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クルミットです♪
慣れない仕事や上司のビョンミンからの叱責で不満を募らすジョンウは考試院で同じ犯罪小説作家が好きなムンジョと意気投合して楽しく打ち解ける。
一方、考試院ではギヒョクがムンジョによって殺されてしまい、更にヒジュンが捕まりムンジョによって麻酔無しの拷問に近い手術が行われていた。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【他人は地獄だ】(ネタバレあり)
7話
ムンジョと一緒にボクスンが作ったユッケを食べるジョンウは、猫の死体を見たからかユッケが美味しく感じず美味しく食べているムンジョを不審に思う。
部屋に戻ったジョンウはノートパソコンに挟んだ埃を確認、スマホで撮っておいた写真と見比べて誰かに勝手に見られていないことを確認するとムンジョの表情を思い返す。
殺した誰かの人肉だって考えると怖すぎるんですけど…もうありとあらゆる不気味さの詰め合わせですよ…ボクスンもどういう理由で付き合ってるんだろう
ジョンファは不審な黒い車を見つけサイレンを鳴らして職務質問を行うと、その車を運転していたのは運転手は怪しいと睨んでいたピョン・ドクチョンだった。
後部座席にいたドクスがつけていた腕時計が考試院から居なくなった外国人の物に似ていると思い、トランクを開けさせるジョンファだったが双子はジョンファが一人だと勘づく。
こういうことあるから、警察は二人で行動ってのがルールなんですよねージョンファもどうして問題が無いみたいな感じにしたんでしょうか…問題ありまくりでしょ
その夜、眠りについたジョンウは兵役に勤めている同僚が人肉を食らっている夢を見る。
8話
大家のボクスンはバス停で話した不思議な力を持つ女性を考試院に招くと、ドクチョンを占ってもらおうとするが二人の異変に気づいた女性は席を立とうとする。
しかし、ボクスンが出した飲み物には薬が混ぜられており倒れてしまう女性、ボクスンは自分の人生が見えない癖に他人の人生を悪く言うなと女性の頭を掴んで机にぶつける。
このおばさんもボクスン見たら考試院に来なければ良かったのに…でもこれってムンジョにとってはルール違反じゃないんですかね?訪問者じゃないのかなー?
その頃、会社の同僚たちと昼食をとっていたジョンウ、食堂ではバラバラ死体が発見されとニュースが流れておりジェホが食べているユッケを見て気持ち悪くなってしまう。
トイレにいったジョンウを心配するユジョン、ビョンミンはジョンウの後を追い同情を誘うのが上手いが自分には通用しないぞと言ってジェホにジョンウを役に立たないと言う。
他人に嫉妬して足を引っ張るくらいならジョンウに優しくして良い上司演じてた方が好感度上がるのに…こういう嫌がらせする人実際にもいるからなぁ
その頃、椅子に縛られ監禁されている女性にボクスンは自分の事を覚えてないかと言って自分は過去にいじめられていたボクスンだと語る。
9話
ボクスンが盛った薬の影響が徐々に出始めるジョンウはノートパソコンを開くと確認の為に挟んでいた埃が無くなっており、誰かが部屋に入ったとボクスンに訴える。
防犯カメラは映っているはずだと言って大家の部屋で映像を確認するジョンウたち、ジョンウの部屋の前でナムボクが立ち止まっているのを確認しナムボクに怒鳴り込む。
確かに前よりは怒りっぽくなっているジョンウ、ムンジョはジョンウのこの性格を見抜いて実験に使おうとしていたんでしょうかねー?怖すぎるよ
怒ったジョンウはナムボクを見つけると掴みかかり部屋に入った事を問い詰めるが話は通じず、騒ぎを聞いた住人たちが次々と廊下に出てきてジョンウを凝視する。
ジョンウは以前にヒジュンが騒いでいたことを思い出し、あの時ヒジュンが怯えていたのはここの住人たちが怒っている自分を見て笑っているからだと気づく。
一瞬ムンジョがギヒョクに見えるってのは人の肉を食べてその人になろうとかしてるって意味なのかな?それはそれで恐ろしすぎるけど…
ジョンウは寝付くと再び兵役時代の夢を見て、考試院の住人やジェホやビョンミンの事を思い出し考試院にきてから悪い夢ばかりを見ると考えていた。
7-9話感想
段々とジョンウも変な方向に進んでいってますねー薬のせいなのかここの環境なのか…両方ですかね、やっぱり…あまりにも劣悪環境。
職場もユジョン以外はろくでも無いですしねージェモもデリカシーがめちゃくちゃ無いだけで、ジョンウに対しては優しい方だと思うけど。
ここで話数としては折返しですけど、折返しってよりかはもうクライマックス感あるんですけど、これ以上どうなってしまうんだろう…。
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