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クルミットです♪
ようやくフンシクが目覚めましたね。
そして、自分が倒れたときのことをちゃんと覚えていました。
スクジンがチャヌを殺したことを自ら話し、その衝撃で倒れたのだと。
自分が倒れるまで、スクジンに暴言を浴びせられたのだと。
ジファンはフンシクの話を聞き、スクジンをさらに追い詰めようと考えます。
フンシクのためにも、けっしてこのままにしないと。
一方、スクジンはジファンにだまされていますね。
フンシクが意識不明のままだと信じているみたいです。
実はスクジンは味方の介護士をフンシクの看護につけていました。
フンシクの様子を探るために。
でも、その介護士は実はジファンの味方になっていたのです。
フンシクは意識不明のままだとスクジンに話す介護士。
スクジンはすっかりだまされています。
さて、ユ看護師がフンシクの点滴袋に薬を打とうとしています。
ちょうどそのとき、フンシクは発作を起こしましたね。
フンシクは大丈夫でしょうか?
では早速、第103話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
103話
ユ看護師がこっそりフンシクの病室に忍び込み、点滴袋に薬を入れようとしたとき、フンシクが発作を起こしました。
驚いて薬の入った注射器を落としてしまうユ看護師。
そして、医師たちが来るのを見て、ユ看護師は急いで逃げます。
薬を打たれたわけではないのに、フンシクは大丈夫かしら?
発作を起こしたフンシクは集中治療室に運ばれます。
心配でしかたないジファン。
フンシクがいなくなった病室でジファンが頭を抱えていると、注射器が落ちているのを見つけます。
不審に思うジファン。
ジュホンに相談して、注射器を見てもらうと、薬が大量に入っているから、たぶん、打っていないはずだと話します。
ホッとするジファン。
集中治療室で心配そうにフンシクを見つめるジファン。
すると、フンシクが目覚め、心配ないと話します。
ユ看護師が薬を打とうとしたので、フンシクは発作が起こったような芝居をしたのでした。
ホッとするジファン。
集中治療室で眠っているフンシクを見舞いに訪れるスクジンとテヒョン。
スクジンは言います。
このまま眠っていてください。
会社はテヒョンが代表になって、引き継ぎますからと話します。
テヒョンは心の中で言います。
おじいさんが目覚めることを祈れなくてごめんなさい。
おじいさんが自分の出生の秘密を知ってしまった以上、目覚めてほしくないと。
テヒョンは自分のことしか考えていないわね。
テヒも集中治療室のフンシクに会いに来ます。
おじいさんが自分を見捨てたから、もうおじいさんの味方はしないと話すテヒ。
私が持っている株でおじいさんの敵を助けるつもりだと言います。
テヒも本当に冷たいわね。
そんな中、アニーはミニョンのふりをしてソルやギョンソンと楽しい時間を過ごします。
大好きな叔母と一緒にいられて幸せそうなソル。
ギョンソンも娘と一緒に過ごせてうれしそうです。
夜になって、アニーとソル、ギョンソンが帰宅しました。
門の前でジファンが3人を待っていて、話をします。
最後まで、ミニョンのフリをするアニー。
そこにやって来たのがテヒョン。
ミニョンが生きていて、その場にいることに驚き…。
104話
ソルやギョンソンのために、ミニョンのフリをするアニー。
そんなアニーを見て、驚くテヒョン。
ミニョンが生き返ったのかと思ったのでした。
テヒョンはそこまで驚くなんて。
アニーだとわかり、ジファンを責めるテヒョン。
アニーになんて失礼なことをさせるんだと。
アニーはテヒョンをなだめ、自分からしたことだと話します。
翌日、ランチを一緒に食べるテヒョンとアニー。
株主総会のことは任せてほしい、安心してとアニーはテヒョンに言います。
アニーの言葉を心強く感じるテヒョン。
アニーは言います。
妹のミニョンが自殺するなんて信じられない。
他殺の可能性もあると、ジファンから聞いたと。
ミニョンの死のことを調べたいのだけれど、力を貸してくれないかと、アニーはテヒョンに言います。
驚くテヒョン。
株主総会が終わったら、調べてみるとテヒョンは言います。
アニーがテヒョンをじわじわ追い詰めているわね。
それにしても、アニーが自分に好意を持っていると信じて疑わないテヒョンは滑稽ね。
それに、実の妹のミニョンを殺したのに、アニーに平気で会えるなんて、面の皮が厚いというか。
そんな中、フンシクがいる病院に行くジファン。
フンシクは集中治療室で眠ったふりをしています。
