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クルミットです♪
司法試験の合格を目指しているジファンとテヒョン。
ライバル同士みたいですね。
そして、1人の女性、ジュホンをめぐって三角関係になっています。
テヒョンはジュホンのことが好きなのに、ジファンの姉のミニョンと遊びでつき合っているのも許せませんね。
ミニョンは本気でテヒョンのことを愛しているのでしょうか？
さて、いきなり事故が起こりましたね。
泥酔状態で車を運転していたテヒョンが、ジファンの母親をひいてしまいました。
そして、母親のスクジンが事故を隠蔽しましたね。
このまま明るみになることはないのでしょうか？
ジファンの母親のギョンソンはどうなってしまうのでしょう？
では、さっそく第４話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
４話
いなくなった母親のことを尋ねようと、フンシクに会いに来たジファン。
たしかにギョンソンと電話で話をしたが、何を話したかは言えないとフンシクは言います。
スクジンは2人の話を遮り、ギョンソンはお金の無心をしようとしたに違いないと言います。
手がかりがつかめず、しかたなくフンシクの家を出るジファン。
門から出たとき、テヒが追いかけてきて、ジファンに声をかけます。
昨日、フンシクが電話をしているのを聞いたが、別荘の郵便受けに何かを入れたと言っていたと、テヒは話します。
テヒは言います。
私にできることなら、できるだけジファンの力になりたいと。
すぐにジファンは郵便受けを確認するため別荘に行きますが、何も入っていませんでした。
テヒはジファンの味方ね。ジファンが好きなのね。
それにしても、テヒョンの妹なのに、性格が全然違うのね。
ジファンはいなくなったギョンソンを必死で探し続けます。
ビラを作って街頭で道行く人に配り…。
ギョンソンが見つかるまで、気が気ではありません。
そんなジファンを心配するジュホン。
ジファンを勇気づけようと、ご飯を作ったり、励ましたりします。
ジュホンも本当にいい人ね。
ジュホンの家で。
父親のサングがお酒に酔って帰ってきました。
分厚い封筒を妻のヘンジャに渡すサング。
封筒には大金が入っています。
サングが何か秘密を握っていそうね。どうして大金を手に入れたのかしら？
何か悪いことをしたとか？
なんだか後ろめたそうな表情をしているし。
どうしてこんな大金があるのかと尋ねるヘンジャ。
どこかで借金をしたのではないかと、サングを責めます。
ジュホンも帰ってきて、父親を責めます。
場面変わって、司法修習生の代表として、テヒョンはみんなの前であいさつをします。
誇らしそうに息子を見つめるスクジン。
一方、ジファンは合格通知をもらったものの、母親探しに必死です。
えっ、まさか、ジファンは司法修習生にならないわけじゃないわよね？
せっかく合格したのに。母親探しをするのにも、お金が必要だろうし。
5話
母親を必死で探しているジファンのところに電話がかかってきました。
産婦人科の病院からでした。
病院に着くと、姉のミニョンが出産を終えたところでした。
赤ちゃんを見て、驚くジファン。
しかし、ミニョンは赤ちゃんを見ることもなく、背を向けています。
テヒョンの子ね。
テヒョンにこっぴどく捨てられたから、子どもも愛せないのね。
ジファンが目を離している隙に、ミニョンは病院を飛び出してしまいました。
「子どもを施設に預けて」と手紙を残して。
ジファンはしかたなく赤ちゃんを抱いて、帰宅します。
すると、家の前でジュホンが待っていました。
赤ちゃんを見て、驚くジュホン。
ジュホンは「だれの子？」とジファンに尋ねます。
ジファンは少し間を開けたあと、「俺の子だ」と言うのです。
ショックを受けるジュホン。
えっ？ どうして本当のことを言わないのかしら？
姉の子だと言えばいいのに。ジュホンを誤解させちゃうのに。
９年後。
赤ちゃんは大きくなり、「ソル」という少女になりました。
ジファンのことを本当の父親だと信じています。
ソルとジファンは2人暮らし。
ジファンは弁護士事務所を開き、弁護士の仕事をしながら、ソルロンタンの店も経営しています。
