赤い風船 1話・2話あらすじ徹底解説!見逃せない魅力を一挙公開

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今回は、TV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」の1話と2話のあらすじを詳しくご紹介します。
人気脚本家ムン・ヨンナム氏による緊張感あふれる家族ドラマが、初回から視聴者の心を掴んで離しません。初対面では「ただの家族劇?」と思いきや、貧富格差や裏切り、そして隠された過去が次々と明らかになるストーリー展開に私もすっかりハマってしまいました。
さらに3話の予告もご用意しているので、次回の放送が待ちきれない方は必見です。
それでは1話と2話を一緒に見ていきましょう!

赤い風船 1話のあらすじ

物語は学生時代の二人の少女、控えめで心優しい主人公の「ウンガン」と、裕福な家に生まれ常に注目を集める「バダ」の友情関係から始まります。最初は接点のなさそうな二人でしたが、あるきっかけから親しくなり、時を経て20年後も仲の良い関係を続けていました。
しかしその関係は表面的なもので、経済的格差は歴然。バダは宝石デザイナーとして成功し、医師との結婚で裕福な生活を謳歌。一方のウンガンは貧しい環境から抜け出せず、同じ会社で働いていても待遇は雲泥の差。さらにバダの夫「チャウォン」は、ウンガンがかつて思いを寄せていた初恋相手だったという、友情とは呼びがたい複雑な関係が隠されていました。

そんな中、ウンガンは4年間支え続けた恋人「テギ」が公務員試験に合格したことを受け、バダ夫妻と共に祝うため別荘へ旅行します。しかし、その旅行先でテギの様子が不自然なほど冷たく、嫌な胸騒ぎを覚えた私も思わずハラハラ。不穏な空気が流れる中で1話は幕を閉じました。

赤い風船 2話のあらすじ

2話では別荘旅行でギクシャクしたウンガンとテギの関係に注目が集まります。なぜか結婚話を避け、他の女性との出会いを求めるテギ。4年も支えたウンガンの気持ちを踏みにじるような彼の行動に、「これは一体どうなるの?」と思わず苛立ちを感じてしまいました
一方、ウンガンの妹「ウンサン」は、バダの夫チャウォンの義兄弟である「ナムチョル」が経営する会社で働き始めます。ナムチョルは実質的には立場の弱い「婿入り」状態で、家では肩身が狭い思いをしていました。そんな彼がウンサンと関わる中で、二人はほんの小さなきっかけから急接近。予想外のカップリング展開にドキッとしつつ、次への期待が膨らみます

テギはついに他の女性とキスまでしてしまい、ウンガンはその事実を知らぬまま彼を待ち続けます。裏切られたと感じたウンガンは自分を変える決意を固め、普段履かないヒールを履いてチャウォンのもとへ…。2話のラストは、「もう我慢しない!」というウンガンの秘めた力強さが見え、次回への期待が最高潮となりました。

赤い風船 1~2話の感想まとめ

私はすっかりこのドラマにのめり込んでしまいました。ウンガンとバダの関係は決して単純な友情ではなく、一見「親友」に見える裏側には嫉妬や疎外感が漂っています。それでもウンガンがくじけず、自分を変えようと一歩踏み出す姿には応援せずにはいられません。
またウンサンとナムチョルの微妙な距離感や、これまで我慢してきたウンガンがどう行動に出るのか、次回はもっと爽快で痛快な展開を期待しています。3話で新たな局面を迎えるであろう「赤い風船」、ますます見逃せない展開が待っていると思うとワクワクが止まりません。

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