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クルミットです♪
前回は、殺されたのか自殺したのかソン・ユミンが血を流し倒れていました。
予想では、イ・ジンスが殺したのではないかと思っています。
一度ソンに殺されかけたユンチョルはジョンヘを拒絶し、ソンミと50億ウォンを狙いましたが、アイスボックスの中身はコーヒー豆に入れ替えられていました。
お金はユンチョルの店に隠されていますがユンチョルはそんなことを知る由もありません。
では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【僕のヤバい妻】(ネタバレあり)
僕のヤバい妻 13話
ソンはホテルから転落し死んでいた。
ユンチョルはホテルの近くにいるところを警察に見つかり疑われた。
チャンボムはレストランを訪れた。
チャンボムは、ジェギョンがコーヒーを入れている間にゴミ箱に捨ててあった荷物の送り状をポケットに入れた。
鼻が効くね〜
しかし、チャンボムはコーヒー豆と書いた送り状を捨ててしまった。
ソ刑事はユンチョルを追ってレストランにやってきた。
そこで、ソンが亡くなったこともジョンヘは聞いた。
ユンチョルはソンミの家にいた。
ソ刑事は家宅捜索の令状を持ってソンミの家にあがった。
ユンチョルは窓から逃走して、刑事には見つからなかった。
なんとか車に戻ったが、車の中にはジョンヘがいた。
ジェギョンは警察に通報したが、4時になれば出られる。私があなたを助けてあげると話した。
ユンチョルは警察で取り調べを受けていた。
ソンは刃物を持ったまま飛び降りた。だから他殺だとソ刑事は言った。
隣人のウネは体調を崩していた。ミンギュは介抱していた。
その時、ウネは今月分のお金を払えなくてごめんと言った。
ちょうどユンチョルが逮捕されたところがテレビで報道されていた。
ミンギュはテレビを消した。
その後、事件現場にミンギュが来ていた。
まさか犯人??お金が必要だから殺した?
ソンミはユンチョルを助けるために、ソ刑事に嘘をついた。あのホテルで会う約束をしたと。自分がホテルのカメラに映っていたことと従業員の証言については、ソンに同情して説得しに言ったと嘘を重ねた。
しかし、ソ刑事には嘘だとすぐにバレてしまった。
ジェギョンはソンミに弁護士を通じてお金を渡した。そして二度とユンチョルに近づかないように言った。
4時になり、ジェギョンが弁護士を連れて警察署にやってきた。そして任意同行なので拘束をやめるように話し、ユウチョルは帰ろうとしていた。
その時、現場にあった刃物からユウチョルの血痕が検出されたと分かった。
なんで??
その時、ジェギョンが立ち上がり、全て私が悪いんです。本当のことをお話しますと言った・・・
僕のヤバい妻 14話
ジェギョンは車庫で襲われた。犯人はソンだと言った。ジェギョンはその時の証拠品を提出した。
夫は私を庇ってくれたとジェギョンは話した。
その時、N31から封書と花が届いた。
その手紙には、こう書いてあった。
“警察関係者の皆さん
この手紙をシムさんに渡してください。
ソン・ユミンです。
ずっと先輩が好きでした。浮気をした夫に汚名を着せれば僕のところに帰って来てくれると思いました。しかし、退院した先輩は幸せそうでした。
それでも諦められず旦那が死んでくれたら先輩が自由になれると思いました。
全てが無意味になり50億ウォンも燃やしました。
僕はこの世から消えます。ごめんなさい。”
ユンチョルは気がついた。
時間指定で花と手紙が送られてきたことに。
ユンチョルは、完璧だなと思った。
完璧というより、怖いよ。
ユンチョルは釈放された。
ユミンは自殺と報道された。
ジェギョンは記者達を店に招き入れた。そこにソンミが入ってきた。記者たちはカメラを向けた。
ソンミは、急に土下座をし、ジェギョンに浮気のことを謝った。
そして店で働きたいと申し出た。
ジェギョンはソンミを許した。
ソンミ、芝居がかってる〜。
全てはソンミの作戦だった。
元刑事でもあったチャンボムは、事件に関わる刑事から肉を奢って情報を得た。
刑事はアイスボックスにコーヒー豆が入っていたと話した。
チャンボムは、捨てた送り状を取りにいった。
送り先の店に行って送り主を聞くと、店主は30代半ばの男性だったと答えた。
それからアイスボックスを持っていたことも聞いた。
たどり着いたね
ユンチョルはジェギョンを信じると言った。
ジョンヘは実は自分がユミンに遺書を書き、自殺を装いどこかに隠れていてほしいと頼んだのだと話した。
ソン・ユミンは自殺し、50億ウォンは燃やしたのかとユンチョルは聞いた。
遺書に書いてあったことは本当だと思うとジェギョンは言った。
嘘だよね~
ジェギョンは、お金をユンチョルに渡し、店を守らないとと言った。
