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クルミットです♪
イ・テプンは高校生の時事故に遭ったせいで知的障害を負い、7歳の知能になってしまいました。
テプンは、母ギョンヘと隣の家に住むハン・ユジュンに助けられながら何不自由なく暮らしていました。
では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【復讐の花束をあなたに】(ネタバレあり)
復讐の花束をあなたに 1話
イ・テプンの母ギョンヘが亡くなった。
テプンは何者かに捕らえられ車を降りようと暴れた。
テプンは追い詰められた末に殴られ海に落ちた…
そして、物語は昔へ戻る―
テプンはハン・ユジュンがのり巻きを売るのを手伝っている。
二人はのり巻きを売り切り家に帰った。
テプンは親切なのね
その頃、ユジュンの双子の姉妹のハン・ユラはDJの試験を受けに行っていた。
ユラはチェ・ジュンソクと付き合っているようだ。
ジュンソクはPDでサモ社の御曹司、人柄もよく裕福で申し分がないとユラはラジオPDから話を聞いた。
二人はラブラブね!
テプンの家は母ギョンヘが社長で裕福だ。
ギョンヘは知的障害のあるテプンが心配だが、気心知れたユジュンの働くカフェでテプンにアルバイトをさせてしていた。
そこで事件が起こった。
牛乳アレルギーのあるお客様に牛乳入りの飲み物を渡してしまったのだ。
お客様はアナフィラキシーショックを起こしてしまった。
これはまずいね
病院へ呼び出されたギョンヘは土下座して謝罪した。
その夜、ギョンヘは7歳の知能になった我が子を思い涙した。
辛いね
そんな時、ギョンヘの血液がんが見つかり、医師からは長くて2〜3年と言われてしまう。
嘘でしょ
復讐の花束をあなたに 2話
ギョンヘはユジュンの父で運転手のハン・デチュルに健康に問題はなかったと嘘をついた。
ユラは新DJになれると手応えを感じていたのだが、選考でミスをしたパク・ナヨンが選ばれた。ユラはナヨンの母と局長が知り合いでお金の力でナヨンが選ばれたことを知った。
酷いね
その頃、カン・サンヒョンは妻のユン・スヒの記憶を取り戻すため病院に来ていた。
スヒは26年前の事故で記憶を失っていた。
倒れていた妻をサンヒョンは助けたのだった。
催眠療法で、スヒは自分が暗い山の中にいると話したが、その後悲鳴をあげて目を開けた。
記憶を取り戻すことを拒絶しているのだと医師は言った。
二人は記憶を取り戻すことを諦め、今の幸せを噛み締めていた。
その頃、DLグループ会長のチャ・ウソクと妻のチュ・ファヨン夫婦はというと、チャ会長が妻をないがしろにして、誰かの写真を優しい顔で見つめていた。
牛乳の事故は本当はテプンのミスではなかったことが分かったが、会社は障害者だから大目にみられて良かったといって罪をテプンになすりつけた。
その話を聞いたユジュンは、会社を辞めた。
酷い、それからユジュンはいい子すぎる
ユジュンは昔の事を思い出していた。
父が保証人になったせいでユジュン達の家は取り上げられた。
そんな時助けてくれたのがギョンヘだった。
ユジュン達家族は、父の運転手の仕事と家まで与えてもらった。
テプンとユジュンはその時に友達になった。
恋愛感情があるように見えたけど友達なのね
ユラは突然ナヨンの母に頬を叩かれ、レポーターの仕事まで奪われてしまう。
努力では報われない事を思い知ったユラは、恋人を踏み台にして上り詰めることにした。
復讐の花束をあなたに 3話
ユジュンはバイク便の仕事を始めた。
ユラはあの日ジュンソクの子供を妊娠していた。
ユラはジュンソクと共にジュンソクの家に報告に行こうとしていたがその途中でジュンソクがサモ社の御曹司という噂が嘘だということを知った。
ユラは事実を知り絶望し、全てをジュンソクに話して別れを告げた。
そんなユラを追いかけてきたジュンソクは車に轢かれてしまう。
ユラはそれに気がついたがその場を後にして立ち去った。
自分は悪くないって、それは・・・
ギョンヘは、テプンの為に花嫁探しをしていた。
自分が死んだ後、テプンを任せられる相手を探してるんだね
ユジュンはテプンがお見合いをしたことを知って、複雑な様子だ。
ジュンソクは意識不明の状態だった。
ユラはその間に中絶しようと病院に行ったが、中絶は難しいと言われてしまう。
復讐の花束をあなたに 1~3話感想
テプンとユジュンは本当に純粋な人だなという印象でした。二人とも恋愛感情があるように見えたけど、親友という設定でした。
でも、やっぱりありそうにも見えました。
ギョンヘは、7歳の知能のテプンを残して死ぬなんて本当に不安ですよね。
しっかりしていて優しいお見合い相手と結婚できれば安心だと思います。
ユラは、今まで貧乏でも頑張ってきたのにっていう気持ちは分かるけど、お金がないなら相手のこともできた子供も知らないっていうのもひどい話ですよね。
これから、もっと怖い展開が待っていそうでドキドキします。次回も楽しみですね。
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