではないことを聞いた。
そして、ウォンドゥクに話そうと思っていた。

麦畑に行き、ウォンドゥクに会った時、矢が飛んできた。
それに気付いたウォンドゥクはすぐにホンシムを庇って矢を避けれた。
ウォンドゥクは引き付けるから逃げろとホンシムに言うが、ホンシムはそばにいて。と答えた。

王はチャオンに妊娠は本当か?と聞いた。
チャオンはソヘが言い出せなかった。のだと説明した。
周りの大臣たちが廃位をまた言ってきた。だが、サヨプがめでたい日だから。と言ったが、
チャオンは
「ありがたいお言葉ですが、詩経には“王が民の心をつかめなければ王である資格を失うゆえもう王ではない”と書いてあります。何を手放し何を手に入れますか?」と聞いた。
王は
「ただの嫁を追い出すのにも法に沿った手続きが必要だ。一国の王妃の廃位を簡単には決められない。私に時間をくれ。」と答え、戻ろうとした。
だが、チャオンは
「長い時をかけて得た民の心も失うのは一瞬です。ゆえに早急な決断を望んでおります。」と言った。
王は
「わかった」と言った。
確かに信頼を得るには長い時間がかかるけど、無くなるのは一瞬ですよね…

王妃はソヘの妊娠はユルの子かと疑っていた。
しかし、サヨプは命が無くなるので黙ってください。と言った。
王妃はジェユンのせいだと怒鳴った。
そして、王妃は王に会いに行くと言った。

ジェユンは捕まっていた。
捕まえたのはサヨプだった。サヨプはお前は左相に利用されたんだ。と怒っていた。
ジェユンは官服とこしをお願いした。

ウォンドゥクは追手がいない確認をするためにホンシムのわらじを投げた。
ホンシムはわらじを捜したが、ウォンドゥクが履いてみろと言った。
そこにはウォンドゥクが買った靴が置いてあった。
ホンシムは靴を履いた。ウォンドゥクはよく似合う。と言って笑った。

ホンシムはウォンドゥクに話しがある。と言った。
ウォンドゥクは
「何を話すつもりか分かっている。お前が両班の娘だと。」と言った。
ホンシムは笑い、
「何を言ってるの。訳の分からないことを…」と答えたが、
ウォンドゥクは
「隠した本が出納帳だと分かったのは字が読めるからだ。」と言い、
ホンシムは
「働いてるうちに覚えたのよ。」と答え、
ウォンドゥクは
「それで稼げたはずなのに筆写はしなかった。身分を隠すためだ。暗行御史もすぐにわかった。普通は分からない。ふと漢陽の言葉が出る。
 話したくないならそれでもいい。お前を1つずつ知っていくのも悪くないな。表情が暗いぞ。」と言った。
ホンシムは
「気に入ったわ。ただ、パク令監がまた何かしないか心配で。」と答えた。
ウォンドゥクは
「私に考えがあるから心配するな。風が吹くと麦のいい香りがする。私はお前との過去を忘れたがこの瞬間だけは絶対に忘れない。」と言った。
絶対に忘れない。ホンシムにとってうれしい言葉でしょうけど、気持ち的には複雑でしょう

ムヨルは2人の様子を見ていた。

ジェユンは宮殿に戻り、承政院日記を見た。
それは、ユルが雨乞いに行くことになった時のチャオンと王の会話の部分だった。
そして、ユルと王の会話も読んだ。

ジェユンはユルからの密書を見せた。

ウォンドゥクとホンシムは宿に帰った。ヨンシはホンシムを呼び、話したかどうかを聞いた。
ホンシムは話せなかったと答えた。

ウォンドゥクは矢を撃ってきた時のことを考えていた。

ホンシムはウォンドゥクのご飯を用意した。ホンシムはヨンシの部屋に行くことにしていたが、
ウォンドゥクは今日が父親と寝れる最後の日だ。と言った。
その様子をムヨルが見ていた。

ムヨルが引き返そうとした時、部下2人がいた。
部下たちはユルのことに気付いた。だが、俺が片付けるからインドク院で待っていろ。と言った。
しかし、部下たちは目の前にいるのに。と言った。
ムヨルはユルと一緒にいるのは妹だ。と部下たちに言った。

王は夜遅くにチャオンの家に行った。
王は二度と妻と息子を失いたくない。言った。しかし、チャオンは王は非情でなければ。とこたえた 。

ウォンドゥクとホンシムは小山にいた。
そして、ウォンドゥクは矢が射れるかどうかを確認した。
ウォンドゥクは矢文をソンドの所に放った。
ウォンドゥクは矢を撃つことが出来た。
2人は家の片づけに帰った。
だが、家では、クンニョたちが家を片付けてくれていた。

チャオンは廃位を辞めさせることの代わりに、白紙の紙に玉璽をと取引をした。
自分の好きなように書けれるようにでしょう

家ではクンニョたちがウォンドゥクの誕生日を祝ってくれようとしていた。

王妃とソウォン君の廃位の話はなくなった。

その日の夜、ムヨルがホンシムの所に来た。
ムヨルは今日に一緒に出て行こうと言ったが、ホンシムは数日待ってほしい。と答え、
ムヨルは10日以内だと言った。

ウォンドゥクはホンシムと関係を持とうとした。だが、ホンシムに断られてしまい関係を持てなかった。

宮殿ではソンジュヒョンの県監をどうするかを話していた。
チャオンは王にジェユンを推薦した。

ムヨルは誰か分からない腕をチャオンに持って行った。
チャオンは腕をユルのものだと信じた。

ウォンドゥクはグドルから記憶を戻す考えを教えてもらった。
それは、作った記憶だった。
ホンシムにその話をした。ホンシムは便利屋の仕事が入った。と言い、
ウォンドゥクを上の村の方に行かせた。

ムヨルはソヘと話をした。
ムヨルは去る事を言い、その場を離れようとした時、飛んできた矢が胸に刺さった。

ウォンドゥクは上の村に行った。
そこに、本物のウォンドゥクがいることを知ってしまう。

夜になり、ウォンドゥクが帰ってきた。
ウォンドゥクは
「なぜ私を行かせた?」と聞いた。
ホンシムは
「知るべきことがあるから。」と答えた。
ウォンドゥクは
「例えば私がウォンドゥクではないことか?」と聞き、
ホンシムは頷き
「そうよ。ウォンドゥクじゃない。」と言った。

7話~8話の感想

ウォンドゥクのホンシムへの気持ちが大きくなっていますね。
男女の関係にもなりたい。だから、一生懸命記憶が戻ったようにホンシムとの
思い出の場所だという所に回った。
だけど、このタイミングで本物のウォンドゥクの所に行かせた…。
ホンシムの気持ちはとっても複雑で、でも、帰ってきてほしいとも思っているのじゃないだろうか。

ウォンドゥクがウォンドゥクではないと知ったウォンドゥク。
ここから先、ウォンドゥクはホンシムも元を去ってしまうのだろうか。

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