そこにやって来たのがユ看護師。
フンシクを殺そうとしたのに、図々しいわね。
眠っているフンシクを心配そうに見つめるユ看護師。
ジファンがやって来ると、ユ看護師は慌てて帰ります。
場面変わって、ワイドで。
株主総会にテヒが出席すると、委任状が無効になるので、テヒの株を使えないと考えたスクジン。
テヒをどこかに追いやろうと考えます。
車を用意したから、工場に行ってきてと、テヒに命令するスクジン。
テヒはスクジンが用意した車に乗り、駐車場を出ます。
そんなテヒを見かけて心配になったヤン執事。
スクジンに怒鳴って言います。
テヒをどこにやるつもりなのかと。
ヤン執事が怒鳴るのを見て、怒ったスクジン。
ヤン執事を3回、平手打ちにするのです。
もう、スクジンはすぐに手を出すんだから。
ヤン執事はジファンに電話し、テヒのことを話します。
ジファンはジノに頼んでテヒの居場所をつき止め、探しに行きます。
カーチェイスのあと、ジファンはテヒを乗せた車を見つけ、止めさせます。
すると、男たちが暴力を振るってきて…。
105話
テヒを株主総会に出席させまいとするスクジン。
男たちに命じ、テヒを遠くへ連れ去らせます。
そのことを知ったジファンはテヒを救おうとがんばります。
ジファンは優しいわよね。
テヒが乗った車を止めて、テヒを救い出そうとするジファン。
すると、男たちが殴りかかってきます。
ヤン執事もテヒを助けに来て、男たちと戦います。
逃げていく男たち。
ヤン執事はけんかが強いのね。見直したわ。
ジファンはテヒをスクジンから守るため、別荘に連れていきます。
そして、病院に戻るのです。
テヒはずっとそばにいてほしいとジファンに頼みますが、ヤン執事がいるからと、その場を離れます。
ジファンがフンシクのいる集中治療室に行くと、ユ看護師がフンシクを見ていました。
不審に思ってユ看護師に尋ねるジファン。
ユ看護師はすぐにその場から離れます。
ユ看護師はフンシクのことが心配?
株主総会がはじまりました。
ジファンはフンシクに電話をしますが、電話に出ません。
このままではテヒョンが代表になってしまうと、焦るジファン。
議題はフンシクが代表と会長を兼任することについての賛否でした。
しかし、スクジン側の理事が言います。
フンシクは集中治療室にいるので、議題について賛否をとっても意味がない。
それより、テヒョンを新しい代表として推薦する。
そのことについての賛否をとりたいと。
ジファンは理事の意見に反対しますが、理事は引き下がりません。
スクジンが言います。
フンシクがこの場にいないのだから、理事の言うとおり、兼任の件は議論する必要がないと。
そのとき、フンシクの声が聞こえてきました。
「わしはここにいる」と言いながら、帽子とマスクを外すフンシク。
驚くテヒョンやスクジン。
会議室のテーブルについているのに、だれもフンシクに気づかないってあり得ないわよね。
103〜105話の感想
やっぱりでしたね。
株主総会に目覚めたフンシクが現れました。
意識不明の重体で集中治療室にいるふりをしていたかいがありましたね。
スクジンやテヒョンはフンシクが元気なことに驚いたでしょう。
なぜ株主総会までフンシクが元気なのことを隠す必要があったのでしょう?
まあ、ジファンとフンシクの罠にテヒョンやスクジンがかかったというわけですが、何も得はなさそう。
それより、スクジンがチャヌを殺したことをみんなの前で暴露するほうが復讐になるのでは?
スクジンの口から直接聞いたのだし。
それに、スクジンが勝手に駅前のビルを抵当に入れて借金したことも責めるべきですよね。
スクジンやテヒョンの悪事を明かすことのほうが重要ではと思ってしまいます。
あと、株主総会アニーがテヒョンを裏切り、テヒョンはアニーにだまされていたんだという展開になるのかと思っていましたが、アニーの出番はなさそうでしたね。
それにしても、実の娘のテヒに危害を加えようとするなんて、スクジンは何を考えているのでしょう?
テヒョンのことはあんなに献身的なのに、テヒには驚くほど冷たいのはなぜ?
テヒも実の母親が自分を遠くに追いやろうとして、かなりショックだったみたいです。
ヤン執事がテヒを必死で救いましたが、テヒはそろそろ気づいてもいいのでは?
ヤン執事が実の父親であることを。
さて、株主総会。
テヒョンは代表になれるのでしょうか?
フンシクはどんな話をするのでしょう?
この先どうなるのか、気になってしかたありません〜。
早く次回を見たいです〜。
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