そして、ユミンがああなるとは思わなかったと涙を流した。
ユンチョルは、夫婦として暮らしていくと決めたようで、ジェギョンの手を握り一緒に家に帰ろうと言った。
ジェギョン怖い。涙まで流してこれが芝居だったらヤバイよ~
夜家を出てジェギョンはユミンの祭壇の前にいた。ジェギョンの話したことは本当のようで、ジェギョンは、泣いていた。
ユンチョルもジェギョンの跡をつけ、その様子を見ていた。
朝、ジェギョンが起きるとユンチョルからのメモがあった。
そこには今日から再出発だと書いてあった。
ユンチョルは上機嫌だった。
熟成中の豆を見つけていた。誰かが袋を空けなければあるはずのない豆だ。
そして、ソン・ユミンのアイスボックスにあったコーヒー豆。ユンチョルはおかしいと思っていた。豆と金を入れ替えたんだと思った。
誰も開けることのない熟成中の豆の袋の中に金があるとユンチョルは確信した。
そして、袋を開けた。
そこには50億ウォンが入っていた。
ああ~
金があるということは、遺書は嘘で他殺、ユンチョルはジェギョンを恐ろしいと思い、もう会うこともないと思った。
金を袋に詰めているときジェギョンから電話がかかってきた。
ユミンから新しい番号を書いた手紙が届いた。ユミンは誰かに殺された、あなたが心配だとジェギョンは言った。
ソンミに50億ウォンを手に入れたとユンチョルが電話した時、チャンボムが現れユンチョルをスタンガンで失神させた。
チャンボムはそのまま50億ウォンを持ち去ろうとしていた・・・
僕のヤバい妻 15話
ユンチョルは立ち上がった。
二人は金の取り合いになった。
チャンボムは約束通り折半だと言って強引に金を奪っていった。
そこにソンミが現れた。
それから間もなくジェギョンも店に入ってきた。
ユンチョルは金を持って逃げようとした。
ソンミはスタンガンでユンチョルを失神させ金を持ち去った。
ジェギョンにどうしたのかと聞かれ、ユンチョルは、豆を焙煎していたら後ろからスタンガンで誰かに失神させられたと話した。
嘘が上手い
ジェギョンはあなたが無事でよかったと言った。
ジェギョンが犯人を探すと出ていった間にユンチョルはソンミに電話をかけた。
ソンミは部屋にいた。
二人はどこかに逃げるつもりだ。
酷い
ジェギョンはチャンボムが金を奪ったことを知った。
ジェギョンはワインの毒で金を奪った人物を殺そうとしていた。
その頃、警察ではソンが窓から落とされそうになっているのを手摺に捕まり落ちないように耐えていた証拠が見つかり、やはり他殺だということが分かった。
警察が防犯カメラの映像を確認した所、ソンの志望時刻に走っていく人物が映っていた。
ジェギョンはチャンボムのところに弁当を持ってやって来た。
ジェギョンはお金を返して欲しいと話した。
そして、今返せば許すと言った。
チャンボムは、どうせ身代金になった金だから忘れることですと言った。
ジェギョンは帰っていった。
チャンボムは弁当をすぐに捨てた。
そして、ユンチョルに電話して全て知っていた、折半したこともバレたかもと話した。
ユンチョルは、悪い予感がしてすぐにソンミと店を出ようとしたが、ソ刑事がソンミに事情を聞きに来て店にとどまることになってしまった。
ソ刑事は、防犯カメラの映像に映っていたのはソンミと考え事情を聞きにきた。確かにその時ソンミの着ていた服は映像の服に酷似していた。
これは誰??
それから、ユンチョルとソンミは急いで店を出た。二人が車に乗った時、ジェギョンが立ちふさがった。ジェギョンは二人に話を合わせ二人を見送った後、颯爽と歩いていった。
ユンチョルはパスポートを忘れた。
机には飴が置いてあった。
あの、毒入り飴!そのまま持っていきそう
ジェギョンは、チャンボムの娘のチェリムにプレゼントがあるといって飴を渡した。飴ではなくて他にプレゼントがあるとジェギョンが話した時、チェリムは飴を食べた。
毒入り飴かな?そこまで酷いことしないよね?
ジェギョンにチェリムからメッセージが届いた。
“あなたの大切なものを盗んだ N31”
メッセージにはそう書いてあった。
僕のヤバい妻 13~15感想
怖い怖い怖い~。
ジェギョン~、まさかまさかまさか、チェリムに毒飴あげたの?嘘でしょ??
と叫びたくなりました~。
関係のない自分を慕っていたチェリムに、もしそんなことをしていたら、もうダメです。許せません!!
ユンチョルも恐らく飴を持って空港に向かったと思います。食べてしまうのでしょうか?
結局、ソン・ユミンを殺した相手が誰なのか分かりません。
怪しいのは、ジェギョン、ソンミ、ミンギュ、ジンスあたりだと思います。
今回ジンスが全く出て来なかったし、やっぱりジンスかな?とも思います。
次回はどうなってしまうのでしょうか?
楽しみです!!
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