クリーニングアップ7話あらすじと感想|携帯電話をめぐる攻防と新たなプロジェクト提案

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「クリーニングアップ」の7話は、ユン・テギョンのスマホが重大なカギとなり、オ・ヨンミやクム・ジャンディたちの駆け引きがますます激化する回でした。さらにイ・ヨンシンから思わぬプロジェクトを提案される場面もあり、今後の展開が大きく動きそうです。

それでは7話を一緒に見ていきましょう!

クリーニングアップ7話のあらすじ

オ・ヨンミたちは一連の内部取引情報を元に、さらなる利益を狙うべく動き続けていました。しかし、前回から匂わせていたように、ヨンミの“ギャンブル再開”が現実味を帯び、彼女はまた危うい行動に手を出しかねない雰囲気です。

正直、娘のためだと言いつつも危険な道を選ぶヨンミの姿勢にはヒヤヒヤしてしまいます。
そんな中で、ユン・テギョンのスマホが行方不明になり、クム・ジャンディは「そのスマホを持っているのは誰なのか」を探し回ります。クム・ジャンディにとってスマホは重要な証拠でもあるらしく、ヨンミに“返せ”と迫るシーンはスリル満点でした。

ヨンミは強気に「そんなもの、私が渡す理由がない」と突っぱねるのも驚きでした…!
一方、イ・ヨンシンはヨンミに「2人だけで行う新たな計画」を提案してきます。イ・ヨンシンとヨンミが組めば大きな利益が狙える半面、周りの仲間との間に亀裂が生まれそうで不安になりますよね。しかもヨンシン自身も何を考えているのか読めないキャラクターで、ヨンミが彼をどこまで信用するのかが見どころです。

個人的には、ヨンシンの優しげな表情の裏に何か秘密があるのでは…と疑ってしまいます。
さらに、アン・インギョンとメン・スジャは「ヨンミと一緒に株を買ったはず」と思い込んでいたため、期待する気持ちでいっぱいでしたが、その裏でヨンミは別の使い道に資金を回してしまった可能性が濃厚。ギャンブルや借金の影がちらついているので、結果的にインギョンとスジャががっかりする展開にならないか心配です。

「勝手に何してるの…?」と突っ込みたくなりますよね。
クム・ジャンディは社内で監査を務める立場でありながら、不正取引にも深く関わっていて、ヨンミと協力したり敵対したりを繰り返しています。今回も「清掃員だからといってナメないで」と言わんばかりのヨンミの胆力には驚かされましたが、クム・ジャンディも負けじと睨み返していて、緊迫した空気が続きました。

そして終盤、ヨンミの精神状態が不安定な描写もありましたよね。感情の高ぶりから涙を流す場面を見ていると、彼女が一度失敗した“ギャンブル”からなぜ学ばないのか…と歯がゆい気持ちにもなります。ギャンブルを再開してしまったのか、あるいはもうやめるのか、その行方は7話の見どころの一つでした。

クリーニングアップ7話の感想まとめ

7話ではユン・テギョンのスマホをめぐる攻防に加え、イ・ヨンシンが持ちかける“秘密のプロジェクト”の存在が明らかになり、ヨンミを取り巻く人間関係がさらに混迷を深めていく様子が描かれました。クム・ジャンディも強気にヨンミを追い込む一方で、利害が一致すれば手を組む可能性を示唆しているのが興味深いですね。

私としては、ヨンミが安易にギャンブルへ戻ってしまうところがどうしても引っかかります…!
8話の予告では、ヨンミとヨンシンのタッグがもう少し具体化していく気配があります。スジャやインギョン、さらにはクム・ジャンディとの関係がどう変化していくのか、期待と不安が入り混じった展開になりそうです。次回こそ、ヨンミが冷静さを取り戻してくれるのか、それとも欲望に突き動かされ続けるのか…。どちらに転んでも目が離せません。

以上、7話のあらすじと感想でした。次回8話もハラハラドキドキの展開になること間違いなしですね!

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