ソルロンタンの店は、母親のギョンソンがかつて働いていた店。
母親がいつ帰ってきてもいいようにと、店を継いだのでした。
あれ？ 店主だったジュホンの両親はどうしたのかしら？
ジファンがバイクで道路を走っているとき、偶然、ひったくりを見つけました。
ひったくり犯をつかまえようと、バイクで追いかけるジファン。
ようやく捕まえることができましたが、転んで足をけがしてしまいます。
そこに偶然居合わせたのがテヒョン。
タクシーから降りてひったくり犯をとらえ、自分が捕まえたかのように見せかけたのです。
ジファンの手柄を横取りしたのでした。
テヒョンは本当に嫌なやつね！
ひったくり犯は実は殺人犯で、「現役の検事が殺人犯をつかまえた」とニュースで話題になります。
取材が殺到し、鼻高々のテヒョン。
ジファンの手柄を横取りしたのに、芝居をしただけなのに、恥ずかしくないのかしら？
だれかが本当のことを暴露してくれたらいいわね。
場面変わって、ソルロンタンの店で客に料理を出しているとき、客の1人が店に貼ってあったギョンソンを探すチラシを見て、言います。
似た人を建設現場で見た、あの女性に違いないと。
ジファンは建設現場の場所を聞き出し、すぐに行くのです。
母親を探すために…。
6話
母親を探しに建設現場に駆けつけたジファン。
母親に似た後ろ姿の女性を見つけましたが、人違いでした。
期待が外れて悲しむジファン。
一方、慌てて療養所に駆けつけたスクジン。
ギョンソンが療養所から逃げ出したと報告を受けたのです。
療養所の人やヤン運転手を怒鳴りつけ、ギョンソンをすぐに探すように言います。
スクジンは言います。
あのとき、殺しておけばよかったと。
スクジンは自分のことしか考えていないのね。
ヤン運転手は療養所の近くの食堂をいくつも回って、ギョンソンがいないか必死で探します。
しかし、ギョンソンは見つかりません。
場面変わって、ソルロンタンの店で。
ジファンが帰宅すると、ソルとジュホンがご飯を作って待っていました。
一緒にご飯を食べていってほしいと、ジュホンにお願いするソル。
そこにやって来たのがテヒ。
ソルのためにワンピースを買って訪れました。
ジュホンがいるのを見て、自分も一緒にご飯を食べると言うテヒ。
結局、４人で食卓を囲むことに。
ジファンは気まずく思いながらも、ご飯を食べます。
テヒも結構、積極的なのね。
ジファンとジュホンは相思相愛って感じだけど。
一方、テヒョンは殺人犯を捕まえたことで表彰されました。
ニュースにもなり、すっかり有名人です。
国会議員に立候補を考えているテヒョン。
党の幹部と食事をし、立候補にあたって、やましいことはないかと尋ねられます。
やましいことは何もないときっぱり言うテヒョン。
飲酒運転や交通事故、女性問題など、やましいことがいっぱいなのに…。
場面変わって、ギョンソンは食堂で働いていました。
急に客の食べている料理を奪って、食べはじめるギョンソン。
客は激怒します。
ギョンソンのアルツハイマー、ひどくなってるのね。
ギョンソンは食堂に居合わせた警察官に言います。
「家に帰りたい。家を探してほしいと」。
４〜６話の感想
いきなり事故が起こりましたね。
テヒョンがジファンの母親をひいてしまいました。
泥酔状態で車の運転をしていて。
息子がかわいくてしかたがない母親のスクジンは、事故を隠蔽。
ジファンの母親のギョンソンを自分の知っている病院に隠します。
テヒョンが事故のことを全然覚えていないっていうのが気になりますね。
事故を起こしたと知れば、少しはマシな人間になりそうなのに。
ヤン運転手もいい人そうだったのに、すっかりスクジンに言いくるめられてしまいましたね。
事故を隠蔽したら、ヤン運転手も犯罪に手を貸すことになるのに…。
だんだんわかってくると思いますが、フンシクとジファンの関係が気になりますね。
ギョンソンはフンシクの息子の恋人だったみたいだし、やっぱり、ジファンはフンシクの息子の子どもで、フンシクにとっては孫になるのでしょうか？
ギョンソンが郵便受けに入れた書類は、親子鑑定の書類？
とすると、テヒョンとジファンは兄弟？
いろいろな想像が湧いてきます。
早く次回を見たいです〜！
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